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また変な事を思いついた、、、

2005-06-25 13:16:42 | 健康 整体
しばらくは、ほのぼのしたことを書こうと決意していたのだが。

ここ二日間、よんたん(九ヶ月)がすごい高熱をだしてます。熱はさがらん、汗はかかん、水分はほしがらん、で大変です。まわりからは、高熱が続くと脳にダメージを与えるよ、とアドバイスのような脅し、、。

ここからが「変な事」の思いつきなんですが。もし、熱をだすことに必然性があり、自然治癒力の一環なら、なんで脳にダメージをあたえてしまうことがあるのだろう???自然治癒力とは不完全なものなのか???

不思議でしようがありません。で、こう考えてみました。「カラダは『身体』を守ることを最優先しているのであって『脳』を守ることを第一番に置いていないのではないか」と。カラダは、自分の身体を最大限維持しようとしている、と。その際、脳に一定のダメージがあっても生命と身体を維持できるのであれば、満足できる結果、とみなすのではないか、と。

どうしても、僕達は、脳は他の内臓と違って特別なもの、とみなします。また、脳こそ「自分」である、とも思っています(脳移植が可能だとしたら、元のカラダを自分と考えるか、移植先を自分と考えるか?)しかし、カラダというこのトータルで一個、というやつは、そうは思っていないんじゃないか。いま、僕達は脳があって、手足が何本かずつ、腎臓はひとつないしふたつ、、、、と認識していますが、カラダから言わせれば、「カラダは単に一個なんだよっ」って思っているのかも。

先日、貸してもらった本に「脳の無い生き物はいるが、身体のない(生物、脳)はいない」といったニュアンスのフレーズがありました。果たして、脳がトータルに身体を支配しているのか?または、脳は身体に奉仕しているのか?
人間は利便性を追及していくなかで、自転車、車、という足となる機械をつくりあげ、作業(産業)用ロボットをつくり、手の代わりをさせ、そして、いよいよコンピューターです。コンピューターがあって、自転車が開発されたわけではありません。まず、移動手段、それからもっと効率良く、とコンピューターが開発されていく、、、。コンピューターが産業用ロボットを精密にコントロールしていく、それはコンピューターが偉いからなのか、ロボットに奉仕している姿なのか、、、。

ふー、、、ついついこんなことを考えてしまう自分が変だなー、とは思うんですよ?でも、こう考えてるのは「脳」の自分?カラダの自分?ん?カラダの自分、、???



一応ね、これからは心を入れ替えて、ほのぼのネタ、整体や健康ネタを中心に展開していくつもりだったんですよー。それが、これですもんね、、、。
コメント (6)
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