最近見た映画

「ストロベリーナイト」


原題は「インビジブルレイン」

警視庁捜査一課殺人犯捜査十係の姫川怜子班長が主人公で、

誉田哲也原作の警察小説。



ちんぴらが殺される事件を皮切りに連続殺人が発生。容疑者がすぐに浮上するが、

上層部から「捜査から手を引け」という指示が下される。

姫川玲子は誰にも頼れない状況下で単独捜査を開始する。


☆☆☆


姫川シリーズに「ストロベリーナイト」という本がありますが、内容は別物。

姫川シリーズの「インビジブルレイン」が映画の内容のようです。














「つやのよる」

☆☆☆

「つや」という女性が病院で死にかけているシーンから始まります。

つやにかかわった男たちの現在の状況が挿入され、つやとのかつての関係が語られます。

つやの現在の夫は阿部寛演じる松生春二。

この役のために数㌔、減量したといい、げっそりとほおが落ちた風ぼうで登場し、

つやを愛し抜く男を演じます。

小泉今日子や風吹ジュン、真木よう子らが脇を固めます。




ちびちくりん３号が

「阿部寛って、お父さんに少し似てるぅ」

と、うれしいことを言ってくれました。

妻は

「あっはっはっは～。ちっとも似てないわよ～」

と大笑いしました。










「アウトロー」



いわずとしれたトムクルーズ主演のピカレスク。

映画の筋とは離れますが、女性弁護士と恋に落ちそうで落ちない独特の行動規範や、

質問に対する返答までの微妙な間のとりかたがかっこいい。

まねしたくなります。

というわけで…

☆☆☆☆★