ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

中バス 新人戦決勝リーグ

2013年02月03日 19時22分14秒 | バスケット
中バス新人戦は2日に予選トーナメントがあり、

3日は男女4チームがそれぞれ決勝リーグに出場しました。


2日は、先週までの寒さが嘘のようで、保護者も応援が少し楽。

腰に毛布を巻かずにすみました。









ひよこカナリアチームは2日に2勝し、3日のリーグ戦に臨みます。

ひよこなので、そんなに背が高くありません。

その分をスピードと気持ちでカバーします。


リバウンドも、

弾き飛ばされそうになりながらも積極的に飛び込みます。





この日の1試合目は、優勝候補のH学院に4点差で涙をのみましたが、

選手たちは何か手ごたえをつかんだ様子。

2試合目は44-21でK中学に勝利しました。


カナリアチームの2試合目の最中は隣のコートで、

さっきひよこカナリアチームに勝ったH学園と、K館が対戦です。

K学園が1Qからスタートダッシュを決めて、

H学園に42ー27で勝利です。


あっぱれK館です。

トスアップの前にてるりんが応援席から

「K館、ファイトだよ~」と声をかけたのが効いたのでしょうか。

(たぶん、ちがいます。勝利したのは選手の頑張りです)



この状況を冷静に分析すると、強い順に


K館

H学院

カナリアチーム

K中学


となりそう。



カナリアチームは昼食をよくかんで食べてエネルギーを補給し、

K館との対戦に備えます。



いよいよ試合開始。

選手がコートに入る直前に援席から

「カナリアチーム、ファイト~。K館もファイトだよ」と

両チームに声をかけてしまうてるりんです。

(カナリアチームの2年生から

「応援はカナリアチームだけにしてください」と

注意されてしまいました ^^)




高校生の先輩とそのご両親が、差し入れを持って応援に来てくれます。

昼食と差し入れでエネルギーを補給したカナリアチームはよく走ります。


ハーフタイム(3Q制なので、2Q終了時のことです)は

17-17のイーブン。

カナリアチームの選手の気持ちが伝わってくるような試合です。

そして勝負の3Q。

得点を重ねるカナリアチームですが、相手もすぐに3Pシュートで追い付いてきます。

終盤近く、相手のチームファールに付け込んで(失礼)

フリースローを得て得点するカナリアチーム。

33-27

5点差で勝利をおさめることができました。

今日の 「てるりん的優秀選手賞」 

5番
です。

おめでとう。




応援、ありがとうございます。


ざっと言って、上位3チームはほとんど実力に差がないということでしょうか。

ということは、これからの練習が明暗を分けるということかな。


どのチームの選手のみなさんも、

けがと病気に気をつけて、上位を目指してください。

てるりんは一生懸命の選手たちを応援します。















あしあと