Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Mr.PCその後

2011年04月09日 10時43分33秒 | Weblog

ルクラブジャズでのジャムを聞いてから、LiebmanのLive under the skyを聞いて感動!!今まであんまり好きじゃなかったColtraneのMr.PCが随分上品に聞こえる。いよいよ、Modern Jazzに突入????人生、幾ばくも残ってないのに!困ったなー!!!!これからColtraneを聞き直し、Liebmanを聞き、盗むっての、大変。

まずは、Liebmanのサキソフォン演奏法を購入いたしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルーレイ vs DVD

2011年04月08日 19時34分12秒 | Weblog

最近、千円DVDにも面白い物があるなー、と、再びあさってみた。

Stella by Starlightが”呪いの家”のテーマソングとかで、500円で売っていたのは買いそびれたなー!

さて、ダイエーに行ってみて、DVDが3枚3千円、これは当たり前として、廉価版ブルーレイとして、1500円で出ている。世の中、やっぱりブルーレイの時代か?と思って、ブルーレイプレーヤーを見に行くと、2万円以下で、結構売ってます。私のライフスタイル上、録画する必要性は無いが、これなら、ブルーレイ、買っても良いかな?

その一方で、西友で500円で、比較的最近の映画売ってる。これもお買い得。ミラ・ジョボビッチの”ジャンヌ・ダルク”良かったねー!!

戦争物で280円DVDなんてのもあった。

良い映画は、画像が良くなくても、観賞に堪える!!なんて言ってても、画像が良いに超したことは無いですよね。やっぱ、ブルーレイ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Charlie Parker作、”She rote"という曲名の意味!結論!!

2011年04月07日 21時00分39秒 | Weblog

纏まりましたー!!(Wコロン風!!)

 1.She rote、と言う語句は、”That's all she wrote"という語句から来ている。

この語句が使われたそもそもは、
,http://www.eigo21.com/etc/hitokoto/65.htm 644の項に記載されています。この記事には説得力があります。
別途、カナダ人学生に聞いてみたが、同様にこの語句は”That's all she wrote(rote)""That's all she said"と言うような言葉を想起する。意味は”She wrote Goodbye to me"とのこと。これは、644の項の内容と同じです。

その他、この語句は、現在でも、Native speakerは、使用しています。新聞記事(論説)でも。(Japan Times online http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20080824rp.html)(但し、上記サイトの意味で使われているわけではない。)"That's all she rote"と、突如出てくる句の意味、しかも、いくらいろんな辞書を調べても動詞の"rote"は出てこない。但し、名詞としては、”機械的な繰り返し、丸暗記”と言った意味があり、この記事に於いても、このフレーズの2行前に使われている。逆に、この言葉を使ったので、その後、このフレーズを使った物である。

この表現を読んだ日本人がScott氏に質問している記事(roteは辞書に載ってないし・・・)は、                                                                     http://www.internetenglish.org/blog/?p=103 にあり、”単に書いた=真似ただけではなく・・・”位の意味に使われている。

                                                       

2.roteはwriteの過去形。時には、had roteと過去完了形の代用として使われることが、非正規文書ではある。時には、先ほどの論説にあったように新聞紙上で使われていることから、よく使われる慣用句であることが解る。また色んな意味を含ませている。              

3.この曲名の解説は、かなり当たってみたが、日本のサイトには、記載がない。彼女が手紙で書いてきた。と言うのが直訳。後は皆様が意訳していただければいいと思います。

4.外国語の口語、もしくは口語的表現を理解するのは、極めて難しく、Native speakerに聞くのが一番手っ取り早い。もしくは、映画の字幕を訳している人、あるいは日本語への吹き替え作成を専業としている人。あるいは、現代英語学者。こういうお仕事にお就きの方は、いません。私の回りには。昔は、英語に堪能なジャズ評論家がいたが、今は・・・。
自分で調べる場合には、Google 検索が有効でした。但し、英文をさぼらずに読む必要があります。日本のサイトでも、英語のサイトでも。

5.ジャズプレーヤーは、MCで曲の解説をすることが多いが、人口に膾炙されていることを言っている場合には、多分正しい。自分で辞書で調べたら、云々は、おおむね正しくないと思っておいた方が良さそうである。

Charlie Parkerの曲は、Ornitology (鳥類学)Moose the Mooche(薬の売人の綽名)など、曲自体に関して、何の意味も無い名前が付けられており、どうでも良い、大した意味はない!!んだけど、でも、Ornitologyはパーカーの綽名がBirdで、そこから付けたと納得できる、位の理解は出来る。と言うことです。

ついでに、元歌は
”Beyond the Blue Horizon"と言う曲だと、かの高名なジャズ評論家、油井正一氏が、ライナーノートで解説しているとのことです。”Out of nowhere"だと解説しているサイトは、日本のみならず、アメリカのサイトにもあるが、正解でない。ネット情報、勿論、人からの情報も同様だが、信用に足る物かどうかの吟味は大切。

もう一つ、この曲は、Edddie Danielsの演奏で、奇跡の復活をした曲のように感ずる。日本では、最近では唯一、矢野沙織がCDに吹き込んでいる。最新盤ではないが。恐らく、彼女は、録音の前、しばしばライブハウスなどで演奏していたものと推察できるが、どうMCしていたんだろう?彼女が、英語に堪能であれば、結構外人プレーヤーとも演奏しているので、情報を持っているかも知れない。

以上の結論に至った論拠は、この前のBlogに、記載してあります。

また、恐らく、現代英語の口語に詳しい人にしてみれば、このブログ、レベル低いねー!!!、位の感じを持つだろうとは、容易に想像できます。そう、ジャズ界も人材難の時代です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

She rote の意味:その後の後

2011年04月05日 22時49分07秒 | Weblog

Charlie Parker作の”She rote"という曲。世界最高のクラ奏者、Eddie Daniels の"To Bird with Love"というCDの一曲目。この演奏は、この曲に関しては最高のもの。矢野沙織もCDに吹き込んでいる。絶滅種となった(?)Jazz評論家の中にはは英語堪能な人がいて、曲の意味を説明していることが多かった。Ornithology:鳥類学!!Anthropology:人類学など。ところが、この"She rote"には、全く説明がない。Linernotesを見ても、ネットを調べても。この曲のまともな説明はえられなかった。

EddieのこのCD、1992年リリースで、カセットテープにダビング(古!!!)、其れこそ、1000回以上カーステレオで聞いた代物。なんか、よく解らない曲だけど、心躍る演奏、ずっと気になっていた。そもそも、パーカーの原曲は持っていない、と思っていたら、後になって、所有CDの中にちゃんと入っていた!但し、演奏内容は全然中身が違う。パーカーにとっては、この曲、不良な演奏の部類に入るんじゃないか???(この件に関しては、プロのご指摘があり、Parkerのtake2を、そのまま演奏しているとのこと。早速,take2らしき物をYoutubeでチェック、んんん、成る程。と言うわけで中身同じでした。)

さて、”She rote"どういう意味???どうせ、吹けないんだったら、曲の意味するところくらい、理解したい、と思ったのが始まりだが、よく解らない。ところが、調べる内にroteは、wirteの過去形、過去完了形としてネットなどの非正式文書に多用されていることが解った。注)1、以前掲載したもの)。

友人の英語教師にも同様の解釈を貰った。

んで、彼女は書いた!!!何を?????????

これについて、私は、カナダのnativeの学生に聞いてみたら、”That's all she rote"”That's all she said"、”これでお別れよ”という意味を思い浮かべるらしい。

今話題の、ヤフー質問箱でも答え無し。

さて、いよいよ、この問題の、ファイナルアンサー!!!!!!!!!!!

偶々、Googleで”She rote 意味”で検索してみたら、しっかりヒット!!!!しました。(Googleはこの手の検索には凄い力を発揮する。何れ、英語での検索をいたします。)

記載はhttp://www.eigo21.com/etc/hitokoto/65.htmにあります。

本町受験英語のHPです。http://www.eigo21.com/index.shtml

以下、引用させていただきます。

644   That's all she wrote. (それでおしまい。;以上。)
That's what she wrote. とも言います。 大切なのは she であること。 他の人称代名詞ではいけません。 あくまでも she です。
ではなぜ「それが彼女が書いたすべて」が「それでおしまい」になるのか―というと, 確定的な答えではありませんが, 第2次世界大戦中の漫才のギャグが起源と言われています。
戦時中, アメリカ兵が海外に駐留している間, 本国に残っている恋人が別の男と付き合い始めたという悲劇的なエピソードをネタにした漫才の常套句から来ていると言うのです。 すなわち
漫才師A:  嬉しそうやな。 いいことあったんか。
漫才師B: 国にいる恋人から手紙が来たんや。
漫才師A: ほんまかいな。 何て言うてきた? 読んでみい。
漫才師B: "Dear John.  It's over."  That's all she wrote. BOOHOO!  (『親愛なるジョンへ。 もうおしまいね。』 それが彼女が書いてきたすべてや。 うえ~ん。 )
(関東人の関西弁なので間違ってても大目に見ちゃってね。 )

このサイトには、メールで問い合わせようとしたのですが、メールが何故か送れません。送って、お返事を頂戴すれば、また掲載いたします。

結論

これだこれだ。

クレージーキャッツ風に言えば、”ハイソレマーデーヨ”(古いなー!これも。でも、古い曲なんだから。)

と言うわけで、長年の疑問はほぼ解決いたしました。

バップの曲名に大した意味はない、というのは、言われなくてもよく知っている積もりです。楽器演奏用に作った曲なので、そもそも歌詞が無い。だから、ケッヘル100番でも、ヘッケル101番でもどうでも良いんだけど、それじゃ、解りにくいので、位に思ってたんでしょう。時には、Relaxin' at Camarilloのように、西海岸にパーカーが行って、麻薬が手に入らず、禁断症状が出て、深酒をして、すっ裸でロビーに出たり、ベッドをたばこの火で燃やしたりして、カマリロの精神病院に入院した事にちなんで曲名にした(この禁断症状で苦しんでいた時に録音したのが有名なLover man)、とか、Moose the Moocheのように、ヤクの売人の名前を付けたり、と、やりたい放題ですが、She roteの由来はこれでしょうね、多分。

今後もこの問題については、フォローしていきたいと思っていますが、日本のミュージシャンに聞いても、回答を貰うのは無理でしょう。多くのプレーヤーは英語に堪能でない(何と、驚くべき事は、ボーカリストさえ、英語の勉強が全く不十分。但し、私が敬愛する日本の女性トップボーカルの方は、常にトレーニングしていました。ビレッジ・バンガードでのライブもされた方。)し、彼らの興味は曲と演奏であり、曲名じゃないんだから。歌詞についても興味ないだろうなー。適当にしか!

さて、もう一つ。Bebopの曲では、元歌のコード進行だけを拝借して新しい曲を作るってのが、頻繁に行われていたことは周知の事実。”She rote"の元歌は何??結構多くのサイトで、”Out of nowhere"だと書いてある。これは、アメリカのサイトでも同様。何も無知な日本のジャズファンが書いているわけではない。ところが貴重な情報があり、、Eddie Danielsの日本版”To Bird with Love"のライナーノートに油井正一氏が”Beyond the blue horizon”と解説しているそうな。私は輸入盤しか持っておらず、輸入盤にはなーんにも書いてなかった(と思う)。実際、”Out of nowhere"とは違うとは思ったんだけど、”Beyond the blue horizon”、なんて知らない。でも、結構アメリカでは有名な曲らしく、Youtubeでもいくつかヒットする。成る程、コード進行、ほぼ同じ。George Bensonも同名のCDを出している(中身は聞いていないので、悪しからず)。いくつかのアメリカのサイトでは”She rote"の元歌がBeyond the blue horizonとも書いてある。

曲名の由来を云々するのは、中々難しく、労多くして効少なし、しかしながら、何を意図して、あるいは、何を意図せず、こんな曲名を付けたのか、その一端を知るのは、興味あること。それにしても、油井正一氏というジャズ評論家、彼の著作を読めば解るが、学究肌の人物で、改めて、彼の知性に感銘を受けます。(彼の著作も何冊かチェックしましたが、”She rote"に関する記載には遭遇しませんでした。又、彼の著作もあさってみます。)

 以上!と思って、ついでにもうちょっとGoogleで調べてみたら、

Japan Times の記事に対して、質問が“Scottの英語相談室”に寄せられている記事がありました。この文章があることは以前から知っていましたが、もっと簡明な解説があるかと、放置しておいたのですが、今回、読んでみました。

この記事はここからの物です。  http://www.internetenglish.org/blog/?p=103

 Posted by: Toshio.
Hi Scott,
Following is the link for an article appeared in the Japan Times and a sentence and a phrase therein that I would like to ask you for your help.
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20080824rp.html
(in the 4th paragraph)
But this does not mean that you can write off the swift and thoroughgoing innovations of Meiji Japan under the derivative banner, “That’s All She Rote.”
(in the 7th paragraph from the bottom)
The irony of all this is that few of the above are household names in Japan, let alone further afield.
What does the above sentence and phrase mean?
Toshio

Toshio氏に対するScott氏の回答です。
1. Hi Toshio,
It means that they didn’t just write about things but they also acted on the things they learnt and went ahead and produced and invented many things.
The 7th paragraph means that strangely enough many Japanese do not know about these achievements. In other words he wants to say that Japanese do not have a problem being original they just have a problem recognizing those that have been original and achieved original things
Scott

originalの記事は、サイトが表示してありますが、一部引用いたします。
Sunday, Aug. 24, 2008


COUNTERPOINT

'Nation of copycats' maligns Japan's fine science and technology

By ROGER PULVERS
One of the most commonly discussed issues of national character in Japan revolves around the question of personal creativity. Put simply, it is this: Are the Japanese lacking in the DNA of originality?

This is an old, and tired, polemic, but I want to revisit it today to throw some light on Japanese achievements in science and technology.
The image of Japan as "a nation of copycats" was conjured up in the early Meiji Era (1868-1912). After more than two centuries of national isolation imposed (on pain of death) by the Tokugawa Shogunate, a new modern Japan sprang full-blown out of the heads of talented and impetuous individuals who dreamt of a nation equal in greatness to any other. This meant catching up with the empires of the West; and one of the slogan-engines propelling the newly conceived nation-state forward represented just that: Oitsuki oikose, or "Catch up (with the West) and overtake it."
This naturally entailed a steep learning curve. The best, the brightest and the most goal-motivated were sent overseas at government expense to learn from the Western powers, primarily Germany, Britain, France and the United States, whatever was necessary to replicate their successes. This process necessarily involved a good deal of what appeared to be rote learning. But this does not mean that you can write off the swift and thoroughgoing innovations of Meiji Japan under the derivative banner,
"That's All She Rote."
Sunday, Aug. 24, 2008

ここで、オリジナルの記事と、質問に対する回答を読めば、“rote“が”wrote”の意味で使われていることが解ります。その2行上に、rote leraningと言う言葉があり、この意味は、“丸暗記“です。書くの過去形ではありません。”That’s all she rote”と言う句は、慣用句だと言うことが解ります。ここでの意味は、直訳すれば、“彼女が書いた全て(ではない)”意味するところは、”単に真似しただけではない”。この慣用句を使ったのは、は先のrote leraningと言う句を掛けたからでしょう。

 と言うわけで、散々苦労しましたが、今後、曲名の由来など、一部の例外を除いて、ミュージシャンに聞かないで、優れたジャズ評論家に聞きましょう、と、言うことなんですが、そんな人、今、いるのかなー?もう一つ、口語表現の理解はとても難しい。手っ取り早いのは、やはり、Native speakerに聞くこと。あるいは、口語の英語に堪能な専門家に聞きましょう。私の近くにはいませんが。あるいは、Googleで、英文でちゃんと調べましょう。

この項、英字新聞の論説の部分まで、すらすら読める人から見れば、レベル低ーい!!!の一言だろうなー!!ああ疲れました、の、お粗末。でも、”She rote"って、どんな意味なんだろ?????って思うジャズファン、日本に10人くらいはいそうな気がすんだけど。こういう問いは、今までもあったはずで、油井正一氏は、”CoCo"は”Cocoa"から来ている、なんて記載をしていましたっけ!!

 

 

 

 注1)Youtubeで、再び検索。いくつかの動画で、”書く:Write"の過去形”Wrote",過去完了形”Written”で使用している文例です(後者は省く)

http://www.youtube.com/watch?v=hv4QF9heim8
My sister is singing a song that
she rote
Speach my little sister

http://www.youtube.com/watch?v=3sh_gu33Pvk
Real O.D. - My Cinderella
this song is rote by a friend Pink C, she rote it for her girlfriend, so it's a love song CallThe5oAndThePoPo

http://www.youtube.com/watch?v=Uk6WV5ST2aw
me and sissy
me and my beautiful 3 yr old cousin singing the song she rote the lyrics r your my best friend and
i love you...

http://www.youtube.com/watch?v=am-qBYyuoEo
THE CYCLE OF LIFE
my cusin singing the song that she rote funny wowwww


http://www.youtube.com/watch?v=EUa1_96gV7k
I love it. Oooooh snap
Nicole sining "i love it" a beutiful song she rote for me-333. 1297Phiobe

お詫び:一部、情報源のサイトを間違いました。訂正して、お詫び申し上げます。この話題の関連で、このBlogを読まれる方は、殆どいないと思いますが、ご迷惑をおかけしたことが判明すれば、改めて、謝罪申し上げます。2011.4.13

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mr.PC

2011年04月04日 23時08分51秒 | Weblog

http://www.youtube.com/watch?v=SEDeROOFGok

July26,1987 in Japan(Live Under The Sky)
DAVE LIEBMAN(SopranoSax)
WAYNE SHORTER(SopranoSax)
RICHIE BEIRACH(Piano)
EDDIE GOMEZ(Bass)
JACK DE JOHNETTE(Drums)

YoutubeでMr.PCを検索していてヒット。
Dave Liebmanはモダンのソプラノサックスメインのプレーヤーで、凄い人なのは以前からよく知っていた(Jamey Aebersoldのマイナス ワン CDもあるし。(が、とても私の能力では掌握不能な人と、敬って遠ざける人の一人だった。ところが、Eddie Daniels演奏の”She rote"の譜面、あるいはBuddy de Francoの”Swedish cronies”を練習し始めてから、Modarn Jazzを体感的に更に理解できるようになったような気がしてきた。
んで、この演奏、素晴らしい!!私にも真似が出来るんじゃないか?????!!と思ってしまいそう。。
Mr.PCは、初めて、ルクラブ・ジャズのジャズ・ワークショップで、プロのジャムってるのを聞いたんだが、何だ、マイナーブルースじゃないか!!!と、妙に親しい感じがした。其れで、Youtubeでチェックしていたんだが、それでもDave Liebman?!パス!!!していたもの。
この演奏は、色んなモダン奏法がてんこ盛り。Transcribeする価値のある演奏だなー!!!と強く感じた。
ルクラブでの若手、中堅の日本のプロの演奏も、Liebmanの教則本的、且つ戦うプレーヤー的演奏、,Wayne Shorterのオリジナルなプレイにはやはりまだ追いついていない!ような印象。プロの第一線で活躍しているプレーヤーが、先達の重しを感じながら、日々精進している姿は、見て、聞いて、やっぱり感動的ですね。この映像は、1987,Live Under the Skayのステージのもの。20年以上も前の事じゃありませんか!!?私もこの年で、モダンの魅力に開眼しつつあるって、若いなー!!当分死ねません。コルトレーンも、苦手なプレーヤーなんだけど、彼のMr.PCを聞くと、私でも、大した違和感は感じないって、やっと、コルトレーンに突入??

どうしたら、こんな演奏を出来るようになるかについて、プロのプレーヤーに、現在聞いて回っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の祭典 バレー付き

2011年04月04日 23時03分09秒 | Weblog

小学生の時、ちらっとTVで見た映像、これが春の祭典の一部のような気がする。バレーと言えば、スカートのような衣装だと思っていたのに、今で言う”ボディコン”(今では言わないか?)で、妙になまめかしい映像だったと、その頃思ったような記憶がある。

その後、アンタル・ドラティ指揮のCDを購入したが、音だけでは、ちょっと退屈?、まあ、多忙だったし!

最近、シャネル&ストラビンスキーを見て、春の祭典初演を再現した映像が一つの売りだと主演女優が語っていたが、どうも、私自身のイメージとは随分違う。他のDVDで出ているかなとネットチェック、まあ、色々出ている。こりゃ、見てみる必要ありと感ずる今日この頃です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする