Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

4/23 Midnight Sun,Kitanozaka,三宮

2011年04月26日 21時13分11秒 | Weblog

藤井さちよ(P)、廣田昌世(B)、佐川明子(Vo)の各氏に入れていただきました。

この日は、いよいよYamaha Custom mouthpiece(北村英治・改?)にRicoのリードをつけてのセッティングでの演奏。箱(お店のこと)は比較的響くと言うこともあるのか、随分大きな音が出たような。華やかな感じの音、こりゃ良い。やっとここまでたどり着きました。思えば4年。一時は、♭するんじゃないかとか、色々考えたのですが、華やかに鳴り響きます。なーんにも解ってませんでした。

レスポンス、Good!

プレーヤーが余り使ってない5JB,20年以上も前にゲット、これも息が入り、大きな音が出るが、ちょっと下品な感じ。これを好む人もいる様な、キャラの際立ったマッピ、持参したが、結局吹かなかった。サックスとの持ち替えでは、この2つ、良いんじゃないか?後は音の好み。昔よりは多少は上手くなったし。サックスは息が入るし、音も大きい、どうしてもクラに持ち換えると、吹きすぎて、良い音が出ないようになる。楽器が冷えていると、更に悲惨に。但し、これも、ここの楽器のセッティングの問題ではあるが。

ある著名なサックスプレーヤーは柔らかいリードで良い音を出すように訓練しているそうな。

ついでに次の日、ワイフに、Yamaha,Alexander Wirshow,5JBを聞かせて、感想を聞いてみたら、前二者は好き、5JBはキライ!と宣った。因みに、前日、音が大きいと文句が出たが、音色には文句がなかった。

結局プロのセッティングを聞いて、追体験してみても、基本が解ってないと、随分遠回りします。このあたり、基礎的トレーニングをしていないからこうなるんだろうけど、ああだこうだと、楽しむ分には良いと思います。

と言うわけで、これからは、Yamaha(Kitamura model),Alexander Virschow、ついでにVondoren5JBにトライ!!!おおっっとー、忘れてたー!! 北村氏にずっと前頂戴したVandoren B40,北村氏に依るTip rail調整されたもの、これも吹きやすいので、これにもTry!!!

 

コメント
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