Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Mr.PC

2011年04月04日 23時08分51秒 | Weblog

http://www.youtube.com/watch?v=SEDeROOFGok

July26,1987 in Japan(Live Under The Sky)
DAVE LIEBMAN(SopranoSax)
WAYNE SHORTER(SopranoSax)
RICHIE BEIRACH(Piano)
EDDIE GOMEZ(Bass)
JACK DE JOHNETTE(Drums)

YoutubeでMr.PCを検索していてヒット。
Dave Liebmanはモダンのソプラノサックスメインのプレーヤーで、凄い人なのは以前からよく知っていた(Jamey Aebersoldのマイナス ワン CDもあるし。(が、とても私の能力では掌握不能な人と、敬って遠ざける人の一人だった。ところが、Eddie Daniels演奏の”She rote"の譜面、あるいはBuddy de Francoの”Swedish cronies”を練習し始めてから、Modarn Jazzを体感的に更に理解できるようになったような気がしてきた。
んで、この演奏、素晴らしい!!私にも真似が出来るんじゃないか?????!!と思ってしまいそう。。
Mr.PCは、初めて、ルクラブ・ジャズのジャズ・ワークショップで、プロのジャムってるのを聞いたんだが、何だ、マイナーブルースじゃないか!!!と、妙に親しい感じがした。其れで、Youtubeでチェックしていたんだが、それでもDave Liebman?!パス!!!していたもの。
この演奏は、色んなモダン奏法がてんこ盛り。Transcribeする価値のある演奏だなー!!!と強く感じた。
ルクラブでの若手、中堅の日本のプロの演奏も、Liebmanの教則本的、且つ戦うプレーヤー的演奏、,Wayne Shorterのオリジナルなプレイにはやはりまだ追いついていない!ような印象。プロの第一線で活躍しているプレーヤーが、先達の重しを感じながら、日々精進している姿は、見て、聞いて、やっぱり感動的ですね。この映像は、1987,Live Under the Skayのステージのもの。20年以上も前の事じゃありませんか!!?私もこの年で、モダンの魅力に開眼しつつあるって、若いなー!!当分死ねません。コルトレーンも、苦手なプレーヤーなんだけど、彼のMr.PCを聞くと、私でも、大した違和感は感じないって、やっと、コルトレーンに突入??

どうしたら、こんな演奏を出来るようになるかについて、プロのプレーヤーに、現在聞いて回っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の祭典 バレー付き

2011年04月04日 23時03分09秒 | Weblog

小学生の時、ちらっとTVで見た映像、これが春の祭典の一部のような気がする。バレーと言えば、スカートのような衣装だと思っていたのに、今で言う”ボディコン”(今では言わないか?)で、妙になまめかしい映像だったと、その頃思ったような記憶がある。

その後、アンタル・ドラティ指揮のCDを購入したが、音だけでは、ちょっと退屈?、まあ、多忙だったし!

最近、シャネル&ストラビンスキーを見て、春の祭典初演を再現した映像が一つの売りだと主演女優が語っていたが、どうも、私自身のイメージとは随分違う。他のDVDで出ているかなとネットチェック、まあ、色々出ている。こりゃ、見てみる必要ありと感ずる今日この頃です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする