Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

エディット・ピアフ 愛の賛歌 La Vie en Rose

2010年01月16日 08時09分57秒 | Weblog
ピアフの伝記映画。私は、シャンソンは嫌いではなかったが、同時代のシャンソンは、”シャンソン人形”であったり、シルビー・バルタンだったり。シャルル・アズナブールも、”愛のために死す”が流行りました。
ここ数年、初めて、エディット・ピアフを知るようになり、多少聞いたことがありますが、まあ・・・。
さて、この映画、たまたま見たのですが、ヒロインを演ずるマリオン・コティヤール、まさに怪演。サウンドトラックは、彼女自身の歌らしい。
気まぐれで、下品で、押しつけがましいエディット・ピアフ本人と、素晴らしい歌声のギャップが恐らく、魅力なんでしょうが、シャンソン好きには良い映画ではないでしょうか。
私は、シャンソンを聴く機会は多いのですが、ホンモノを聞く機会はほとんどないので・・・。
やはり、イブ・モンタン、この映画のサウンドトラック、シャルル・アズナブール、Kusuyo さんくらいかな。好きなのは。そうそう、シルビー・バルタンは、”アイドルを探せ””貴方のとりこ”なんかが好きだなー!この人、歌は下手なんだけど、美人なのか、そうでないのか、解らないところが魅力でしたね。って、大きく脱線しました。
コメント
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