Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

ひまわり dvd

2010年01月23日 01時11分08秒 | Weblog
昔、ちょっと見た映画。でも、通してみるのはこれが初めて。残念ながら、音がちょっと悪く、、せっかくのテーマ音楽もふくよかな音がしない。それでも、適時、このテーマが流れ、もの悲しい男と女の愛情が描かれていく。マルチェロ・マストロヤンニ 、ソフィア・ローレン 、リュドミラ・サベーリエワ、それぞれ魅力的な俳優だが、私の時代より、ちょっと上。マストロヤンニが、なぜ売れていたのか昔は、余り解らなかった。ローレンの映画も殆ど見たことがない。サベーリエワは、美しくも可憐な、戦争と平和に出た女優。ポスターだけが印象的な女優。成る程、ロシアの美人俳優。
この年になって、初めから最後まで、始めて見たこの映画。ローレンの魅力を惜しみなく出した映画になっている。ローレンが、グラマーでスタイル抜群な個性派女優であるのに比し、リュウドミラが、可憐な、そして、やや足の太い女優だと初めて知った次第。この女優さん、ホントに綺麗な人だなと若かりし時感じていたが、名前もはっきり覚えていない位癖のない美人。未だにおぼえられないって、これは年のせいか。
ローレンの映画、リュウドミラの映画、又見てみたいですね。
但し、”ひまわり”素晴らしい映画だけど、やはり古さを感じますね。おじさんにも。
若い人はどう感じるんだろう??
”ドクトル・ジバゴ”より古めかしく感じます。でも、良い映画です。
コメント
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