大山日出男、佐藤達哉両氏のインタビュー記事が載っていましたー!!!!ご両人は、カドソンのイメージキャラクターであり、且つ、楽器のアドバイザーとして中島楽器から高い信頼を得ています。
大山氏に依れば、Fから下のピッチが下がる楽器が多いとのこと。Charlie Parkerのアンブシャーに現代のプレーヤーは従っているので、その点については要求してきたとのこと。
The Sax Vol.34によれば、カドソン・アルトサックスのV,SG両楽器に対するクラッシック、ジャズ両プレーヤーによる評価では音が上下で開く、要するに音程があまり良くないとの評。その割に、良い楽器との評価も。もう少し解るように評価してクダサーイ!!
私はと言えば、中音のC♯、D、E♭あたりが、高すぎるのに苦労しています。いくらアンブシャーを緩めても音程が高くなる。Parkerのように吹けていない、というのは、その通りですが。実際、クラッシックの評者が、音程が高いと言っていますし、ジャズプレーヤーも・・・。
この件に関して、右近茂氏に実はこの前、お聞きしてみました。右近氏は大山氏とも知り合いだそうで、中島楽器にこの前行ったとか行かなかったとか。彼はコーンの素晴らしい楽器を手に入れたので、当分はCadesonを購入されることはないでしょうが、実は興味、あったりしてー!!彼がおっしゃるのは、テナー奏者がアルトを吹くと、音痴になりがちだと言うこと(って、私のことか??!!!)要するに、テナーとアルトでは似て非なる違う楽器なんだって事。私ごときが音程がどうのこうのと申し上げる資格は勿論無いのですが、つい、評者が同じ事をおっしゃると、その気になったりして。
ただ、大山氏のプレイで、音程が上ずる所もあるように思います。勿論、意識的にに音程を上ずらせて吹いているときもあるのですが。私がアルトサックスがあんまり好きになれないのは、音程の上ずった演奏が多いから。
テナーの演奏が、あまりそう感じないのは、私の耳が悪いからか???
逆に、少々音を上ずらせて、音の通りを良くすると言う技を意識して使っているのが、Buddy De Francoだそうで、音程音程とぎゃーぎゃー言うばかりが能じゃないとは思うのですが。
ただ、私のSG,音は気に入ってますが、ヤナギサワのメタルのマッピでは上記の通り、中音域でピッチがあがります。Malta氏のKiller Joeをコピーすると、上がること上がること。Malta氏のCDの演奏でも上がりっぱなしですが、これは、そう意識しての演奏でしょう。ファンキーさが更に増すし!!でも、私がやれば、ただの音痴!!グスン!!
(大山氏の別の記事では、テナー奏者のソプラノとアルト奏者のソプラノは違うと言うこともいてましたっけ。)
この記事で、佐藤氏は、サックスの音程はプレーヤーが自分で作るもの、とおっしゃってます。実際、Cadesonを吹いていて、Selmerに持ち帰ると、途端にSelmer,音痴になります。すぐ修正可能ですが。
と言うわけで、よく解らなくなったPitch問答ですが、ある奏者は、フラジオの音を出して、楽器の本来の音を確認、音程が良いか悪いかを判断すべしと言う記事を読んだこともあります。
恐らく、この記事は、中島楽器フルチューンの、日本で販売されているCadesonに対する評価で、音程に若干問題があるという記事に対する反論、あるいは、回答としての意図があるかもしれませんが、よく解りません。
サックスは音程調整はある程度可能だそうで、そこまでやるプレーヤーの中に私が入り込みそうになってるってことかなー??ちょっと褒めすぎ。
実際、音程を調整すると、吹きやすくなるのか、吹きにくくなるのか解りませんが、それまで、次のアルトサックス、私はCadesonは買いにくいと言うのが本当のところです。音は大好きですが。尤も、資金はないので、どっちにしても一緒なんですが。でも、現在佐藤氏のご愛用のT-902BSS、これ、欲しいなー!!
大山氏のコメントに、北村英治氏に聞いてみたら、バレルの微調整でクラは随分代わるというのがありましたが、今度、北村氏に聞いてみよう。
北村英治氏は、第一回国際クラリネット会議に、日本代表で出た、クラリネットの演奏だけでなく、クラリネットという楽器自体に対する高い見識をお持ちなんです。
音程問題についてですが、平均律と純正律の問題もありますよね。このあたりも実は考慮して、音程問題を考えないといけないとは思います。
そうだ!!アルトサックスの選定を、佐藤氏にして貰えば、私にとっては良いかも。社長さんに一度お願いしてみるか??!!!
大山氏に依れば、Fから下のピッチが下がる楽器が多いとのこと。Charlie Parkerのアンブシャーに現代のプレーヤーは従っているので、その点については要求してきたとのこと。
The Sax Vol.34によれば、カドソン・アルトサックスのV,SG両楽器に対するクラッシック、ジャズ両プレーヤーによる評価では音が上下で開く、要するに音程があまり良くないとの評。その割に、良い楽器との評価も。もう少し解るように評価してクダサーイ!!
私はと言えば、中音のC♯、D、E♭あたりが、高すぎるのに苦労しています。いくらアンブシャーを緩めても音程が高くなる。Parkerのように吹けていない、というのは、その通りですが。実際、クラッシックの評者が、音程が高いと言っていますし、ジャズプレーヤーも・・・。
この件に関して、右近茂氏に実はこの前、お聞きしてみました。右近氏は大山氏とも知り合いだそうで、中島楽器にこの前行ったとか行かなかったとか。彼はコーンの素晴らしい楽器を手に入れたので、当分はCadesonを購入されることはないでしょうが、実は興味、あったりしてー!!彼がおっしゃるのは、テナー奏者がアルトを吹くと、音痴になりがちだと言うこと(って、私のことか??!!!)要するに、テナーとアルトでは似て非なる違う楽器なんだって事。私ごときが音程がどうのこうのと申し上げる資格は勿論無いのですが、つい、評者が同じ事をおっしゃると、その気になったりして。
ただ、大山氏のプレイで、音程が上ずる所もあるように思います。勿論、意識的にに音程を上ずらせて吹いているときもあるのですが。私がアルトサックスがあんまり好きになれないのは、音程の上ずった演奏が多いから。
テナーの演奏が、あまりそう感じないのは、私の耳が悪いからか???
逆に、少々音を上ずらせて、音の通りを良くすると言う技を意識して使っているのが、Buddy De Francoだそうで、音程音程とぎゃーぎゃー言うばかりが能じゃないとは思うのですが。
ただ、私のSG,音は気に入ってますが、ヤナギサワのメタルのマッピでは上記の通り、中音域でピッチがあがります。Malta氏のKiller Joeをコピーすると、上がること上がること。Malta氏のCDの演奏でも上がりっぱなしですが、これは、そう意識しての演奏でしょう。ファンキーさが更に増すし!!でも、私がやれば、ただの音痴!!グスン!!
(大山氏の別の記事では、テナー奏者のソプラノとアルト奏者のソプラノは違うと言うこともいてましたっけ。)
この記事で、佐藤氏は、サックスの音程はプレーヤーが自分で作るもの、とおっしゃってます。実際、Cadesonを吹いていて、Selmerに持ち帰ると、途端にSelmer,音痴になります。すぐ修正可能ですが。
と言うわけで、よく解らなくなったPitch問答ですが、ある奏者は、フラジオの音を出して、楽器の本来の音を確認、音程が良いか悪いかを判断すべしと言う記事を読んだこともあります。
恐らく、この記事は、中島楽器フルチューンの、日本で販売されているCadesonに対する評価で、音程に若干問題があるという記事に対する反論、あるいは、回答としての意図があるかもしれませんが、よく解りません。
サックスは音程調整はある程度可能だそうで、そこまでやるプレーヤーの中に私が入り込みそうになってるってことかなー??ちょっと褒めすぎ。
実際、音程を調整すると、吹きやすくなるのか、吹きにくくなるのか解りませんが、それまで、次のアルトサックス、私はCadesonは買いにくいと言うのが本当のところです。音は大好きですが。尤も、資金はないので、どっちにしても一緒なんですが。でも、現在佐藤氏のご愛用のT-902BSS、これ、欲しいなー!!
大山氏のコメントに、北村英治氏に聞いてみたら、バレルの微調整でクラは随分代わるというのがありましたが、今度、北村氏に聞いてみよう。
北村英治氏は、第一回国際クラリネット会議に、日本代表で出た、クラリネットの演奏だけでなく、クラリネットという楽器自体に対する高い見識をお持ちなんです。
音程問題についてですが、平均律と純正律の問題もありますよね。このあたりも実は考慮して、音程問題を考えないといけないとは思います。
そうだ!!アルトサックスの選定を、佐藤氏にして貰えば、私にとっては良いかも。社長さんに一度お願いしてみるか??!!!
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