Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

バックン・クラその後。

2014年11月27日 21時48分59秒 | 楽器・クラリネット

さて、ゲットしたバックン、値段が高いから音もデカい??なんて、勝手な印象をもっていたが、YamahaCSVmasterに比べて大きいわけでもない。結構地味な音????多分、音の遠達性(こんな言葉あんの??)は随分良かろうとは思うけど。
クランポンと吹いていても,あまり音が変わらず??冷や汗もの。大蔵省に聞くと、全然音が違う,そうなので、ちょっと安心。高い買い物なので、新規購入効果がせめて一年くらい続いて欲しいと大蔵省は思っている様だが。
ただ、良い楽器ほど、マウスピース、リガチャー、リードなどのセッティングに敏感に反応する様で。
まだまだ慣れるのには時間がかかりそう。キーも一個多くて邪魔になるし、なんちゃって。
そもそも、北村英治氏のYamaha Finessの深みのある重厚な暖かい音、鈴木孝紀氏の,クランポン・プレステージュのこれまた重厚な音が耳に残っていて・・・、あんな音がすると思ったのに・・・・。
今までのマウスピースは、当然今までのクラリネットにどれが合う、これが合わないと、時間を随分消費、ちょっとは解ったつもりになっていたのに、この楽器を吹いて・・・・、又迷っています。
重厚な、輪郭の些か不明瞭と感じたMobaの37000円なりのマッピ、この楽器に合うのかも。もう金がナーーイ!!!!クラッシックプレーヤー御用達のアレキサンダー・ヴィルシャウの、おとなしめのマッピでも、ちょっと派手、って、これ、金メッキの所為????あああ!!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニッケルメッキの錆落とし | トップ | 北村英治コンサートatザ・フ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

楽器・クラリネット」カテゴリの最新記事