Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Backun Clarinet その後の後

2015年09月26日 01時53分30秒 | 楽器・クラリネット

値段が高いだけあって、音質は結構重厚さがあるのだが、音量が以外に小さく感じる。マウスピースは、バンドレンM30,アレキサンダーフィルショーB40等を使っているが、なんか、借りてきたクラのようで、100%しっくりしない。今まで、YamahaCS Eiji Modelをずっと吹いてきたので、その音が自分の”声”だったのだが、見かけが大きく変わったんだから、音ももっと良くなって!!と、期待が大きすぎるのか。音は、多少重厚な、品の良い音がでるが、音量はCS、最近全くほったらかしのCSVmasterより小さく聞こえる。離れて聞いているとそうでもない、と、大蔵省は言うのだが。大体、真面目な評価はしないので。(唯一まともだったのは、数年前の、鈴木孝紀氏との2Clarinet sessionで音が違って良かった、って評価のみ。この前のソネでも一切聞いていないらしい。)

んで、悩みは尽きない。鋭い音はしないし、意外に軽い音。ボリュームタップリの低音がするわけでもない。S氏は吹いて見て、クラッシック向きですねとおっしゃっていたのだが。

ンで、思い出したのが、以前試奏させて貰ったバックン製Moba用に作ったらしいマウスピース。あれって、この手のクラには合うんじゃない??????結構、鋭くない、どちらかと言えば鈍い音がしたが、とても吹きやすかった。唯、お値段が3.6万円。クラのマッピとしてはお高い。それに、ディンギーに、何かと散財しているし・・・・・・、少なくとも次のライブには間に合いそうにない。でも、なんかムラムラ。


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