女性の沈起こしに対するコメント。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1430119264
ヤンキー爺の最大の問題は、やはり沈起こし。
メタボ、筋力低下、持久力低下の身での、沈起こしは超大変。4回のトライが限界。
勿論、半沈で、湖面に落ちないでセンターボードに乗れれば、もっと出来るかも。でも、若い人は、それなら20回でも30回でも出来るだろう。
解決方法の一つは、メタボ解消、筋トレ、持久力トレ。それが出来りゃ苦労しない。実際には、肩を痛めたり、腰を痛めたり。それでも、必要なのは変わりない。これは徐々にやっていくしか無い。○○ザップってのもあるが。そうしたところで、限界はある。
も一つは、沈は絶対に避ける。これが出来れば勿論一番の解決法。後者を、クラブは薦めている。つまり、乗るなって事。ハハハ!
セイリングが上手になれば沈は激減するだろう。でも、上手になる為には、沈もするだろう。
沈しても起こして、自力で帰ってくればクラブにとっては問題は無い。自力で帰れなければレスキューが必要になる。クラブは、レスキューを極端に嫌がる。マンパワーがないだの、かんだの言って。
結局は、下手は乗るな、って事で、それなら、初心者でも懇切丁寧にお教えします、って嘘は言わぬ事だ。
まあ、解らぬでもないが。ハハハ!!
この記事は、たくさん乗って、たくさん沈して、上手になれって励ましてくれますよ。
こういうことを実践してくれるクラブを探していますが、中々無いのが実情でしょうね。
と言うわけで、非力な女性向けの指導法は、老人にも良いかも。
自然の中でのスポーツは、サーバイバルゲーム、自力更生が大切なんだけど、そのための練習が出来ないってのはどう???結局、そこそこの技量を持つクラブ員しか練習に参加しないって事になる。多くのクラブがそうじゃ?
因みに、所属しているクラブでは、マリーナに依頼すれば、有償でレスキューしてくれる、らしい。それを、今後、どんどん利用させて頂こうと思っています。お安いだけが全てじゃない。
因みにクラブのツーリングでは、レスキュー艇が故障してレスキューされたって笑い話のような話もある。修理のために出先から引き取られたって事だけど。ハハハ。