Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

久しぶりのセーリングat某クラブ

2015年10月05日 20時49分10秒 | Weblog

10/4 ディンギーセーリング
8/16,お盆休み以来、別の場所でセーリングしたり、ライブがあったり、風邪を引いたりで、1.5ヶ月ぶりにクラブでセーリング。それも遅刻。
6月始めの入会以来、爺にはハードトレーニング。クラブの指導は、一切、年齢を考慮に入れない、こちらも命を懸けての2.5ヶ月があっという間に過ぎた。炎天下、熱中症にならんばかり。良く、心筋梗塞も、脳梗塞も起こさなかったなー!!!爺の為の、○塚ヨットスクールか!!!??

結局は、普段の筋力、持久力が、メタボと共に落ちるところまで落ちていたため、満足な上達につながらなかったのだが、不十分ながら、徐々に改善しているのも事実。焦らないこと。特に、高齢なら。
知識集積もさることながら、ギグの改善もさることながら、やはり、経験は大切。当クラブは、やはり、初心者向けではない。教える方も、初心者のような、初心者でないような、扱いにくい入会者には・・・・。ひねてるし。
ンで、久しぶりのセイリング。熱中症にはなりようも無いが、寒くも無し、風はくるくる回るが、対応は可能。水も冷たくないし、と言うことで、沈無しで、自力で帰港いたしました。時にはブローも吹いたりしましたが。基本的に快適なセイリング。今まででベストセーリングかな。
死の熱中症セイリングでは、スポーツドリンク2L飲んで、その後、更に1L飲んで、やっと尿が出るくらい脱水になっていたのが、この日は、500ml+アルファで済んだ。後で多少追加したけど。それくらいハードなトレーニングだったなーーー!!!老人にスポーツドリンクは濃すぎる、たら、何たら書いてある記事なんてどっかに行ってしまえ。って位、飲んでましたっけ。

そうそう、出航前に、沈しましたっけ。スロープが藻でツルツル滑って、そうこうしている内に、沈。ワタシャ乗船してなかったけど。このブーツ、やっぱり駄目ね。次回は、上等なブーツで。でも、これで滑れば、やっぱり渓流釣り用のフェルト底???この足袋、サイズがかなり大きめなモノを買わないと駄目。はき続けて、足の親指が血腫で真っ黒。勧めるなら、そう言ってくれりゃ良いのに。それにフェルト底、FRPボディでは、一寸滑りやすい。沈起こし、一寸不安。
フェルト・ラジアルってのはどうなんだろう。

さて、牛窓で入手したこのシーホッパー。大安で、ブローカーも船の値打ちは無し、船台はアルミ製で、1回使っただけだからお得、と言っていたが、彼はクルーザーしか乗らない人で、多分依頼主に聞いたんだろう。ドレンコック、換えてから水の浸入は殆ど無く、程度は悪くないと、クラブ員が仰る。コンパウンドで磨けば、綺麗になってもっと走るって。
シートは全部換えたし、ブームバングも換えた。シャックルも換えた、と、割と適当な最低限の艤装は手直し。セールも買った(未だ使ってないけど)。ま、お得な買い物だったようだ。とても廃船にする物では無いらしい。ひょっとしたら、マストが少々おかしいかも知れないが。ま、沈して、湖底に突き刺さって、一寸曲がったので、買い換えしても良いし。
今週、やっと、2台目が手に入る。これは某国体選手所有のレース仕様で、クラブでも一寸話題。船齢は新しい。お値段も安くはないが、レース仕様なら文句ないでしょう。私のレベルではOverーspecなのは間違いない。1台目は友人Aが使うって言ってるし。

も一つ、2馬力ゴムボートでは、ディンギーのレスキューはちょっとUnderーspec.
免許採って、今のに6馬力の船外機を付ければ何とかなるかも。来年はこれかな?
年寄りの冷や水というご批判は甘んじて受けます。自分たちだけでセーリングする時の事も考えて、レスキュー用に。尤も、A氏は慎重居士。ゴムボートで伴走しても、沖には行かないって。2馬力でも、今なら間に合いそうですが。
全くの初心者にとって、今のクラブは適切とは言えない。他のクラブで良いとこあるのかどうかも不明。初心者講習会と称して、その気にさせるだけでは、愛好者の人口は増えないことだけは解ります。

コメント
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