右翼小説?とやらで有名な、百田尚樹氏。本屋大賞受賞し、ウレに売れている放送作家ですが、最近保守的な政治発言で露出度大。
誠実な、正直な人柄のようで、爽やかな感じです。
良く、テレビ、雑誌での発言内容が好ましく感じられ、遂に書店で、文庫本”永遠のゼロ”ついでに横にあった"モンスター”を購入。何故か後者から読みました。
平易な気さくな文章で、あっという間に徹夜で通読。
映画化もされているようです。
気楽に読んで楽しめる小説。仕事疲れには良いかも。睡眠不足には悪いかも。
百田氏は、サンデーナイトスクープを手がけたそうですが、この番組は、何度かは見たけど、如何にも関西風で、たいしておもしろくなかったような。
でも、素敵なジャズプレーヤーが、演奏も人柄もとても素敵なことを知って、とてもハッピーになるように、百田氏も、素敵な感じですね。