土曜日は、右近氏のライブ、日曜日は・・・、ワイフの希望で、まずは増上寺から、浅草寺(行ったこと無いからだって)、その後どうしようかで、水上バスで、お台場へ。車好きで買い物好きの人が、お台場良い、良いって言ってたけど、私にはなーんにも面白くなかった。神戸のモザイクみたいなだけ。でも、後ろの方にいろいろあるような。品川からは随分近い。兎も角、疲れましたー!!楽器店巡りは出来ませんでしたー!!昨日の寿司、今日の昼飯で、又体重増えて、バリトンからは益々遠のく今日この頃です。グスン。あと9kg痩せないと。最近、ワイフはうまいものばかり食べさせて、ダイエットに非協力的になっています。バリトン買うのイヤになったらしい。痩せても、オッサン、カッコ良くはならないって、やっと解ったんでしょうか?
に、行って参りました。(この日は、別のテナーサックス奏者がクレジットされておりましたが。)
以前お話しする機会があり、最近入手された、コーンのシルバーサテンモデル、どんな音がするのか、クラリネットはどうか、興味津々で伺いました。サックスの前に陣取り、堪能しました。
さて、コーンのシルバーサテンモデル、蔵の中に長期保存していたように、ぴかぴかの状態だったそうで、半年使用、色は、ラッカー処理がしてないので、やや黒ずんできたそうですが、右近氏自身はぴかぴかのままの方がお好きなようです。この日、照明の加減で、ゴールドラッカーフィニッシュのように見えましたが、デジカメではシルバーであることが解ります。
兎も角、音はばりばり、ああ、コレがコーンの音か?でも、他で聞いたコーンの音とは違うような良い音です。右近氏の音作りが当然あるので、結局は演奏者の技量なんでしょうが。以前書いた(ランポーネ評での話)、シルバーサテンが、変色、良くなるのか、悪くなるのか、又、この楽器の変化、見てみたいなー!!
クラは、Selmerにクランポンのマウスピース。この日、たまたま使ったそうです。
さて、カドソンのサテンシルバーは、管体にはラッカー処理がしてあり、こっちの方がメンテフリーかも。但し、キーにはしてないそうで・・・。右近氏、実は、カドソンに対する評価、高いようです。前回、いろいろなお話を拝聴したのですが、カドソンのE♭の楽器の音程があまり良くないかも、と言う記事に対して、アルトとテナーは別の楽器、テナー吹きにとってアルトの音程をとるのはいささか難しい、クラとテナーのアンブシャーは全く違う、など、色々詳細にお教えいただきました。
翻って、自分の吹き方を考えると、サックスを吹くとき、ファットリップ奏法、してませーん。テナーと違い、アルトはヤナギサワのマウスピース、小さいので、益々唇を巻き込んだ吹き方をしてます。でも、The sax,アルトの評で、ジャズ奏者、クラッシック奏者共に、音程が上ずる部分ありと言ってました。それにヤナギのマッピ、ヤマハのアルトではバッチシって、カドソンSGに合ってないって事か?
武田和大氏の”教則本作ってみるべえサイト”では、音程の事かなり詳しく書いています。ここまで、中々理解できないのが辛いのですが。彼のコメントでは、台湾製、アルト、テナーは楽しく吹けるが、バリトンは・・・、と言うものでしたが、音程の悪さを改善する方法が、実はあるかもー、という記載があり、早く教えて!!という心境。伏せ字○○○○の△△△も解りました。んで、シャトー、ええい、兎も角、武田氏のサイト、真実がたっぷり含まれていると思いますので、見てください。
カドソン、ここまで高い評価を間違いなく受けて来ている理由に、管体の可能性を感じ、日本で徹底的な再調整を行うことにより、それを証明したという事があげられると思いますが、どうも、このあたりを、中島社長、ご自身では表明されないし、Hpを読んでもなーんにも書いてない。でも、いろんな記事を読んだりしたこともあり、台湾製の楽器は安物だと思いこんでいる人たちとは違い、カドソンテナー二本、アルト一本、エンジョイしています。フィンガータッチ抜群なのは、中島楽器による再調整の結果だと間違いなく思います。
今後、ソプラノ、AS,V、でも見た目にBN(The SAXではステファンハウザーのBNの高い評価が記憶に残ります)どれか、っていうか、全部欲しい(後何年生きるつもりですか?)。んで、問題はバリトン。武田さーん、台湾製バリトンサックスの音程の問題解決、早く教えてクダサーイ!!
と、いつもの、欲しい欲しい病に牽強付会ですが、右近氏とのお話、ライブで、私の欲しい欲しい病、間違ってないこと、痛感いたしました。
クラも欲しいなー!!
以前お話しする機会があり、最近入手された、コーンのシルバーサテンモデル、どんな音がするのか、クラリネットはどうか、興味津々で伺いました。サックスの前に陣取り、堪能しました。
さて、コーンのシルバーサテンモデル、蔵の中に長期保存していたように、ぴかぴかの状態だったそうで、半年使用、色は、ラッカー処理がしてないので、やや黒ずんできたそうですが、右近氏自身はぴかぴかのままの方がお好きなようです。この日、照明の加減で、ゴールドラッカーフィニッシュのように見えましたが、デジカメではシルバーであることが解ります。
兎も角、音はばりばり、ああ、コレがコーンの音か?でも、他で聞いたコーンの音とは違うような良い音です。右近氏の音作りが当然あるので、結局は演奏者の技量なんでしょうが。以前書いた(ランポーネ評での話)、シルバーサテンが、変色、良くなるのか、悪くなるのか、又、この楽器の変化、見てみたいなー!!
クラは、Selmerにクランポンのマウスピース。この日、たまたま使ったそうです。
さて、カドソンのサテンシルバーは、管体にはラッカー処理がしてあり、こっちの方がメンテフリーかも。但し、キーにはしてないそうで・・・。右近氏、実は、カドソンに対する評価、高いようです。前回、いろいろなお話を拝聴したのですが、カドソンのE♭の楽器の音程があまり良くないかも、と言う記事に対して、アルトとテナーは別の楽器、テナー吹きにとってアルトの音程をとるのはいささか難しい、クラとテナーのアンブシャーは全く違う、など、色々詳細にお教えいただきました。
翻って、自分の吹き方を考えると、サックスを吹くとき、ファットリップ奏法、してませーん。テナーと違い、アルトはヤナギサワのマウスピース、小さいので、益々唇を巻き込んだ吹き方をしてます。でも、The sax,アルトの評で、ジャズ奏者、クラッシック奏者共に、音程が上ずる部分ありと言ってました。それにヤナギのマッピ、ヤマハのアルトではバッチシって、カドソンSGに合ってないって事か?
武田和大氏の”教則本作ってみるべえサイト”では、音程の事かなり詳しく書いています。ここまで、中々理解できないのが辛いのですが。彼のコメントでは、台湾製、アルト、テナーは楽しく吹けるが、バリトンは・・・、と言うものでしたが、音程の悪さを改善する方法が、実はあるかもー、という記載があり、早く教えて!!という心境。伏せ字○○○○の△△△も解りました。んで、シャトー、ええい、兎も角、武田氏のサイト、真実がたっぷり含まれていると思いますので、見てください。
カドソン、ここまで高い評価を間違いなく受けて来ている理由に、管体の可能性を感じ、日本で徹底的な再調整を行うことにより、それを証明したという事があげられると思いますが、どうも、このあたりを、中島社長、ご自身では表明されないし、Hpを読んでもなーんにも書いてない。でも、いろんな記事を読んだりしたこともあり、台湾製の楽器は安物だと思いこんでいる人たちとは違い、カドソンテナー二本、アルト一本、エンジョイしています。フィンガータッチ抜群なのは、中島楽器による再調整の結果だと間違いなく思います。
今後、ソプラノ、AS,V、でも見た目にBN(The SAXではステファンハウザーのBNの高い評価が記憶に残ります)どれか、っていうか、全部欲しい(後何年生きるつもりですか?)。んで、問題はバリトン。武田さーん、台湾製バリトンサックスの音程の問題解決、早く教えてクダサーイ!!
と、いつもの、欲しい欲しい病に牽強付会ですが、右近氏とのお話、ライブで、私の欲しい欲しい病、間違ってないこと、痛感いたしました。
クラも欲しいなー!!