Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

久しぶりにミッドナイトサン・北野坂

2008年12月07日 15時32分45秒 | Weblog
糸原摩理(P)、尾高毅彦(B)、 YOKO(Vo)それに宮西てるえ(fl)と豪華プレーヤーです。そこに、例によって久しぶりに乱入。
この日は、先輩からお誘いがあり、京都で演奏することになっていたのですが、私事のため、お誘いをお断りして、岡山まで行っていたのです.ウーン、残念!!この日、比較的早く行事が終わり、勇んで神戸に帰りました(新幹線の中を大阪方面に向かって走り続けましたっけ)。んで、ライブは始めから終わりまで。この日、京都に帰るつもりでしたが、それも変更。
さて、摩理ちゃんのピアノは今日も素敵に鳴ってます。この方、モンタヨシノリ氏のバンドでも演奏する多芸の持ち主。この日はジャージーに迫っています。笑顔も素敵な妙齢のご婦人
ベースはまじめに堅実な尾高氏。彼にはいろいろアドバイスをいただいております。というわけで、お客様も多く、のりのりのプレイで、私は、例によって、ゴメンナサーイ!!
そこに、この日、急遽招聘されたフルート奏者。イガッタですねー!!!
ボーカルは、この前の手作りライブで評判になったシンガー、YOKOさん。この日も魅力的なボーカルです。
さて、この日、もう一人東京から飛び入りのアルトサックスプレーヤー、T氏も乱入。二人でゴメンナサーイ
彼は大学の頃、フランスセルマー、マークⅥをゲット、相当ならした方のようです。一年前から、心を入れ替え、一からの積もりで練習再開した方。御年52歳、って、私よりワケーンジャないの!!!んで、サックス二本にフルートの豪華版演奏と相成りました。
東京から神戸にお仕事がてら、愛用のサックス持参のこの方、お話がいろいろでき、打ち上げはうどん屋で。この日、とっても寒くて、熱燗結局3合飲んだっけ。
彼は、新たにお勉強再開とはさっき申しましたが、目から鱗の連続だそうです。私は、いい加減な教師にバイオリンを年数はともかくとして習ったものの、とんでもないもので、それ以来、人に習うのはやめてます。って、あんた生意気なこといってとワイフにはしかられてばっかですが。その結果、譜面を読んで吹けないのは今でも変わりませんが、彼は、ビッグバンドでの練習に、現在は音の出し方目に鱗に始まり、スモールコンボであちこちに道場破りを敢行中とか。実際にはみんなでエンジョイするグッドハートの持ち主です。
またご一緒したい、楽しい体験でした。
コメント
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