Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Session at the Midnight Sun

2023年10月12日 00時43分57秒 | ジャムセッション

何年かぶりでの神戸での再デビューパーフォーマンス!!

この日は、月例歌会が開催されており、そこに乱入、ごめんなさーい。

参加者は皆さま真剣で、緊張の中にもパーフォーマンスを終えた満足感を見せてらっしゃったのが印象的。こういうの、好きだなー!!!

9月、長期体調不良のため、参戦できなかった京都での月例歌会に必死の思いで参加、この時、自身は一生懸命、ってか必死。徐々に演奏のクオリティも上がり、昔に近い???演奏となったのだが、さらに、経営者側に当方の事情を伝えており、その配慮までしてもらったと思っていたのに、突然、コミュニティの場であからさまにエチケット違反を犯され、うんざりしていたところだったので、この会の温かい雰囲気に、緊張しつつも、私自身も楽しく演奏させていただき、唯々感謝。音楽を純粋に楽しむのはいいけど、それを”お商売”にした途端、空気は汚れてくるという事実を、京都で認識した次第。

さて、ミュージシャン朱 恵仁 (しゅ けいじん)(p)、泉 正浩(b)の御両人。

泉氏は久しぶり。朱氏はこの日初めてだったのだが、いいピアノです。素人の演奏にも、とてもやさしく誠実な対応です、いや、参りました。素敵なピアニストにまたお会いできました。やはり、ジャズプレーヤーとの演奏は本当に中身が濃く、素晴らしい経験になります。逆に、真似事ジャズ伴奏は、不快さえ感じます。私自身のジャズ演奏も真似事、反省しきりです。いつかは本物に、なんて、甘いなー!!!

というわけで、温かい雰囲気でとてもエンジョイさせていただきました。本当にありがとうございます。

それにしても。サイモンとガーファンクル、”明日に架ける橋”、心を打ちひしがれ、自信を失った人間が、徐々に復活を、その間、とても傷つきやすい心理になる、ということがよくわかります。いい経験でした。

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