JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

IT9WTY

2010年10月24日 | DX

 今夕は 28MHz でヨーロッパ・アフリカがオープンし、バンド中がにぎやかだった。

 唯一 IT9WTY (Italy) と SSB モードで 07:34z に QSO できた。一方 CW ではアフリカの Z21BB (Zimbabwe) がクリアに聞こえていて、コールし続けてみたが、結局 NG 。他にもSSB/CW共に聞こえていたが、ノイズスレスレで信号のピークでコールが判別できるようなレベルなのでコールはできなかった。

 このバンドで EU / AF の信号を初めて聞いたが、QSO するためには、もう少し Gain のあるアンテナが必要なようだ。

 しかしながら、Condx が良くなってくると 3ele Beam でも QSO が可能になるかも知れない。早く良くなれ Condx 、高くなれなれ SSN といったところである。

 ちなみに今夕の SSN値 は 43 となっていた。

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XT2EME

2010年10月20日 | 新着QSLカード

 EA7FTR よりアフリカの XT2EME ( Burkna Faso ) の QSL カードが送られてきました。

Xt2eme 今年の 7 月に 14MHz / SSB にて QSO していたものです。このQSLカードでDXCCエンティティー Cfm (MIX) は 250 になりました。

 Mix モードで 200 をクリア したのは、昨年の 2 月ですから、50 Cfm 追加するまでおよそ 1 年 9 ヶ月を要しました。

 これからは、3.5MHz および28MHz が 50 Ent そこそこなので、このバンドを増やさなくてはと思っていますが、どちらのバンドもベアフット出力による運用なので、空中線をしっかりしたものにしなければ難しそうであります。

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5V7TT (3)

2010年10月19日 | DX

 今朝は 20:30z 前に起床。7MHz をワッチすると、S-7 ~ 9 程度で FB に聞こえているので参戦。20分ほどコールし続けてみたが、コールする局が多く信号の合間に埋もれてしまっているようだ。まもなく 160m へ QSY とのアナウンスがあり、今朝は大洲市に出かける日なので QRT した。

 7MHz 帯は短縮DPなので、どうしても力負けしてしまい、信号をピックアップしてもらうには、うまくタイミングが合わないと難しいようであります。Hi.

 

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グラフィックカード を交換

2010年10月18日 | PC

 Windows 7 搭載の PC がまたおかしくなった。9 月末ころからときどきフリーズしてしまい、キー入力も受け付けないので、Ctl+Alt+Del による割り込みも効かない。最終手段の強制リセット SW を押しては、復旧させていた。

 2'nd に相談してみると、グラフィックカードの不具合で割り込みが効かなくなってしまうことがよくあるそうである。

 メーカーの ASUS のグラフィックカードのドライバーを調べてみると、今年の 9 月に最新版へ更改されており、使用中のドライバーと較べると、版数がかなり上がっている。

 早速インストールしてみたが、翌日にはフリーズが再発し、ドライバーが原因では無いようだ。一度復旧すると 1 日程度は正常に動いていたのだが、今回は BIOS レベルでの異常で、全く立ち上がらなくなってしまった。 ( BIOS レベルで OK の時は、ピッと短音がなりマザーボードメーカーのロゴが画面に出る)

 やむを得ずグラフィックカードを一度抜き差しして、電源を入れると、BIOS がエラーを検出して、ブザーが 「 -・・・ 」 (長音+短音3回) と鳴り始めた。

 電源を切断し、再投入しても変わらずピーピー言っている。このエラー表示を調べてみると、「ビデオカードが装着されていない」との意。

Photo かくして左の写真のグラフィックカード (ASUS EN7600GS ) の不良と判断し、元のカードと同程度の ASUS EN210 (DDR2 512MB 実装) を購入。

 古いドライバーを削除し、新しいカードへ 交換して立ち上げると、Win 7 にグラフィックカードの NVIDIA GeForece 210 のドライバが有り、インストール作業を行うこと無く機能した。また、新ドライバーが出ていて Windows Update により、最新版に移行させている。

 この PC は、Windows Vista 機として組み立ててから 3 年を過ぎたところだが、昨年は電源を更改しており、どうにも故障が多い。新しい CPU が安くなってきているので、更改を考えた方が良いかもしれない。

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タイマー IC NE555 (2)

2010年10月16日 | 実験と製作

 SN7490 を手に入れたので、前回の 回路 に「カウント回路」および「カウントリセット回路」を追加しました。

20101014 左下の2 個の LED はカウント動作確認用のもので、出力 Qb、Qc のモニタを行うため取り付けています。

 リセットはパルス 8 個カウント時に Qd が H になるので、これを使えば簡単にリセットできると考えていました。しかし、Hレベルの信号ではリセットにならず、H レベルのパルスでないとリセットがかかりません。

 そこで、1Hz の信号と Qd との論理和で出力を取り出し、1Hz の H パルスを作りました。これで、リセットが機能するはずでしたが、またしても SN7490 にリセットがかかりません。そのためにネットでリセット回路を探し、結果、2SC1815 を 1 段加えてリセットがかかるようになりました。

 動作シーケンスは、SW 操作でスタートし、パルス 8 個目で全体にリセットがかかり停止します。そこで、1 秒から 7 秒の間の任意の位置で出力の ON / Off 制御ができ、8 秒後に自動停止することになります。

 TIMER は、オーバーオールタイミング用として SW ON 規定時間の動作保証用で、OSC とこの TIMER に NE555 を使用しています。

 この程度のものは PIC を使用すれば簡単に実現できるはずですが、あえて昔のロジック回路で実現してみました。Hi.

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