SSD 導入後 PC の立ち上がり時間が大幅に短縮され、快適に PC を使っています。そこで、データの 読み込み/書き込み がどれほど差があるのか HDD ベンチマークテストアプリを使って比較してみました。
使用したアプリは Crystal Disk Mark というフリーのソフトで良く雑誌の記事にも紹介されており、窓の杜 や Vecter などからダウンロードできます。
上段が SSD 、下段が HDD の読込/書込速度で、1秒当たりのデータ量(単位:メガバイト)で表示されてあり、数値が大きいほど単位時間当たりの読込/書込速度が速いことになります。
Seq は連続している領域へのデータの Read・Write
512kと4k は分散しているデータの Read・Writeで、データサイズが512kByte、4kByteにおけるそれぞれの数値です。
QD32 は NCQ機能 (効率化処理) による動作とのことです。
SSD と HDD 何れも使用データは同じですが、表の数値から SSD の圧倒的な速さが判ります。
Malpelo Island DX Pedition 2012 の HKΦNA のカードが届いて来ました。
あちこちのブログでは、既に紹介されていますが、やっと手元に届いて来ました。
今年 2 月 2 日28MHz / SSB と 2月 3 日 10MHz / RTTy にて QSO できています。
DXCC Cfm (MIX) はこの QSL カードで 1 つ増えて 275 になりました。
最近PCネタに偏り勝ちですが、しばしお付き合いを・・・。
iPad を使い始めて かれこれ時間が経ってきており、フリーのアプリを追加しながら便利に使っていますが、最近 iPad 用の Skype をインストールして遊んでいます。
iPad には Web カメラやマイクが内臓されており、通常バッテリーで使用しているので iPad本体だけで Skype によるテレビ通話ができる。さらに、Wi-Fi 接続しているので、家の内外どこででも Skype が使用できる。
結果、家の花壇や畑の様子を写しながら通話を行うことができ、先日もブドウ(ピオーネ)の出来具合や花壇のアジサイの咲き具合を写しながら長男夫婦と話すことができた。
手持ちの Note PC はカメラやマイクを接続しないと Skype が使えなかったので、今まで余り使わなかったが、iPad のみで使えるようになると、結構便利なものですよ!という話であります。
SSD を PC へ実装しインストール作業を行った。
作業手順概略は以下のとおり。
1. SSD を写真左のように仮取り付け (S-ATA、電源ケーブルを接続)
2. PC の電源投入、立ち上げ後 Admin.にてログイン
3. インテルのHPよりData Migration Software のダウンロード
4. Data Migration Software のインストール
5. インストール作業正常終了後、SSDを3.5インチディスクベイへ実装
6. コネクタ (S-ATA、電源ケーブル) の接続
以上の作業を行った後の写真が右側。
SSD (120GB) の使用容量は、Win システムおよびドキュメント類合せて現在 48.6GB 、空き容量がおよそ 63GB あるのでほぼ問題無し。
HDD を 2 台積んでいるので、システムバックアップや画像データ類も充分保存できる。
SSD インストール後の Windows 立ち上げ時間はかなり短縮されて以下のとおりとなった。
(1) BIOS 読み込み後 ~ Log IN 画面表示まで およそ 18 秒
(2) Log IN 後 ~ 入力待ち画面まで およそ 5秒
(3) その他
ブラウザ(I.E. Ver.9)やPhotoshop 等のアプリの立ち上がり時間も短縮され、アプリ類の作業ファイルも SSD 上に展開されるため、サクサクと動作するようになった。
ちなみに使用している CPU はIntel Core 2 Duo (1.86GHz) で、この PC は 5 年前に製作したものである。