今年の正月に開催された New Year Party 干支シールが JARL から送られてきました。
2013年 ( 平成25年 ) 、60歳の正月から思いついて開始し、やっと 10年目になって残すところ 2年で完成です。
今年の正月に開催された New Year Party 干支シールが JARL から送られてきました。
2013年 ( 平成25年 ) 、60歳の正月から思いついて開始し、やっと 10年目になって残すところ 2年で完成です。
NRD-525 (JRC) の受信用アンテナとして数年前に購入し、2F テラスの手すりに取付て使っていましたが、NRD-525 を処分した後は、使用しないのでクローゼットの奥にしまい込んでいました。
クローゼットの中でも長物なので邪魔になることから、Yahoo Auction に出品しました。アンテナの純正添付品として、RG58U ( 全長 10m ) 同軸ケーブル (未使用) も付けています。BCL にはこのアンテナがあれば、どの Band ( 0.5MHz ~ 200MHz ) もワッチ可能で、送信信号モニター用のサブアンテナとしても使えます。
マッチング用コイルを 5本 (円周方向)+1本 (垂直) 接続しますが、テラス等に設置する場合、5本 (円周方向) を片側へ接続できるので、アンテナ設置の際は便利にできています。
出展先は こちら
TL7M ( Central African Republic ) と昨年11月に 18MHz / CW と 21MHz / FT8 で QSO しました。
中央アフリカの 18MHz と 21MHz は、既に LoTW にて Cfm 済みですが、 Band NEW になっています。
前回の記事で精度がどの位 なのか試してみましたが、ファンクションジェネレータ ( UNI-T UTG932E ) の出力に固定 ATT (10dB・20dB・30dB)とネットオークションで仕入れた可変 ATT ( 0~10dB ) を接続してどの程度まで SG 出力を絞れるか試してみました。
SG は7,000kHz、出力最小値の -50dBm設定で、キャリア信号と AM変調の 2種類で試しています。
可変 ATT が 0 ~ 10dB 変化するか tinySA で ー50dBm の信号を見てみると、Step ATT のつまみを回す毎に-40.2dBm ~ -49.7dBm までほぼ 1dB変化し異常は有りませんでした。
次に全ての ATT を接続 ( 70dB max )して IC-705 のアンテナ端子に信号を加えると、AM信号は信号を検出できず (変調音が聞こえない)、キャリアは IC-705 を CWモードにするとかすかに聞こえる程度まで信号 ( -120dBm / 計算値 ) を絞ることが出来ました。
絶対的な精度は有りませんが、充分 HF受信機の感度調整他に使用できそうです。
ただ、このままでは少々 ATT として使い勝手が悪いので、①ケースに収める事、②大きな値の ATT をどう収めるかか検討しなければなりません。
1月 2日 ~ 3日は、某国発のパタパタノイズ中 RTTYモードで 32局と QSO し先ずは申請要件を達成。
1月 4日からは、FT8モードに移行し、最終日の 1月 7日まで 10局と QSOしたものの、特に 7日の朝のパタパタノイズはひどく 9+ まで振れており、信号の強い局しかデコードできないような状態でした。
今年は RTTY と FT8 で合計 42 QSO & 6日間の連続運用の条件を達成し、先ほどログシートとサマリーシートを郵便ポストに投函して 2022 年の New Year Party を終えました。