ビデオカードの更改

　先日ビデオカードの不良について 記事 を掲載していましたが、代替品が届いてきたので早速差替え作業を行った。

　

　上の Fan 付きのビデオカードが今回更改したもので、Fan の音を心配していたのですが、気になるような風きり音は出ていない。

　取替え後は前のビデオカードより ① メモリーの実装量が多いこと、② 処理能力が向上？しているのか、Windows エクスペリエンスインデックスの 『グラフィックス』 の数値が 3.8 (旧カード) ⇒ 4.4 (新カード) と少し改善されました。
　この PC のエクスペリエンスインデックスの基本スコアは 『グラフィクス』 が元々ボトルネックだったので 4.4 に改善されたものの、見た目変わったような感じはしません。Ｈｉ．

　これでしばらくはこの PC も落ち着いて動いてくれると思いますが、次に不具合が発生したら、その時は本当に PC 本体を更改しなければならないと思っている。

ＥＬ２ＷＳ

　今朝は早くから 28MHz が Open。ＥＬ２ＷＳ (Liberia) と 28MHz/CW で QSO できた。
　当初見つけたときはＳＰ方向だったので、信号はカスカス。しかしながら、パイルは結構賑やかだったので、ＬＰ方向へ向けると信号は非常に強力で、数回コール後、22:14z リターンがあって無事 QSO 完了。28MHz のリベリアは Band NEW になる。

　他には 10MHz/RTTY で P3EU (Cyprus) 、７MHｚ/CW で Z39A (Macedonia) と QSO。JU85ODA も 7MHz/CW で良く聞こえていたが、EL2WS に気を取られている内にローカルノイズに潰されてしまった。残念！。

ＰＴ０Ｓ (3)

　昨日の ＰＴ０Ｓ との QSO 結果を ON LINE LOG で調べてみると、しっかりと 30m Band で 1 QSO 掲載されていました。これで一安心です。

　　　　　

ＰＴ０Ｓ (2)

　やっと今日 ＰＴ０Ｓ (St. Peter & St. Paul Rocks) と 10MHz / RTTY モードで 1 QSO できた。

　
　
　
　
　
　
　今日は LP 方向で非常に良く聞こえており、08:00z 過ぎからコールし続けていた。ウィークデーにも関わらずコールする局が多くてピックアップポイントが良く判らなかったが、10.140 ～ 10.150MHz で空いているようなところを探してはコールし続けていたら、運良く 08:45z リターンがあり、QSO 成功。
このバンドはベアフット 200W 出力＋ 2ele HB9CV なので、空いたところ狙いが功を奏したようだ。

　PT0S は 10 月以来の New＋1 。DXCC Enti. Wkd (MIX) は 280 になった。

グラフィックカードが壊れかけ

　前回 Win-7 PC のグラフィックカードが 2 年前に壊れ、取替え修理を行っているが、再び壊れかけてきた。
　PC の立ち上げ時 BIOS がハードの初期化を行うが、このとき Graphic Card のイニシャライズ時に必ずエラーを起こし、リトライ 3 回目にやっと正常起動している。

　今まで Graphic Card は静かなので FAN の無いものを使用してきている。 PC ケースの冷却FANのみではGraphic Card の GPU の冷却が不十分なようだ。しょうがないので Graphic Card が完全に壊れてしまう前に更改することとした。

　この PC は 2007 年に購入して 5 年経過していることから、Spec 的には時代遅れなので高性能な Graphic Card は必要無く、旧世代品として充分なもので FAN 付きの、GPU : nVIDIA GeForce GT520 コアクロック : 810MHz メモリクロック : 1070MHz ビデオメモリ : 1GB(DDR3/64bit) 製品を選んだ。

　写真は今回購入する 『玄人志向 GF-GT520-LE1GH 』

　価格も 3 千円チョイと手頃であるが、この PC は購入頭書から故障が多くマザーボードを保障期間中に交換したのを皮切りに、電源を更改したりとなぜかトラブルが多い。