アフリカ東海岸沖のマヨット島 TO6OK (Mayotte) から QSL カードが届いてきました。
10月に各バンドで QSO していたもので、既に LoTW で Cfm 済みですが、18,21MHz が Band NEW になります。
アフリカ東海岸沖のマヨット島 TO6OK (Mayotte) から QSL カードが届いてきました。
10月に各バンドで QSO していたもので、既に LoTW で Cfm 済みですが、18,21MHz が Band NEW になります。
普段は朝食を終え 7:45 (JST) 過ぎ頃無線機の前に座りこみ各機器の電源 SW を投入し、 LOG ソフト (BGALOG) を立ち上げます。
そこで、14.074 MHz / FT8 を見ながら、LOGソフトの Ver.Up 作業を済ませてから本格的に 北米狙いで QSO 開始となります。
今朝は VE に続けて、CQ を出している W をコールしてみても応答が無い。再度 CQ を出し始めて、信号も+レベルほどの強さなので、続けてコールすると、メッセージだけ ” Ver.2 rc5 " と帰ってきた。
確かに 2,000Hz を超えた上の帯域で CQ を出しており、お粗末ながらやっと信号形式が 77 bit なのだと理解した次第。当局は 75/77 bit どちらでも使える Ver2.0 rc-3 を使用しているが、まだ主流の (旧) 型式 75 bit を選択している。
新・旧混在期の12月末までは、(現) 75bit 形式 は 2,000Hz 以下、(新) 77 bit 形式は 2,000Hz 以上に住み分けすることとし、 2月 31日以降は 77bit 形式へ完全移行するとなっているが、しばらくは混乱するかもしれない。
WSJT-X のホームページを覗いてみると、確かに WSJT-X 2.0 rc-5 まで提供されており、ネット上では rc-5 の評価記事もけいさいされていますが、12月末までは WSJT-X 1.9 と互換性のある WSJT-X 2.0 rc-3 のままで運用するつもりです。
今朝は不安定ながらカリブ海が開けていてドミニカの HI3Y (Dominican Rep.) と 14MHz / FT8 でQSO。
信号は -5dB ~ -20dB と QSB が深くリトライを繰り返しながらなんとか QSO を終えることができた。ドミニカは RTTY では QSO 済みだが FT8 は初めてになる。
その後、WP4KGL (Puerto Rico) もリターンがあったが、"RR" が確認できず QSO 完了には至らなかった。
大西洋アゾレス諸島の CU3AC (Azores) から QSL カードが届いてきました。
10月に 10MHz / FT8 で QSO していたものです。
11月 8日 14MHz / SSB で QSO していた 西アフリカ リベリアの EL2EL /4 (Liberia) が LoTW にアップロードしていて Cfm できていました。
最近は FT8 による Band NEW ばかりでしたが、SSBによる Band NEW は久しぶりです。Hi.