JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

ディスコーンアンテナの給電コネクタを M (P) 型 ⇒ BNC (P) 型に交換

2020年07月25日 | 空中線

 Facebook 上で 430MHz 帯で M型のコネクタ類を使うとインピーダンスが乱れてあまり良くないとの話が出ていた。

 早速、 途中変換コネクタを含め M型 を多用していたので、BNC (P) (5D-2V) 用に交換するとそれなりの効果がありました。

 久々の BNC コネクタの始末ですが、ネットから各サイズを調べて無事完了。

上の写真が M 型を使用していた時(左側)、BNC 型に交換後(右側)。明らかに SWR値の乱れが小さくなっています。

測定には、何時もの Nano VNA を使用しています。(使用している アンテナはこちら 。) 

※ 泉山山頂の JR5WS (直線距離 2km あるかな ? ) まで届けば良いのでここまで詰める必要はありませんが・・・。ついつい細かいところまで手を出してしまいます。Hi.

 

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IC-705 をシャックにセッティング

2020年07月25日 | 無線機器

 13.5V直流電源回り、U/V のアンテナ設営を終えて、シャックへの据付 (仮設置) を完了しました。

D-Star もゲート越えで「 ならやま (JP3YHL) 」まで届いたので一先ず OK です。

 

 

 タワー上の U/V GPアンテナは IC-2720 (FM 20W) に使用しています。そのため、IC-705 用に U / V アンテナが別途必要になったので、以前購入し長い間しまっていた ディスコーンアンテナを引っ張り出して 2F ベランダに設置。

 レピータの設置してある泉山 (正面に写っている山) まで届けば良いのでこの程度のアンテナで十分?です。ちなみに出力は 0.5W に設定。

 

 各バンドの SWR を Nano VNA で測定すると、以下のとおり。

 430MHz帯の UPリンクの 434MHz台 が SWR 2.0 を少し超えていますが設置場所がベランダなので許容範囲と納得しています。

 

 

 

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特製煎餅と共に無線機 (IC-705) が届いてきました。

2020年07月24日 | 無線機器

 7月初めに注文を行っていたら、昨日、特製煎餅と共に無線機 (IC-705) が届いてきました。

 外に持ち出して使ってみたいところですが、様々な設定があるので先ずは、各初期設定を行ってからです。

 

コメント (2)
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南米の HU1DL ( EL SALVADOR ) を LoTW 上で Cfm

2020年07月20日 | LoTW

 2月 11日に 30MHz / FT8 で QSO していた HU1DL ( EL SALVADOR ) を LoTW 上で Cfm しました。

 

 エルサルバドルの 30MHz は、Band NEW になります。

 

 

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14MHz で久々にカリブ海 の PJ4/N2AA (Bonaire) と QSO

2020年07月17日 | ディジタルモード

 18MHz ⇒ 21MHz ⇒ 14MHz とワッチしながら QSY していると 14MHz で PJ4/N2AA (Bonaire) の信号を発見。

 信号は ー24dB と弱く、時々デコードできない時もあった。

 ダメ元で 3度ほどコールすると、06:15 -12dB のレポートが返ってきて QSO 成功。

 カリブ海 Bonaire は、RTTY でも実績がなく Digital (FT8) Mode NEW になります。

 

 

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