数日前から 7MHz / JT65 に QRV

　普段の JT65 の運用は 10MHz ～ 21MHz で DX 局とばかり QSO していますが、７MHｚ で国内 QSO を楽しんでみました。

　周波数は 7,041kHz (USB) あたりに合わせておくと、各局の信号がたくさん聞こえており、5W 程度の出力でコールしてみました。

　

　JM8GHL 局からのレポートは -8db と結構強く届いているようで、国内 QSO では更に出力を絞れそうです。
　当局のアンテナは 7MHz シングルバンドの短縮 ( 全長 13m ) ロータリーダイポールを使用していますが、出力を１W 以下まで絞っても良さそうです。

　これほどローパワーで運用できるのであれば、7MHｚ帯でも 2ｍ 前後の車載短縮ホイップアンテナ + 5W OUT 程度の仕掛けで十分楽しめるのではと思われます。これからのシーズン、ノート PC と共に移動運用も良いかもしれません。

 

台風18号の動きが気になります

　また台風がやってきます。台風18号の四国への影響は来週前半頃になりそうです。

　先週 9 月 20 日に台風 16 号がやってきてひどい目にあいましたが、今回も同じようなコースをたどりそうで心配です。太平洋はるか高知沖を通過してくれればよいのですが・・・。

 　(天気図は気象庁HPより転載)

H44GC (2)

 　H44GC (Solomon Is.) が各バンドに出てきているが、今までに CW で 4QSO できている。

　　この内、18MHz、および、24MHzが Band NEW になります。

 

　 

H44GC

　南太平洋のソロモン諸島 DXペディションの H44GC (Solomon Is.) が今朝ほどより聞こえており、ロケーション的には比較的楽に QSO できるところだが、24MHz を取り残している。

　アンテナを南に振ると 24MHz / CW の信号は 9+ で聞こえており、23:04z 無事 QSO 完了。久しぶりの 24MHz のBand NEWになる。

　今回のペディションでは 10月 4日から H40GC ( Temotu Province ) も運用するようアナウンスしている。 Temotu Province は18、24MHｚ、および SSB が未 QSO なので楽しみにしている。

D66D (1)

　9月 22日アンテナの整備直後 LP方向でアフリカの D66D (Comoros) と 14MHz / CW で QSO でき、その夜同じく 14MHz / SSB も併せて QSO できた。

　アフリカ コモロ の 14MHz は Band NEW、SSB は Mode NEW になる。