JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

LoTW 24MHz Cfmデータ

2015年04月29日 | LoTW

 1月にLoTW経由で DXCC エンドーズメント処理を行った後の 24MHz Cfm 済み分です。

 ただ、未だに JA が Cfm できていません。禁じ手かも知れませんが、ローカル局の先輩に 144MHz / FM で連絡を取った上、昨晩 18MHz / CW と 24MHz / CW に出ていただいて追加させていただきました。Hi.

 いずれにしても、朝晩 24MHz オープン時にせっせと QSO したものですが、K1N ( Navassa I. ) が唯一 All Band NEW になります。

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14MHz、21MHzの運用を再開

2015年04月25日 | DX

 昨晩は 21MHz から運用開始。

 1'st QSO は12:55z ZA1G (Albania) 、Condx が良いのかもしれないが 信号は VY FB にきこえる。続けて、EI3GC (Ireland) 21MHz/RTTY と QSO できて一休み。いずれも Band NEW になる。

 今朝は、まず14MHz で 4X67TT (Israel) と QSO、信号は9+20~30dBほど振れており、こちらのレポートも 9+、Condx も良いかも知れないが、4X67TT はアンテナが良いのだろう。
 次に 21MHz へQSY。21:34z J28NC (Djibouti) 21MHz/RTTY で QSOし、続けて 21:38z J79MM (Dominica) 21MHz/SSB と QSO。アフリカ、カリブ海とも FB に QSO でき当局におけるフルパワーで納得の飛び具合である。

 その後10分ほどあちこちワッチしてみると、18MHz が良く聞こえているようなので 更に 18MHz へQSYし、まだこのバンドで Cfm できていない、Eu 各局と QSO。

 ・F6BCW (France) 18MHz/CW
 ・GI0BDX (Northern Ireland) 18MHz/SSB
 ・OZ8X (Denmark) 18MHz/CW

 およそ半年の間ワークバンドのみの運用を続けていたが、久しぶりに賑やかにあちこちでシグナルをきくことができ、DX メインバンドの14MHz、21MHzのアンテナ無しでは面白くないナ~と実感した次第であります。Hi.

 

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14MHz、21MHzアンテナの新設 (最終)

2015年04月24日 | 空中線

 14MHz・21MHz の Dual Bander 214C (CD) が竣工した。

 昨日はローカルの仲間各局が作業応援に来ていただいて無事竣工した。今朝は 14MHz で運用してみたが、Eu方面、北アフリカ方面とも良く聞こえている。
21MHzは残念ながら Band がオープンしていないようで、全く入感なし。

 両 Band の SWR 値は下の測定値どおりで、14MHz は標準エレメント長より 1㎝ 長くしてSWR 最良値 を40kHz下げたが希望どおりのSWR特性となっている。
 一方 21MHz は固定長となっており、メーカーの設計値のままとなっているが、CW バンドも SWR 値はほぼ 1.5 以下なので良しとします。

  

  ( SWR の測定には、AA-30 (リグエキスパートジャパン社) を使用 )

 既設の 7MHz R-DP への影響は全く無く、WARC Band の 2ele HB9CV では 10MHz バンドで少しSWRが高くなっており、多少 214C のエレメントが干渉しているのかもしれない。 18MHz、24MHzへの影響は全く無く、先ずは一安心である。
 10MHz の測定に際して、中心周波数の設定を誤っていたため、Low Edge で SWR 値 (3.0) が高くなっていた。正しく中心周波数を設定し、再度測定すると、Low Edge 2.0 と従来の測定値と変わっていなかった。

 

 

 

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14MHz、21MHzアンテナを新設 (6)

2015年04月24日 | 空中線

 昨日は天気予報どおり朝から晴天で風も無く、絶好のアンテナ工事日和です。
 朝からローカルの JA5BEN さん、JA5BTM さん、JA5KWI さん、JG5FAEさん合わせて 4 局の方が支援に駆けつけていただきました。

 タワー上の作業は JA5BEN、JG5FAE のお二人が中心になって作業していただき、私は作業手順等の段取りに専念できたため、とてもスムーズにアンテナ建設作業を行えました。感謝!! 感謝!!であります。

  建設作業は、まず、既設の WARC Band 用 2eleHB9CV と 7MHz R-Dipole を現在位置より上へ移設します。既存アンテナをロープでタワーにぶら下げ、アンテナエレベーターを少し下げます。結果、相対的に移動させようとする既存アンテナの位置がアンテナマストでは上に移動します。

 後はアンテナを固定して移設作業完了です。

 

 既存アンテナの移設が終わったので、マストに新アンテナのブームを取り付ける位置が確保できました。今回新設する 2ele の ブーム ( 8.3m ) を取り付けます。

 アンテナエレベータを最下段まで降ろしているので、脚立上で作業が可能です。

 次に各エレメント、ディレクター (2本) 、ラジェーター、リフレクターを取付けて各エレメントの傾きを補正し水平になるよう調整します。

 

 各エレメントの水平が出て固定すれば、次にブームステーを取付ます。

 

 お昼前に新アンテナの取付作業と新ケーブルを流す作業が終了したので、昼食をとるためひとやすみ。

 昼食後は、一人で同軸ケーブルの整理を並びにシャックへ引き込み作業を実施。途中ビニールテープが無くなり、急ぎホームセンターへひとっ走り。その後、午後 5 時頃にはケーブル類の整も終了し、アンテナエレベータを定位置まで Up して今日の作業は終了。
 やはりタワー上での作業は安全帯を使っているので、腰の負担が大きく、夕方作業を終える頃には腰がフラフラになってしましました。Hi.

 

 給電用同軸ケーブルは既設 (7MHz、WARCバンド、UV、ローレータコントロールケーブル) と新設同軸ケーブルがあり、アンテナ側とシャック側の両方からケーブルを束ねる作業を行ったため、アンテナエレベータを定位置まで伸ばすと各ケーブルの長さのアンバランスが出てしまい、ケーブルの途中が膨らんでしまいました。

 これでは、一番短いケーブルに荷重がかかってしまっているので、明日一番に長さのアンバランスを補正するようにしています。

 疲れてしまったので作業はここまでで打ち切りとしました。Hi.

 

 

 

 

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14MHz、21MHzアンテナを新設 (5)

2015年04月22日 | 空中線

 明日はタワーに 214C を取付するのであらかじめ各エレメント類やブームは組立を行い、当日組み立てるキャストクランプ類はパーツを間違えない様それぞれをナイロン袋に分けて分別しておく。

 アンテナブームは全長 8.3m ( 4分割 ) あるので3本接続、8畳間、6畳間を越えて縁側まであるので残り 1/4 は明日外で仕上げる。(左端の長いパイプ)
長さの異なるパイプは各エレメントで、それぞれ左右のエレメントを接続するパイプ金具を取り付けた。

 

 各キャストクランプは Uボルトサイズが異なるため、間違わないようにそれぞれ別々の袋に入れ用意した。

 

 各トラップコイルには先端エレメント ( 75㎝ ~ 92㎝ ) を接続するので、それぞれの先端エレメントみ寸法通りの墨付けを行った後、間違うことのないように色分けと ”Ra"、"Ref"、"D1"、"D2"の表示をマジックで記入した。

 

 各トラップコイルには先端エレメントを締め付ける金具とネジを仮付け、小さいネジも多いので無くさないよう気を付けなければならない。

 明日のアンテナ工事は天候も良さそうで風もなく、絶好のアンテナ工事日和となりそうです。Hi. 

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