IC-PW1 コントローラー

　リニアアンプを IC-PW1 に更改後も分離できるコントローラー部を外さずにそのまま使っていましたが、視認性が良くなるので、コントローラーを外してデスクトップに置きました。

　添付の延長ケーブルをマニュアルに従って接続しなおします。
　本体基板上のコントロールケーブルコネクタの取り外しと、再取り付けは狭くて大変でしたが、なんとか無事完了させました。

　IC-PW1 は IC-7700 と連動して動くので、特段操作する必要はありませんが、コントローラが手元に来たので、SWR値を常に監視できます。また、ときどきファイナルの温度や電流値などメータを切り替えては遊んでいます。Hi.

DXCCチャレンジ

　今までの LoTW の結果を確認してみました。LoTW にはせっせと UpLoad していますが、まだ、DXCC に反映させていません。Hi.

　紙ベースのみのデータが比較的多く、LOGデータから拾ってみると、およそ350Pointが紙ベースのみのポイントとなっていました。

　DXCCチャレンジ1,000Upとするためには、別途、バンド毎にQSLカードを整理してDXCCを申請しなければならず、どうしようかと迷っているところです。

台風１５号

　台風 15 号が北上しています。四国沖を通過しないようなので、ルート的には少し安心できそうです。

　このまま北上し、予報のように東に向きを変えるようであれば、月末頃にはアンテナエレベータを降ろさなければならないようです。

　9 月 1 日 (日) は愛南町で愛媛県総合防災演習があり、JARL 愛媛県支部の方々と参加する予定です。こちらも少し心配なところです。

　今年は影響のありそうな台風が比較的少なかったですが、やはりやってきました。

ＳＵ９ＡＦ

マネージャーの UA3DX から ＳＵ９ＡＦ ( Egypt ) の QSL カードが届いてきました。

　今年の 6 月に QSO していたもので、14MHｚ/SSB は Mode NEW、21MHz/CW は Band NEW になります。

久しぶりに 14MHz が賑やか

　今朝は少し遅れて 20：30ｚ に起床。

　さっそく、アンテナを南西方向に向け 14MHz をワッチしてみると、ノイズも比較的少なく、スペクトラムスコープ上にたくさん信号が並んでいる。聞いてみると中東・ヨーロッパ・アフリカが開けており Condx が良いようです。

　普段の朝は1、2 局程度ですが、今朝は、CW : JY9FC (Jyodan) 、SSB : Z320T (Macedonia) 、 RTTY : JY9FC (Jordan) 、CT2IOV (Portugal) 9A2G (Croatia)　、おまけが 8J4M1300 ( 美作国建国1300年イベントを記念局 ) と盛りだくさんでした。

　ところで、今朝 QSO できた Z320T の "0" は 数字の”ゼロ”です。

　QSO の際は「ズル・タンゴ」とアナウンスしているように聞こえたもので、”Z32ZT” とコピーしていましたが、しばらくしてクラスターを見ると "Z32OT" と コールサインの訂正がスポットされていました。
「オスカー・タンゴ」とは聞こえなかったぞ？と思いつつ、念のため QRZ.com で ”ZT” 、”OT”、”0T” の 3 通り ( O = アルファベット、0 = 数字 ) の検索を行うと、「ゼロ・タンゴ」が正解でした。

　ディスプレイ上の表示では、数字の ”0” を ”Φ” とは表示しませんので、このようなことになってしまいます。Hi.Hi.