今年 3月のセーブル島 DX ペディションの QSL カードが届いて来ました。
既に LotW 上で Cfm 済みですが、18MHz / FT8 で唯一 QSO できたものです。
QSL カードは、横方向に 3枚折りになっており、横広いため、一番の表面とレポート面に画像加工しています。
今年 3月のセーブル島 DX ペディションの QSL カードが届いて来ました。
既に LotW 上で Cfm 済みですが、18MHz / FT8 で唯一 QSO できたものです。
QSL カードは、横方向に 3枚折りになっており、横広いため、一番の表面とレポート面に画像加工しています。
Facebook 「JT65 JT9 ディジタルモードの infomation exchange」を見ていると、ET3AA ( Ethiopia ) の 21MHz / FT8 のレポートを発見。
早速アンテナを SP 方向へ向け、F/H モードてコールすると程なく応答があり、QSO 完了。
エチオピアの FT8 は、2Band 目になります。
6.7m のカーボンロッドを仕入れ、直接ドライブでどれ程使えるものか試してみました。
カーボンロッドの給電部は多少なりとも静電結合度を上げるため、アルミホイルを厚く折って竿に巻いている所へクリップで挟み、アンテナチューナー経由で給電しています。
いつも使っていたワイヤー垂直アンテナと同様、アンテナチューナーには AH-705 を使用し、アーズラジアルも今まで使用していた物を使っています。
カーボンロッドアンテナ+ ラジアル 6m ✕5本の仕掛けをアンテナチューナーの働きで SWR:1.1 程度まで追い込んでいます。
結果は、7,041kHz / FT8 で 30分ほど運用し、国内 2・4・5エリア相手に 6局と QSO。従来使用していたワイヤーを釣り竿の先から垂らした 6m長の短縮アンテナとそん色ない程度に使用出ました。
ロケーション的には、アンテナを家の庭先に設営しているので、建物近くのため、かなり影響を受けていおり、且つ、給電点が地面近くなのでアンテナの高さが無いなど条件的には厳しいものがあります。
従来使用していたワイヤーを釣り竿の先から垂らした 6m長の短縮アンテナの実績は、こちら ( 駐車場 )、と、こちら (四国カルスト)。7月末の梅雨明け頃に四国カルストへ出かけ、この ① カーボンロッドアンテナ、② HF-40CL、 ( モービル用 2/λ センターローディング短縮型ホイップアンテナ ) ③ RHM-12 ( All Band 短縮垂直アンテナ ) を使ってどれが一番良いか試してみる予定です。
同じ 6月 5日に QSO した BV6KO ( Taiwan ) に続いて中国 福建省 アモイ島の BG5VAC ( China ) 144MHz / FT8 を LoTW 上で Cfm できました。
DXCC Charange には加算されませんが、144MHz 帯も Condx によっては良く飛ぶものです。
BG5VAC が使用していると思われるアンテナです。( QRZ.com より転載 ) 高層マンションのテラスから電波を出しているようです。
昨日は夕方になって 14MHz / FT8 で南米チリ沖のイースター島で運用している CE0Y/XQ3PCN ( Easter Island ) が見えていた。
数日前は、信号が 1桁の強いレベルで入りながら、幾らコールしても NG だった。今日は -13dB ~-14dB で入感し、DT のズレは先日ほど酷くはないものの、-0.3秒ほどズレており、 CE0Y/XQ3PCN の信号の DT に合わせて数回コールすると、リターンが有った。
イースター島との QSO は各 BAND で CW、SSB、RTTY、FT8 のモードで多数 QSO できているが、14MHz をあまりワッチしないこともあるが、どう言う訳か 14MHz のみ、どの
モードも QSO できてなかった次第。
今回の CE0Y/XQ3PCN との 14MHz / FT8 モードによる QSO で、やっと 14MHz Band NEW を得ることができました。これでイースター島も 7MHz ~ 28MHz まで全 Band 制覇です。