TU5MH (2)

　今朝は思いもよらず　7MHz / CW でアフリカの TU5MH (Code D'ivoire) の信号が良く聞こえている。正味 599 の VY FB な信号だ。

　Up 3kHz あたりでコールすると、23:24z リターンがあり、3 回目の QSO が無事成功。1kW 出力ながら、全長 13ｍ の R-DP なのでパイルが酷いととてもかなわないのだが、① ペディションも日が経ち落ち着いてきていることと、② コンディションがとても良いことから コートジボワールの 7MHz Band NEW を得ることができた。

　アフリカとの 7MHz での QSO 自体が本当に久しぶりになる。信号は 23:45z を過ぎても相変わらず 599 で聞こえており、国内局の信号につぶされることなくときどき CQ を出しながら FB に聞こえていた。

 

紙 QSL カードエンドーズメント処理 ( ON LINE DXCC )

　先日の 8R1AK (GYANA) 分が Cfm できたので、DXCC Challege 未申請（紙QSL 29枚分) と合わせて ON LINE DXCC により追加申請を行った。

　前回の申請 から丁度 1年ぶりの申請手続きのため、虎の巻を見ながら入力を行ったが、QSOデータの登録で早速 STOP!!。1件目は難なく入力できたが、2件目の入力ができない。アチコチ調べている内に「SAVE」ボタンを再度クリックすれば、2件目の入力が可能となり、以後 30件の QSO データ登録を行い、支払情報等の入力を終え、無事完了。

　次に JARL のフィールドチェックの手数料の支払は定額小為替で良かったが、現行支払方法が判らない。こちらもネットで調べると PAYPAL にて 千円 (100枚まで) 払い込めばOKであることが判って1件落着。

 　QSL カードの枚数が少ないので、「SmartLetter」に申請書・カード・カード返送用スマートレターを入れ早速発送。普段のエンドーズメント作業は LoTW 上で行うのでチェック作業は全く必要無く画面上で何回かクリックするだけで完了するが、久しぶりの紙ベースの作業は LOG のチェックやリストの作成で半日掛かりの作業となってしまった。

　

8R1AK から QSL カードが届いてきました

　南米の 8R1AK (Guyana) から QSL カードが届いてきました。

 

　およそ2年前の 2014年 11月 29日 に SSB / 24MHz で QSO していたものです。

　SASE を出しても返事が無く、まぼろしの QSO になる？のではと心配していた QSO の一つでしたが、やっと手に入れることができました。
この QSL カードで DXCC Cfm (Mix) は久しぶりに一つ増えて 306 になります。

　また、DXCC チャレンジ ( 紙 QSL ) が20枚ほどあるので、この QSL カードと合せて 2年ぶり On Line DXCC 申請を行うことにします。

 

 

 

TU5MH

　当地は朝から雪模様で積雪5～10cm程度はありそうです。

　このような Condx なので期待はできないと思いながらログソフトを立ち上げると、クラスターに 14MHz / CW でアフリカの TU5MH (Cote D'ivoire) のレポートが 20:08z に上がっており、アンテナを SP 方向に向けると、クリアに聞こえている。
　適当に Up でコールすると 23:12z コールバックがあり、QSO 完了。
　雪降りの悪天候ながら、アンテナにはまだ、着雪してなかったので VY Good Timinng だったようです。

　久々のアフリカとのQSOになるとともに、コートジボワールは RTTY のみだったので、CW は Mode NEW になる。
また、TU5MH の HP より QSL は LoTW ClubLOG上から OQRS が可能になっている。

 

T30COW の QSL カードが届いてきました

　T30COW (West Kiribati) から QSL カードが届いてきました。

　昨年 9月末、18MHz / CW、24MHz / CW で QSO していたもので、西キリバチの 18、24MHzはいずれも Band NEW になります。