JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

3.8MHz 帯 免許

2013年10月31日 | 電子申請

 CD-78jr の新設に合わせて先日申請していた 3.8MHz 帯 (出力 200W) の追加変更申請が許可にになりました。これで新バンドで晴れて電波を出すことができます。

 また、IC-7700 の増設に伴い、不要となっていた第 1 送信機 (FT-1000MP Mark5) 撤去の申請も併せて申請していたので、JA5DBE (固定局) の設備も 第 1 送信機 IC7700 と第 2 送信機 IC-7000 に整理できました。

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WW SSB コンテスト

2013年10月28日 | DX

 土・日はアンテナ作業を行うため、アンテナを降ろしていたので全く参加できませんでしたが、今朝ほど 24:00z 前でも 28MHz がオープンしていたので 30 分ほど参加しました。

  結果は 28MHz / SSB で南米の T01A (French Guiana) 、21MHz / SSB でカリブ海の KP2M ( US Virgin Is.) の二つが Band NEW の QSO となりました。

 最近ハイバンドの Condx が良いことは承知していたのですが、ネット上のコンテストレポートを見ると、28MHz がバリバリに開けていたようです。

 アンテナ作業を 2 日ほど遅らせれば良かった?と少し後悔しています。Hi.

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CD78jr取付 (6)

2013年10月27日 | 空中線

 天候にも恵まれ CD78jr の取付作業を完了しました。

Cd78jr479 トライバンダーとのアンテナ間隔(垂直方向)は 2m ほど、エレメント長は図面の指定どおりに加工し、基準となる 3.8MHz にピッタシ SWR 値の最良点が一致しているので、エレメント長の調整は不要のようです。

 バンド SW (1) の SWR 最良点の周波数が高いので、明日以降、マニュアルに従いマッチングユニット(BS81) の L1、L1a のコイルを少し押し縮めて 3,510kHz で SWR 値が最良となるよう調整を行います。

 調整未実施、組立直後の SWR 値は以下の通りです。
 気なる点はバンド (2) 3.53MHz の SWR 値が少し高めで、バンド (3) の SWR 最良点も高めですが、 L1、L1a が バンド (1) ~ (3) まで入るようになっているので調整すると、3.50バンドと一緒に変化するのでいずれも良い方向へなるものと期待しています。

Cd78jrswr414

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CD78jr取付 (5)

2013年10月26日 | 空中線

 午後からクロスマウント取付位置を 30㎝ ほど下げ、同軸ケーブルがマッチングボックス (BS81) の同軸コネクタ端子へピッタシ届くようになりました。
 その後、トライバンダーのブームの向きと CD78jr のエレメントの向きを平行に揃えてクロスマウントをしっかりと固定。

1026_2 タワー上の同軸ケーブルとコントロールケーブルを引き回して固定する作業をほぼ終えた頃には陽が沈みかけてきたので本日は作業終了。

 アンテナエレメントとマッチングボックス (BS81) とを連結するアルミバンドの取付はアンテナエレベータを定位置まで上昇させて 180 度回転させ、写真とは反対向きにし、をマッチングボックスをタワー側に向けてから作業する予定です。(タワーの内側から作業できるので、小さなナット止めが楽にできます。)
 そのため 3.5MHz のアンテナとしてまだ使用できず、シャックから繋がっているのはマッチングボックスの BS81 までです。Hi.

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CD78jr取付 (4)

2013年10月26日 | 空中線

 台風 27 号も通り過ぎ、天候も回復してきたので中断していた取付作業を再開。
 今日は CD78jr 取り付けのメイン行程となるアンテナエレメントをマストへ取付る作業を行う。

 全長 11m のエレメントを組立ててマストクランプも取付けてから、トライバンダーの上に引き上げる。CD78jr の重量は 6kg ほどと比較的軽いが、タワー上でアンテナをトライバンダーの上に引き上げてから CD78jr のエレメントを水平にする作業でアンテナエレメントの端でその重量を支えるにはそれなりの力を要します。

Cd78jr1026am

 午前中の内になんとか既設トライバンダーのエレメントの間を通して CD78jr を引き上げ、アンテナマストに仮止め。

 ところが使用する同軸ケーブル長が少し短く、クロスマウントの仮止めした位置が高すぎて 30㎝ ほど下げないと同軸ケーブルが届かないことが判明。
 位置調整は午後から作業することとして昼飯としました。
 

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