Nano VNA 用 ケースに収納 (3)

　JH4VAJ ( 川藤 ) OMが Nano VNA の ケース頒布 (2回目) を行われたので早速手に入れた。

 　こちらがケースに収容する前の Nano VNA。ご覧のとおり、基板の横方向は剥き出しになっているのが判ります。

 

　Nano VNA 本体をケースへ収納したのがこちらの写真。

　USB コネクタ、SW類が良く見えるよう、逆向きの写真にしています。ケースの色は白と黒と 2 種類あったのですが、黒の方が人気があってあぶれてしまい、白い方を手に入れました。

　側面のパネルの「ほぞ」が少し大きく上下のパネルのほぞ穴に収めるため、少しヤスリ掛けをするとスッと入るようになります。パネルを固定するネジは元からの物を使用していますが、ぴったりあったドライバーを使用しないと、＋ネジの頭をなめてしまいます。気を付けましょう。

　また、基板を支える支柱ネジを緩めたり、締めたりするのに下記のようなミニサイズのボックスレンチがあると便利です。

 

　新たに購入するのは勿体ないですが、手持ち工具として持っていましたので便利に使用しました。

 

　こちらは電源を投入したときの様子です。

　ケースの色は黒い方が良さそうです。Hi.

 

 

7 年も前の QSO を LoTW 上で Cfm しました

　今朝ほど LoTW サーバーにアクセスし情報をチェックしていたところ、2012年 10月の 北極 スバールバル諸島の JW7QIA (SVALBARD) との 21MHz / CW による QSO が cfm できていました。

 

　QSO を行ってから 7 年ぶりの Cfm です。多分溜まっていた LOG データを一気に整理したんでしょう。

　ちなみに DXCC Challenge は、今日現在で 1,543 ( 紙 QSL 未申請を含む ) になっています。牛歩の歩みです。Hi.

 

 

 

D68CCC (Comoros) を LoTW 上で Cfm

　今年 10 月末に QSO をしていた  D68CCC を LoTW 上で Cfm できました。

　アフリカ コモロス諸島の 7MHz は Band NEW になります。

　D68CCC とは 21MHz / FT8 でも QSO していますが、こちらも併せて Cfm できています。

久しぶりに 14MHz / FT8 で QRV

　12月に入ると雑用で忙しくておよそ半月ほど無線機の前に座っていなかったので、今朝は久しぶりに 14MHz / FT8 でアンテナを北米に向けてワッチ。

　ワッチしていると、HP1AVS (Panama) を見つけコール開始。応答があるまで、少してこずったが、無事 23:52z QSO を完了。

　パナマの 14MHz / FT8 が欠けていたが、やっと塞がりました。

 

 

EI9KF (Ireland) を LoTW 上で Cfm

　12月５日に 7MHz / FT8 で QSO していた アイルランドの EI9KF が LoTW 上で Cfmできました。

　FT8 モードにより 7MHz の Band NEW が少しずつ増えています。