8月 26日から FT8 モードによる運用を行っていますが、既 QSO 済み分の LoTW によるアップロード処理、ダウンロード処理を行ってみました。
いずれも使用中のログアプリ (BGALOG) にFT8モードも追加されているので、通常QSOと同じ操作方法でできます。10件アップロードした内、8月 27日に QSO したZS6JES、VU2EEI の 2件が Cfm できていました。
8月 26日から FT8 モードによる運用を行っていますが、既 QSO 済み分の LoTW によるアップロード処理、ダウンロード処理を行ってみました。
いずれも使用中のログアプリ (BGALOG) にFT8モードも追加されているので、通常QSOと同じ操作方法でできます。10件アップロードした内、8月 27日に QSO したZS6JES、VU2EEI の 2件が Cfm できていました。
固定局の変更届は既に審査終了となっていたが、Call するタイミングが今一つつかめずQSOに至っていなかった。
今朝はしばらく JA の各局が W や VE と QSO している様子を眺め、何とかなりそうな感じになったので、出力を 50W 地土に調整して、CQ を出していた RW0CD をコール。
QSO シーケンスは自動で進み順調にファイナル送信まで行ったが、送信を止めなかったのでファイナルを2度も送ってしまった。
次に W 局を出力 50W のままで 2 局ほどコールしてみたが、NG。出力を 75W まで上げて VA7QI をコールすると、うまくヒットし、無事 QSO。さらにRW0CDでは、「LOG QSO」を操作し忘れていたので、今回は忘れずクリックし、ログにもしっかり記録した。
画像は VA7QI との QSO 時のコピーで、こちらからレポートは -05dBを送ったが、VA7QIからのレポートは -13dB。もう少し出力を上げて 100W 程度で送信する必要がありそうです。
8月 1日に 届け出 していた FT-8、JT-9モードの追加がお盆明けに審査終了になっていました。
今回は新たな電波型式の追加は無く、付属装置の仕様変更のみの届け出だったので、東京に出かけている間に終了したようです。遅れて出した移動局の FT-8 追加の変更届けも近々「審査終了」になるでしょう。
毎年お盆明け頃の 8月末は東京在住の長女宅へ孫のご機嫌伺いに行っています。昨年はハムフェアに合わせて上京しましたが、今年のハムフェアは 9月開催のため、日光への日帰り旅行と組み合わせて出かけてきました。
日光東照宮へは東武日光駅から通常バスで10分程度の距離ですが、夏休み末期の日曜ながら渋滞がひどく40分もかかってしまった。ただ、バスの運転手さんは40分程度の渋滞は短い方で、今年5月の連休頃は同じ行程が数時間も要していたと話していた。
今年日光東照宮の陽明門は塗装を終えて綺麗になったと TV ニュース他で報道されていたが、これほど訪れる人が多いとは思いませんでした。Hi.
先ずは世界遺産「日光の社寺」入口近くの神橋。移動中のバスの中から写したので余計な電柱が映ってしまった。
塗装修理後美しくなった陽明門。
今回は家康の墓所も行ってみることにしました。陽明門をくぐって社殿横の石段を登りますが、200段ほどもあり幟切った後は汗だく。
こちらが家康の墓所。初めて参拝しました。
今回は東照宮の拝殿の中まだ上がって説明を聞いたり、綺麗になった眠り猫、三猿他も拝見して日光を後にしました。
愛媛県では秋に国体・スポーツ大会が開催されるので先月から国体・スポーツ大会特別記念局 (8J5EK) を県内のJARL登録クラブ局の持ち回りで運用しています。
私の所属しているJARL宇和島クラブでも 8月 1日 ~ 8月 10日まで運用したので記念QSLを発行するため、表題の作業を行った次第です。
当初は Word でカードイメージ (Report欄) を作成し、ログ情報は Excel データを差込印刷で仕上げる構成で仕上げ、イメージを確認していると「転送先コールサイン記入枠」(赤枠) を入れてないことに気が付いた。
Word でこの枠を指定通りの位置に仕上げて印刷するには何枚も試し刷りが必要になるので、急遽方針を変更して "ログ情報 (Excelファイル)" をハムログが読み込みできるよう各データを加工することにしました。
作業はデータの順番を並べ替え、日付様式の変換、時刻様式の変換等々が必要ですが、Excelの文字列操作関数をフル活用し、ハムログインポート用の形式のExcelファイルを作り上げます。
インポート用ファイルの構成
最終的に CSVファイルに変換するので、セル幅は任意でOKだが、「Call」欄 ~ 「Flag」まで15個のセルが必要で、データは "数値" でなく "文字" にしておき、CSVファイルとして保存します。
最終的にこの作成した CSV ファイルをハムログを立ち上げて Inport し、無事ハムログデータ化を完了しました。
事前に用意していた作業が無駄になり、改めて半日ほど時間を要しましたが、手の空いている時を見計らって、宇和島で運用した QSL カードの印刷を行います。
こちらが記念 QSL カードの表面のデザインです。