JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

(新) PCの LoTW 更新 (2)

2013年03月25日 | LoTW

 ネット上で調べてみると「コールサインp12」ファイルは LoTW をインストール後、3 ヶ月以内でないと作成できないとあります。

 当局での LoTW のインストールは 2011 年の 5 月ですから、既に有効期限を過ぎていおり、本来は LoTW の更新処理を行い、その過程で「コールサイン.p12」ファイルを新たに作ることが正式な手順のようです。

 しかしながら、他に 「コールサイン.p12」 を作る方法があり、その手順でファイルを作成し、XP機から(新) PC (Windows 7) へコピー。その後 TQSLcert を起動し、コピーした JA5DBE.p12 を読み込ませめでたく完了した。

 昨年 12 月に Windows-XP ⇒ Windows 7 への更改を検討しはじめたころから、ハムログと並行して記録している DX 用ログ (AIDFファイル作成用) への投入を止めていたので、これを現行化してアップロードする予定です。

 一連の LoTW 更新処理を行うに際して JA7IC (柳沼OM) のホームページを読ませていただきました。更新処理の手順が分かり易く記載されていてとても参考になりました。

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(新) PCの LoTW 更新

2013年03月23日 | LoTW

 (新) PC のCOM ポートを新設し、RTTY モードの QSO も異常なく送受信できることを確認し、ログソフトデータの移送も終えて、ほぼ Windows 7 (64bit版) PC が使えるようになってきた。
 残りは LoTW を (新) PC で機能させるようにすることだけである。そこで、ネットを検索していると、LoTW は 3 年毎に更新 していなければならないとある。
全く定期的な更新手続きは認識していなかったので、急ぎ LoTW にログイン。

Lotw_certicates_5
Lotw_certicates_4Lotw_certicates_2当局の Certificate を確認してみると、2014 年 5 月 23日まで となっている。

 まだ、丸々1年残っており、まずは一安心。

 これから (旧) Windows-XP PC の ja5dbe.p12 ファイルを Copy し、TQ5 ファイルを作り替えて・・・と、難しそうなことが書いてありますが、ぼちぼちとやってみます。

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(新) アマチュア無線用 PC (3)

2013年03月13日 | PC

 Windows-7 PC の設定やアプリのインストールもほぼ出来上がりつつあります。

 RS-232C ポートは PCI インタフェースへ実装する タイプで安価な 2 ポートの製品をローカルの先輩から教えてもらい、急遽方針を変更し購入。
 製品は センチュリー社の「ポートを増やしタイ シリアル 2 ポート PCI 接続インタフェースカード (CIF-S2PCI)」 で、価格は amazon で 2k 円程 と比較的安価。 

Photo
 写真のように 2 ポートあるので、一つはログソフトに接続して無線機から Band、Mode 情報の取り込みに使用し、もう一つのポートを MM-TTY の FSK 信号と SBY 制御に使用する。

 なお、この PCI インタフェースカードのドライバーソフトは製品に添付されていないので、別途センチュリー社のホームページからダウンロードしなければならないが、ネット環境があれば、特に問題は無い。

 

 PC への取り付け、インストールも特にトラブルも無く完了し、デバイスマネージャーの状態を見てみると COM 3、COM 4 ポートの 2 個が割り振られている。

 マザーボード上の シリアルインタフェースは COM 1 に割り当てられており、COM 1 ポートももちろん同時に使用できる。

Rs232c

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(新) アマチュア無線用 PC (2)

2013年03月09日 | PC

 Windows 7 (64bit版) のインストール作業も SP1 化・セキュリティパッチ処理と順調に進み、通常使用するアプリ類のインストールもほぼ終了。

 この PC ケースには RS-232C コネクタが未実装であることが判っていたので、あらかじめ増設用の RS-232Cインタフェース基板 ( 2 ポート) を用意していた。しかしながら、詰めが甘く以下の理由で使うことができず作業の中断を余儀なくされてしまった。

Rs232c2port

 元々ローカルの先輩から I-ODATA の 「RSA-PCI2」 という PCI バスに取り付けるタイプの RS-232C 増設ポート基板を頂戴し前々から準備をしていた。

 そこで今回のインストール作業に際してドライバーソフト得るため  I-ODATA のホームページのサポートコーナ を探していたところ、Windows-7 版のドライバーソフトは 32bit 版しかサポートされてなことが判明。計画が宙に浮いてしまい、MM-TTY や HAMLOG 等のインストールはしばらくお預けとなった次第であります。

 どうにかしなければとマザーボードを調べるとシリアルインタフェースの COM1 ポートがマザーボード上のコネクタにあることが判り、D-SUB 9 ピンのコネクタを増設し、マザーボード上のこの端子と接続すれば OK であることが最終的に判り、本当に泥縄的な対応でしたが、接続ケーブルの購入で1件落着であります。Hi.Hi.

Photo 

 

 市販されているPCには、レガシーインタフェースであるRS-232Cポートが無くなっていますが、一般的なマザーボードにはシリアルポート(RS-232C) 端子が残っているようです。アマチュア無線用 PC はデスクトップタイプの DOS/V PC が使い易いのかもしれません。

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(新) アマチュア無線用 PC

2013年03月08日 | PC

 先日導入した Windows 8 機で通常の作業がほぼ行えるようになったので、(旧) Windows 7 PC の OS をクリアインストール (64bit版) し、アマチュア無線用の PC として再セットアップしている。

 元々は Windows Vista 機として 2007 年に導入した Core 2 Duo の  PC で、途中 Windows 7 化も行ったが、既に5年以上経過し、能力的には少し時代遅れな感じがしなくもないが、充分使用に耐えうるスペックを維持している。

 ネット上で Windows 7 と HAM 用アプリを調べてみると、RTTY や ログソフトなどの一般的なアプリの利用も OK であることが確認できた。
 ただし、LoTW の設定がうまく継続できるか少し不安なところ・・・。今回は現用のWin-XP機 ( Pentium4 ) の立ち上がりが余りにも遅いので、見切り発車であります。Hi.

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