ブレッドボード上に NE555 を使用して組んでいるのは、およそ 1Hz のオシレータとワンショットマルチバイブレータです。
いまさらディジタル回路の勉強ではありませんが、とあるセットを作るための基礎実験です。次に SN7490 を仕入れてこのクロックを、カウントさせて、必要なタイミングでリレーを動作させます。
ワンショットマルチバイブレータは、スタート信号を一定時間 ON のまま保持させるとともに SW のチャタリングを吸収させるため組み込みます。
オシロが壊れてしまって不自由していますが、秒単位の信号を扱うので、LED と 2SC1815 でモニタランプを組み込んで点滅具合で動作を確認しています。Hi.