台風24号が向きを北東方向へ替えて日本本土に進んで来る予報が出ています。
台風24号予想図は Joint Warning Center (JTWC) より転載
当地では 9月 30日 (日) 頃が一番台風24号影響がありそうです。9月 29日 (土) は雨の予想が出ているので、早めに天気の良い 9月 28日 (金) にはアンテナエレベータを降ろす予定にしています。
今年は幾つも台風が高知沖など近くを通過するのでウンザリしています。
台風24号が向きを北東方向へ替えて日本本土に進んで来る予報が出ています。
台風24号予想図は Joint Warning Center (JTWC) より転載
当地では 9月 30日 (日) 頃が一番台風24号影響がありそうです。9月 29日 (土) は雨の予想が出ているので、早めに天気の良い 9月 28日 (金) にはアンテナエレベータを降ろす予定にしています。
今年は幾つも台風が高知沖など近くを通過するのでウンザリしています。
今月 JARL ビューローから届いたカードに 南極昭和基地開設 60 周年の記念 QSL カードと 9U4M (Burundi) の2枚のカードが含まれていました。
1965年 11月 8日に第一次観測隊員を乗せた砕氷船「宗谷」が出発して以降、2017年 1月 29日で昭和基地開設 60周年を迎えたそうです。
その 60周年を記念して昭和基地に開設されたアマチュア無線局が 8J60JARE です。
こちらは東アフリカのブルンジから届いて来た QSLカードで、QSO は 2017年 11月。OQRS で Bulo 指定なので手元に届いて来るまでに 11ヵ月も要しました。
もちろん LoTW 上 で早い時期に Cfm できています。Hi.
こちらは ES5GP (ESTONIA) 2016年 3月に 21MHz / RTTY 他で QSO していたもので、エストニアの RTTY は Mode NEW になります。
今朝は 18MHz / FT8 で 00:57z カリブ海の V31DL (Velize) と QSO。信号は -01dB と強く一発でリターンがあった。
QRZ.com で V31DL のプロフィールを見てみると、タワーの上には 3 ele のビームアンテナが上がっており、FB な設備で運用しているようです 。
写真はQRZ.com (V31DL) から転載
カリブ海のベリーズの 18MHz / FT8 はBand NEW、Mode NEW になります。
アマチュア無線の世界で一般的に使用している同軸ケーブルコネクタは M 型ですが、測定器のコネクタ (J) には BNC型、N型が良く使われています。
そこでタイトルのように M 型 から BNC 型や N 型に変換する同軸コネクタが各種あります。またその形状から直角に曲がった L 型タイプ、真っ直ぐなストレートタイプ、コネクタの切り口が J (メス)、P (オス) とあり、この組み合わせで行くと型式、形状、切り口の組み合わせで幾つものタイプの変換コネクタがあります。
今回仕入れた変換コネクタは M (J) - N (P) タイプ の L型というもので、下の写真のものです。
この変換コネクタは Bird 電力計に使用するために購入したものです。
手持ちの Bird 電力計の接続口は N 型なので無線機側の接続は片端が M 型プラグ、もう一方は N 型プラグになっている同軸ケーブルを使いますが、アンテナ側の同軸ケーブルは M 型プラグなので、M (J) ⇒ N (P) 変換プラグを使って Bird 電力計の接続口 ( N 型 )に接続します。
従来、上の写真の変換コネクタを持っていなかったので、今までは下の写真のコネクタ (2個) を使ってアンテナからの同軸ケーブルを Bird 電力計に接続していました。
① M (J) ⇒ N (P) へ変換するコネクタと ② 接続口の方向を直角に曲げる L型コネクタ (N(J)-N(P)) の 2個を組み合わせて使用していた訳で、新しい変換コネクタは1個で済み、簡便になりました。
変換コネクタは種類が多く、今まで見つけきれずにいたので変換コネクタを組み合わせて使用していましたが、今年の「えひめハムのつどい」に出品していたお店 ( ラテックサービス ) の方と話していると、上の写真の変換コネクタは店に在庫がある旨案内していただき、今回購入したしだいです。
ラテックサービスのネット通販 HP は こちら です。
ちなみに手持ちの変換コネクタで BNC から各型式に変換するタイプを多く持っています。Hi.