JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

アンテナエレベータを定位置に戻しました

2018年07月30日 | 空中線

 台風12号対策としてアンテナエレベータを降ろしていましたが、無事やり過ごせたので天候はまだ不安定で時々小雨が降っていますがアンテナエレベータを定位置に戻しました。

 14MHz ではアフリカの 3B8 / OK2ZI (Mouritius Is.) が CW と FT8 で聴こえており、アンテナの調子をみるためコール。
CW & FT8 いずれのモードも無事 QSO 出来ました。

 FT8 モードにおける受信信号は -4 ~ 5dB と強く、且つコールする局も少なくて簡単に QSO 出来ました。

 

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IC-7300、IC-7700ファームウェアの Ver.Up 処理

2018年07月29日 | 無線機器

 今回のファームウェア Ver.Up のメインはFT8モードのペディションモードではSSB(音声通信)モードではカットしていた低域も使用されるため、ディジタルモードにおけるIFフィルター通過帯域 (Low側) を 300Hz ⇒ 100HZ に広げるため Ver.Up を行うようです。

 Icom のHPからダウンロードしたそれぞれの新バージョンのファームウェアを USB メモリー (7700用)、SDメモリー(7300用)にコピーし、IC-7300から開始しました。

 Ver.1.30の説明書には新機能について以外、特に記載もないので SD メモリーから (新)ファームウェアを読み込ませて処理完了あっけなく完了した。

 IC-7700 の Ver.2.20 の説明書には IC-7700 の (現) 設定情報を USB メモリーに保存しておくよう注書きがあり、Ver.2.10 時に作成した設定情報から何カ所か変更しているので指示通りに USB メモリーに保存。

 次にファームウェア書き込み用の USB メモリーを IC-7700 のUSB端子へ接続して改めて FAT32 でフォーマット。この USB メモリーに新ファームウェア (Ver.2.20) をコピーし、IC-7700のファームウェアの Ver.Up 処理を実施。

 (新)ファームウェアをロードした後、IC-7700 の電源を再投入すると、ファームウェア Ver.2.20 の表示と共に、初期化が行われているので立ち上げ画面に "JA5DBE" のコールサインが出てきませんが、続けて設定情報を読み込ませる操作を行います。

 SETTING データ 2行目の「SET02.DAT」が事前に作っておいた設定情報ファイルなので、これをロードして再立ち上げを行ったらファームウェア Ver.Up 作業が全て完了します。

 この後再立ち上げを行ったのち、初期画面のコールサイン、メッセージキーヤーの内容を確認。作業が正常に完了したことを確認しました。
前回の Ver.Up が 2017年 1月だったので、およそ1年半ぶりの作業でした。

 

 

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ビューローから届いて来た QSL カード

2018年07月27日 | 新着QSLカード

 今月ビューローから届いて来た QSL カードです。

 南太平洋の C21JY (Nauru) からの QSL カードで 7MHz / CW と 10MHz / CW の 2Band が Band NEW になります。

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XR0YD が LoTW 上で Cfmできました

2018年07月24日 | LoTW

 XR0YD (Easter Is.) が LoTW に QSO データを Upload していました。
イースター島の XR0YD は今年 3 月のペディションで QSO していたものです。

 イースター島の 7MHz は Band NEW になります。

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地元の農地の豪雨災害

2018年07月18日 | その他

 土砂くずれや家屋浸水といった大きな災害はありませんが、地元の農家 ( 宇和島市 三間町 戸雁地区 ) も豪雨による被害があります。

          河川の土手が流出し砂利が流れ込んだ水田

            土手が流出し畦が無くなってしまった水田

          取水堰から農業水路に流れこんだ砂利・流木など

              農業水路の砂利・流木の除去作業

 河川の土手流出や水田に流れ込んだ砂利は、今のところ手の施しようもありませんが、農業水路の土砂を取り除かないと水田に水を入れることがでず、稲作をする上で大変なことになります。
水田に元どおり水を引くため、水路の土砂除去作業を地元の農家と非農家のボランティアで連日行っています。

 暑さが酷いので熱中症を避けるため、作業は午前中3時間程度に押さえていますが、作業従事者は高齢者が多く大変な作業になります。
7月18日現在、作業開始から 4日目で今週末迄には全水路に水が流れるようになる見込みですが、豪雨災害は断水以外に農地にも爪痕を残しています。

 掲載している写真は災害の発生した水田、水路、河川土手等の一部で他に何カ所も災害を受けています。

 

 

 

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