今年も午前 9 時から New Year Party に参戦。
毎年の常連局を中心に先ず 10 局と QSO。ノルマは、20局なので、一休みして午後から運用を再開します。
9時に運用を開始して、30分ほどで RTTY Mode で 10局と QSO です。
今年も午前 9 時から New Year Party に参戦。
毎年の常連局を中心に先ず 10 局と QSO。ノルマは、20局なので、一休みして午後から運用を再開します。
9時に運用を開始して、30分ほどで RTTY Mode で 10局と QSO です。
例年 New Year Party は、RTTY モードで参加しており、MMTTY ソフト、制御系の正常性確認のため、7,040kHz 近辺で CQ を出してみました。
送信周波数を低くしたりしながら何度か CQ を出してみましたが、ディジタルモードで運用する局は、ほとんど FT8 のようで、完全に空振りに終わり、全く応答がありませんでした。
1月 2日から 2024 New Year Party が始まれば、運用局が出てくるであろうと期待をして、試験運用を終えました。
各機器は、全て正常に動作し、New Year Party 当日は 50W 出力+20m High R-DP で運用しますので、聞こえていたら応答をお願いします。
例年通り、今年も昨日から New Year Party に 7MHz / RTTY モードで参加しました。
昨年と異なり、7MHz帯の RTTY Band 付近は、例によって某国のパタパタノイズのレベルが S-9 程もあり、良いコンディションとは言えません。また、チョイ上の 7,041kHz / FT8 に QRV している局が多く、RTTY モードでの参加局は少なくなってきたなと感じました。
それでも、1月 2日と 3日併せて おなじみの顔ぶれの 32局と QSO 今年のノルマを果たしました。
残すところ、2023年と 2024年の 2年でやっと上がりとなります。
今朝は 14MHz / RTTY で信号が聞こえていいるものの、パイルが結構大きかったが 20:17z に QSO完了。
DXCC 上では同じディジタル扱いだが、やはりこのモードも抑えておきたい。
Windows 7 (64bit版) や Windows 8 (64bit版) の環境で PC を使っている皆さんは多いと思います。当局も先日 Windows XP から Windows 7 (64bit版) への移行を済ませたところですが、HAM 用アプリのインストールの際の注意点を MMTTY を例にご案内します。
良く利用されている HAM 用のアプリは Windows-XP 環境以前に開発されたものが多く、WIndows-7 (64bit) 専用アプリとしてバージョンアップなされているものはあまりありません。
インストールに際して上記の点に気を付けていないと、起動しないとか、起動してもうまく動かない事態に遭遇します。
下記の 2 つのポイントに気を付けると MMTTY 等が正常に動作するようになります。
(1) インストール先は 「Program Files」 ではなく、「Program Files(x86)」 フォルダーへ行う。
(2) 各アプリの実行 (×××.exe)ファイルのプロパティーを開き、「互換性」の欄で
① 互換モード欄の 「互換モードでこのプログラムを実行する」 にチェックを入れる
※ Windows XP (Searvice Pack3) を選択 (Default) のこと
② 特権レベル欄の 「管理者としてこのプログラムを実行する」 にチェックを入れる
※ プロパティは、該当ファイルを選び、マウスの右クリックを行うことにより開きます
当局の場合何もせずインストールした場合は、MMTTY は起動するが、信号入力があっても、入力レベルが低くて① デコードできない、② ウォーターフォール上の FFT 処理した波形が見えないなどの不具合が発生し、正常に動作しませんでしたが、上記手順に基づいてインストールすると正常に動くようになりました。
別にもう 1 件同様な配慮が必要なアプリのインストールを経験し、本記事の掲載に至ったしだいであります。
もし、今まで 64bit 版 OS で動作させることができない方は参考にしていただければ、幸いです。
※ 試していませんが、Windows 8 (64bit版) も同様ではないかと思います。