カリブ海 セント マーチン島 TO9W ( Saint Martin ) と 14MHz・24MHz で QSO

　昨日に続けてカリブ海方面 (SP) のCondx が良いようで、今日は TO9W ( Saint Martin ) と 14MHz / FT8 および 24MHz / FT8 で QSO できました。

　先ず見えていた14MHz / FT8 で 21:32z に QSO。この時点では、24MHz は見えていなかったのでワッチを継続。

 

 

　22:00z 頃から見え始めて、コールを開始。24MHz も 22:18z リターンが有って、両バンド度とも QSO 完了です。

 

　セントマーチンの 14MHz、24MHz どちらも Band NEW になります。

　今日の TO9W ネタのブログの記事の掲載を終えてクラスターを見てみると、21MHz / FT8 でも Open しています。
急ぎ、Band を切り替えて 22:48z からコール開始。

 

　リターンが有ったものの、WSJT-X をノーマルに戻していたので、こちらのレポートが届きません。

　慌てて F/H モードに移行し、周波数を レポートのあった 291Hz へ移して無事レポート交換を完了し、ファイナルとなりました。

　21MHz も Band NEW 。セントマーチンで併せて 3つの Band NEW を得ることができました。

 

 

 

 

 

カリブ海 P4 / WE9V ( Aruba ) と 14MHz / FT8 で QSO

　昼間はあまり聞こえないカリブ海の P4 / WE9V ( Aruba ) が 14MHz / FT8 で見えていたので、コール開始。

 

　クラスターでは F / H モードで運用中との情報があって、何度かコールするとリターンがあり、無事 QSO 完了。

 

今年 2回目の DXCC 追加処理を実施

　LoTW 上で PR0T ( Trindade & Martim VAZ Is ) の Cfm が確認できたので、今年 2回目の エンドーズメント ( DXCC 追加処理 )を実施しました。

　ATNO が ＋7 出来ればと思っていますが、まだまだ、しばらく先のことになります。

 

 

PR0T ( Trindade & Martim VAZ Is ) を LoTW上 で Cfm しました

　11月 20日 10MHz / FT8 で QSO した  PR0T ( Trindade & Martim VAZ Is ) を Cfm しました。

 

　PR0T とは、1 QSO ですが、久々の ATNO で、今年の Bouvet、Sable I、Crozet I、に次ぐ QSO で、DXCC は、併せて Total (All) 324 Enti. (Mix) になりました。
一方、Mode (Digital) も FT8 の威力で、後＋1 で 300 Up になります。

 

　DXCC Challenge も 1つ増え 1729 になりました。

 

 

 

中米ホンジェラス HR9/K6VHF ( Honduras ) と 10MHz / FT8 で QSO

　10MHz / FT8 でワッチ開始時、信号は強いのに、どう言う訳かコールサインが出ず、原因が判らなかったが、途中から正常にデコードし始めてコール開始。

　ワッチし続けていると、信号も強くなり HR9/K6VHF ( Honduras ) と判明し、無事 QSO 完了です。

　当初は信号も弱く、 DT もズレていたことからデコードできなかったかもしれません。