各年毎の DXCC Enti. の推移

　2007年に紙ベースで DXCC 100の申請を行って以降、現時点の 318 Enti. 迄の推移をまとめてみました。

　2007年 ～ 2008年 の1年間は、未交信 Enti. が多いので 1年間で一気に 200 Enti. まで進み、250 Enti. 当たりから次第に伸び率が下がってきています。

　そこで、2014年～2015年に掛けて、3ele のトライバンダー+7MHzDP から 7MHz シングルバンド R-DP、4ele Dual Bannder (14･21MHz) の 214C  へ更改し、現在に至っています。

　今年までは、DXペディションのおかげで 2 ～ 3Enti./年 ほど増やすことができてきましたが、新型コロナウィルス感染症の広がりでペディションが行われなくなってきているので、しばらくは増やせそうにもありません。Hi.

 

 

LoTW のアカウントの更新に伴う tq12 ファイルの保存

　とあるブログで LoTW の tq12ファイル (証明書バックアップファイル) を PC の更改で紛失してしまい、LoTW の更新処理が大変だったとの記事を読み、当局のアカウントの有効期限が気になり調べてみました。

　手順は皆さんんご存じとは思いますが、LoTW へ LOG IN し、「Your Account」 タグへ移動 ⇒ 「Your Certificates」 をクリックすると、下図の通り出てきます。

 

　1年前に更新処理を行ったことを既に忘れてしまっていました。有効期間はまだ半分以上２年ほど残っています。

　当時、LoTW更新の案内メールが届いてきて、メールの返事を出すような作業を行い、簡単に更新処理を終えたような記憶がありますが、詳しいことはすっかり忘れています。Hi.
そのために、LoTWの更新手続きについて、案内メールを受け取ってから、更新作業の方法等を紙ベースに印刷してファイリングしているので、次回の更新時には困ることは多分無いでしょう。

　いずれにしても、冒頭記載の「 LoTW の tq12ファイル (証明書バックアップファイル) 」及び ｢ tq5 ファイル (コールサイン証明要求ファイル」) が大事なので、PC 本体だけでなく、USB メモリー等の外部装置にも保管しておくことをお勧めします。

アフリカの ST2NH (Sudan) と 14MHz / FT8 で QSO

　スーダンの ST2NH と 14MHz / FT8 で QSO。
　アンテナは LP 方向へ向けていたが、信号は強く、安定して聞こえていました。

　RTTY では既に Cfm 済みですが、FT8 による QSO は初めてになります。

 

7MHz / CW でカリブ海の KP2M (US Vergin Is.) と QSO

　BGALOG を立ち上げ、クラスター情報で 7MHz でKP2M を発見。
アンテナは 90度 向きがずれているが、信号は聞こえていたのでアンテナの向きを修正しコール開始。

　3度ほどコールすると JA5D? とリターンがあり、再度コールを送って 22:03z 無事 QSO 完了。

　FT8 に比べ CW は QSO 感があり、楽しいものです。

　おまけにアメリカ領ヴァージン諸島の 7MHz は Band NEW になります。

　KP2M とは 今まで 21MHz / SSB (2013)、14MHZ / CW (2020) と今日の 7MHz / CW と QSO しているが QSL は NZ4DX 宛 Direct Only となっているので一度も SASE を送ったことがないので、今回は 3 QSO 分を記載し SASE を送ってみようと思っている。

 

 

 

J69DS (Saint Lucia) を LoTW 上で Cfm

　昨日 QSO していた 8P6PE (Barbados) を LoTW 上で早々と Cfm できました。

 

　今年9月にエンドーズメント処理を行いましたが、その後の追加未申請分を棚卸してみました。

　紙ベース QSL 5件を含め、合計 13件になり、ほとんどが FT8 モードです。一方 DXCC Challenge は、1,575 件 (紙ベース5件を含む) となっています。
2,000 件までは、とてもかないませんが、1,600 件まで届けば良いかな？と思っています。