IC-7700 のメモリーにセットしてあるメッセージ (SSB・CW・RTTY) を操作する Key Pad を作りました。
回路はいたって簡単で抵抗4本を押し釦スイッチでそれぞれ短絡するものですが、ちょうど良いケースが見つからなくて製作が延び延びになっていました。
先日東京に出かけた際に秋葉原へ寄ることができ、その時仕入れてきたケースに組み上げたところであります。
以前は IC-7700 のファンクションキーを操作しなければなりませんでしたが、この Key Pad を使ってメッセージの選択ができますので、とても使い勝手が良くなりました。
CW は外付けのメッセージキーヤーを使っていましたが、不要となりそうです。Hi.
今日お昼前、QSO していただいた JA0DVO さんが昔の LOG を記録されていました。
当時は JH1ONU のコールサインで出ていたそうで、LOG の記録によると 私との 1'st QSO は、 1968年 (昭和 43年) 6月 24日、21MHZ の A3 による QSO だったそうです。
この時期の21MHz の QSO は当時通っていた高校から QRV していたもので、リグ等メモ書きも記録されており、807、6146 時代の話を懐かしくさせていただきました。
今日の QSO で JA0DVO さんは即座に当時の QSO の記録を引っ張りだされたので、昔からの LOG を全て PC に投入されているものと推察されます。40 数年分の膨大な QSO データをデータベース化されていることにとても驚くとともに、紙ベースからPCへのデータ投入作業は脱帽ものであります。
先日行った TL-922 ⇒ IC-PW1 への 変更届け は、総合通信監理局の指示があり申請書にご近所数件のインターフェア調査確認書 ( 各戸の認印 要 )を加えて提出。無事検査無しで終わりました。
現状の IC-PW1 は 第 1 送信機のリニアアンプ ( Mark 5 の電力増幅部 ) となっているので、今回の変更届けは、IC-PW1 の入力切替 SW を機能させて、Mark 5 (第 1 送信機) と IC-7700 (第 3 送信機) を接続させるもので、前回と同様に紙ベースの申請書を作成して郵送しました。
また、IC-7700 で 50MHz の送信が可能になったことから、FTV-1000 ( 50MHz Transverter ) を撤去の申請も併せて行いました。