今年は家族の帰省もなく、朝から QSO Party に参加。
参加は例年通り 7MHz / RTTY モード。
昼食の一休みを挟んで、午後 2時過ぎにはノルマの 20局をクリアし、今年の QSO の合計が 23局になったので終了といたしました。
十二支シール全てが揃い完成するのは 3年後の 2024年です。
移動用の設備が整ったことと、今日は天候が良いので、佐田岬半島の「せと風の丘パーク ( 海抜約 370m )」へ車に機材を積んで移動。
機材は IC705、20Ahモバイルバッテリー、50MHｚ 2ele HB9CV、ノート PC を準備。
自宅からは目的地まで車で約 1時間 30分程度の距離で、海抜が有り、周りが 360度開けていることから中国地方および九州向けにのロケーションは良いところです。
昼食の弁当をさっさと食べて、アンテナを設営。その後、ノートPC をセット、WSJT-X を立ち上げて 50MHz で最初に飛び込んできたのは 5W7CRE ( Samoa ) 。
その後、国内 50MHz / FT8 の信号全く聞こえず、 50.313MHz で 何度か CQ ( 10W 出力 )を出してみたが、一向に応答局無し。
SSB にモードを変えて Band 内を探しても聞こえて来たのは JA6YBR (宮崎大学) の CW のビーコンのみと 50MHz 結の運用結果は "ボウズ" で終わりました。
50MHz 国内Eスポシーズンでもないので、昼間の 50MHz ワッチ局はほとんど無いようです。ただ、眺望がよく、気持ちの良い風の吹く涼しいところで美味しく昼食の弁当を連れ添って来ていた X-YL と共に食したので良しとしました。Hi.Hi.
＜ 追 伸 ＞
屋外運用で天気の良い日は、日差しが強くノート PC の液晶画面が良く見えません。ダンボール函などで日除けが必須と痛感しました。
昨日はやっと 50MHz Eスポで国内がオープンしたので庭先で IC-705 を使って移動運用を想定して QRV してみた。
庭先での運用なので、電源は手っ取り早く商用 100V を電工ドラムで引き、直流安定化電源を使用。
空中線は先日調整していた HF6CL (垂直アンテナ) 。
50MHz SSB で国内各局の信号は良く聞こえているが、地上高 1ｍ のバーチカルアンテナ＋10W 出力なので、重なってコールした場合は力負けすることが多い。
コールを続けていると、16時 58分 (JST) JL7IWF (岩手八幡平市)から の応答があり、相手側の空中線を聞くことができなかったが、RS は 57/55 で QSO。
準備作業に手間が余計にかかるが、ビームアンテナを使用しないと気持ちよく運用はできないなと感じたが、運用場所さえ選べば十分実用になると思ったところです。( 古い 2 ele HB9CV が押入れ奥に眠って次回は引っ張り出します。）
50.313MHz で FT8 の信号も聞こえていたが、ノートPCには IC-7300 用の設定をしているので今回は運用しませんでした。
今年は帰省していた長男家族の見送りを終えて 1月 2日午後から RTTY モードで参加。
7MHz 帯で2時間ほど、運用して計 23 局と更新して終了。昨年秋更改した PC の USB ～ RS232C 変換インタフェースも実践運用は初めてだったが、異状なく動作。RTTY モードは FSK 方式にしているので、FT8 系の制御系と分けおり COM ポートは 2系統組み込んで各モードにでています。
NYP の台紙の余白も残すところあと 4つ、うまく行けば 2024年に完了する見込みです。
3月11日付けで移動局免許が届いてきていたが、改めて免許になったので IC-7300 M を動かせてみなくてはと思い、久々に 7MHz /SSB へ出てみた。
お相手いただいたのは三重県の JA2LKC さん。YAESU の FT-1000MP Mark Ⅴ を使っていらっしゃり FB な変調でお相手いただきました。
FT8 等のディジタルモードは免許後、直ちに追加の届出を発出済みですが、電波利用 電子申請・届出システム上はまだ「審査中」なので、7300を使っての運用はまだおあずけです。Hi.
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