JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

個人頒布キット の 代金振り込み

2021年09月13日 | 製作

 最近は、全国の OM 諸氏が面白いキットをそれぞれで開発され、その キット は実用的、且つ、役立つものが結構あり、部品集め・ケース加工不要で、楽に製作を楽しめるし、その後、便利に活用できます。

 今回も IC-705 関連に使用する頒布品を購入するため、申し込み・代金振り込みを行ったが、チョット悩んだ顛末を紹介します。

 

 一般的な金融機関への振込は、ATM から、都市銀行・地方銀行・信用金庫等を選んで、銀行名以降を指定すれば、簡単に振込手続きを行えます。
今回も同様に振込をしようと思い、ATM で「振込先金融機関」を選ぼうとした際、「ネット銀行」の項目が有りませんでした。

 銀行名の冒頭に「住信」とあるが、「信用金庫」では当然見つからず、「三井住友銀行」も同様見つからない。そこで、改めて ATM の「金融機関選択」のトップ画面に戻って良く見てみると、「その他の金融機関」が有り、この中に有るのでは?と思って選択してみた。

 次に五十音で「金融機関名」を入力するが、希望する金融機関である「○○ネット銀行」の「○○」を入れると、当該金融機関がやっと出てきた。
これから先は、通常の振込操作と同じなので、残りの必要事項を入力し、無事に振り込み操作を終えました。

 事前に「○○ネット銀行」への振込可能金融機関を調べたら、にコンビニの ATM 以外に「ゆうちょ銀行」があったので、郵便局の ATM を利用したが、意外なとことで引っかかってしまった。

 コンビニの ATM は様々な機能を持たせているので画面上の表示項目多くて選択が難しい。そのため、極力利用しないようにしている。しかし、今回のように自身でネット銀行口座を開設してなくても利用しなければならず、次々と新しいことを理解して行かねば、便利には生活できないようです。Hi.

 

 

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CW 練習用オシレータ (キット TTCW03 ) 完成

2021年09月07日 | 製作

 先日から作っていた 低周波オシレータ (キット) が完成したので、 エレキーを接続して、CW 練習機が完成しました。
今回、 CW 練習機を思いついた理由は後に述べていますが、キット作りは完成すると、それなりにうれしいものです。

 

 

 上段のブルーのケースが 今回製作した低周波オシレータの「 TTCW03 」で、下のケースが以前作製したエレキー ( CQ Ham radio 2008年 6月号 の 4チャンネルメモリーキーヤー をケースに収納し直したもの ) です。元々ブザーが内蔵されていますが、音が悪いので SW で切っています。マニピレータ は、普段から使用しているキーヤーで、接続コードのプラグを IC-7700 から エレキー に差し替えそのまま使用しています。

 CW の練習を今更?と思われるかもしれません。実は、数年前から両手にしびれが出ているので、CW 送信はコンピュータソフト任せになっていたことと FT8 ばかり QRV していて、手打ち CW 送信が下手になってしまっていること、和文の送信練習等、理由は沢山あります。Hi.

 和文の符号は一通り覚えていますが、ときどき出てこない文字があったり、「半濁点」、「( 」、「 )」が何時も迷っている状態なので、気が向いたときに「ホレ」から練習を行います。

 

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久々にキット作成にチャレンジ

2021年09月06日 | 製作

 久ぶりにキット作りに挑戦しています。
 セットは JH4VJA OM 配布の「TTCW03」という CW 練習用の低周波オシレーターです。

 このキットには、通常のパーツ類の他にチップ部品が使われておりその中でも 2012 サイズ ( 2.0㎜ ✕ 1.25㎜ ) になると拡大鏡が無ければ老眼の進んでいる小生でもハンダ付けが出来ません。昼食後から組立作業を始め、3時間程でここまで ( 2012サイズ 6個、3216サイズ 2個他 ) 来たところで目が疲れて来たので作業を中断しました。

 見た目ではおかしいところは無さそうですが、ピンセットで摘まんでいたチップ部品を跳ね飛ばしたり、抵抗のカラーコードを読み取る際、数値は気を付けて読んでいましが、カラーコード 3本目の10の乗数 をうっかり読み落とし 6.8kΩ にすべきところに 680Ω を付けてしまいました。
 幸いなことに片側だけハンダ付けした後、基板に印刷された ①基板に印刷された部品番号と ②部品配置図 ③部品に記載された数値 ④部品表の4つを確認していましたので、ガッチリとハンダ付けするまでに発見し、比較的楽に取り換えが出来ました。(始めからどこかで付け間違いをすると思い、念入りに取り付け部品の確認をするようにしていたことが幸いしました。Hi. )

 普段から老眼で視力が落ちていることは充分承知していましたが、拡大鏡の世話になりながら辛うじてハンダ付けができるような状態で、もう、キット作りは避けた方が良さそうです。Hi.Hi.

 

 

 

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QRP 通過電力計キットの製作 (1)

2021年03月27日 | 製作

 今日から 「QRP 送信機用通過型電力計 QPM-01 」の組み立てを始めました。

 

表示用液晶の付く表面です。

 

基板の裏面です。

 午前中に休みながらここまで作って、目がショボショボしてきて途中ギブアップです。老眼鏡 (拡大鏡?) を長い時間かけていると、目が疲れてしまいます。

 残作業は明日から再開することにして、午後からは作業をしません。Hi.

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収容ケース探しをしていたら Amazon で見つけました

2021年02月16日 | 製作

 おもちゃ作りを思いつき、セットを収めるケースをパーツ類の通販店で探し回りましたが見つからず、最終的には、意外にも Amazon であっけなく見つけました。

 タカチの CU-N シリーズのメタルケースです。秋葉原のラジオデパートに行けば実物が並んでいるので型番が判らなくても適当なサイズの物を手に入れることができますが、通販で仕入れるとなると容易に見つけることが出来ません。

 私の場合は、通常「サトー電気」でケースを探しますが、該当品が見当たらないため、金属ケースメーカーの 摂津金属 ⇒ リード ⇒ タカチ と探し回ってやっと型番が判明した次第です。

 

 タカチ機械工業社に有ることが判っても、電子カタログのページが1,000ページを超えており、この「CU-Nシリーズ」のページにたどり着くまでかなりの時間を要しました。

 希望するサイズの型番が「CU-2N」と判ったので、ネットで検索を行うと冒頭記載のとおり、意外にもAmazon に該当商品が見つかり、取り扱っている商品の多さに驚くと共にまさに「Amazon 恐るべし」と実感いたしました。Hi.

 

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