E-Mail ( ＊＊＊@jarl.com ) に添付されて送ってきたQSLカード

　メールに QSLカード ( jpg 型式 ) を添付して送付できるシステムを使っていることは、CQ 誌で読んだことも有り、既に一枚受け取っているので、承知はしていた。

　このような状況で、TA2BZ (トルコ) から コールサイン@jarl.com 経由のメールに添付されて QSL カードが届いて来た。（ 但し、LoTW 上で QSL は別途 Cfm 済みです。）

　この画像 ( jpgファイル ) が QSL カード画像だが、メール本文には " LOG4eQSL " というアプリで作製できる旨とダウンロードサイトの記載もあった。
ただ、安易にダウンロードしてしまうと、リスクがあるので、もちろんダウンロードはしていない。

　ネットで調べてみると、HAMLOG とセットで QSLカード ( jpgファイル ) を作って、HAMLOG 登録ユーザ宛に "H-QSL" という物もあるようだ。( HAMLOG 登録ユーザはコールサイン@jarl.com の登録が必須 ) 

　前々から、AIDFデータを元に QSL カードを作製 ( jpgファイル ) し、作製した jpg ファイルをメールに添付して送付するシステムがあり、その詳細について気になっていた。利用の仕方等、詳細について調べてみる必要がありそうです。

 

アフリカ コンゴ DXペディションの TN8K ( Republic of The Congo ) から QSL カードが届いて来ました

　コンゴの TN8K ( Republic of The Congo ) とは、今年 1月 CW、FT4、FT8 により各 Band で QSO していたものです。

 

　21MHz が Band NEW ですが、既に LoTW で Cfm 済みです。

 

 

CW 運用時の現用パドル

　ネットオークションに今まで使って来たパドルを幾つも出品していると、とうとう JA5DBE はどうするのかと、ご心配していただいた？ような質問まで出てきました。

　現在、写真 (下) のドイツ製の Scheunemann 社製の Morse-Dirigent (モールス キーヤー ) を現用で使っています。

　このパドルは大阪のウエダ無線から購入したもので、重量が 1.5kg ほどあり、パドルを操作しても左右にふらつくことも無く、キータッチもカッチリとしているので、長年愛用しています。

　また、普段は、FT8 中心なので CW による運用は、数回程度/月 で、しかも　JA3CLM OM 作製のメッセージキーヤー ( Digital Sound CW ) を使って済ませており、このパドルの出番は滅多にありませんが、たまに国内 CW で、このパドルを操作しています。

　また、IC-705 を使用した移動運用も同様、LOG の記録も便利なので DSCW をメインに使用しており、所持している別の小型のパドルの出番もあまりありません。Hi.

　ネットオークションで質問を投稿いただいた方が、このブログをご覧になっているかどうか判りませんが、現用のパドルは、固定局運用・移動運用に関わらずキチンと持っていますので、ご心配無用に願います。ちなみに、縦振電鍵も GHD 社製の小型のしっかりした物を 1台所持しており、不自由することはありません。

 

 

 

 

18MHz / FT8 で VU7W ( Lakshadweep Islands ) と QSO。

　今朝は 18MHz / FT8 で VU7W ( Lakshadweep Islands ) と QSO。2 Band 目の QSO も案の定 MSHV での運用でした。

　昨日同様、インド ラクシャディーブ諸島の 18MHz は Band NEW になります。

 

VU7W ( Lakshadweep Islands ) と 21MHz / FT8 で QSO

　昨晩は、21MHz / FT8 で VU7W ( Lakshadweep Islands ) と QSO。

　当初は F/H モードと思い、暫くコールし続けたものの全く応答なし。そこで F/H モードからノーマルに戻してコールすると、コール数回でリターンがあり、QSO 完了。
インドのラクシャディーブ諸島の 21MHz は Band NEW、FT8 は初めてになります。

 　

　QSO の結果から分かった訳で、 VU7W は MSHV で運用していたようです。

　最近は、DX ペディションも F/H モードで出たり、MSHV で出たりで、単に受信画面を見ていただけでは判りにくいようです。

　Ｆ/Ｈモード であれば、ペディション局の送信 DT に移ってレポートを送りますが、MSHV であれば、そのままの DT でレポート送信します。
DX ペディション等でコールする局が多いと、レポートを送っている信号が沢山並び、ペディション局の DT に移動してレポート送信しているかどうか判りにくいすね。

　最終的にはクラスターのレポートで F/H と MSHV を見分けるしかないのかもしれません？