JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

7年前に作った PC を (新) ケースへ収容し直し (2)

2020年04月27日 | PC

 先日 PC の電源不具合を解消するため、電源ユニットとついでに安価なケース購入 していましたが、やっと (新) ケースへ収容し直しました。

 

 起動不良の不具合が出なくなってしまい、およそ 3週間ほど放り投げていましたが、購入した電源ユニットとケースが勿体ないので、電源ユニットを除いて中身をそっくっり (新) ケースへ移し替えました。

 結論的には、中身がそのままですから何も変わりませんが、購入したケースが 3k円ほどの安価なものだったので、やはり、それなりの作りになっていました。具体的には 3.5 インチドライブベイのネジ穴の位置のずれ等といろいろ不具合がありましたが、とうにか各パーツをケースに収めて無事起動しました。

 いままで何台かデスクトップ PC を組んでいますがこのような不具合は無く、ケースもある程度のものを仕入れないとダメなようです。Hi.

 

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アフリカの 9G5AF (Ghana) と 7MH / FT8 で QSO

2020年04月21日 | ディジタルモード

 今朝はクラスター上で 9G5AF / 40m FT8 を見つけてコール開始。



 コールを開始したのは6時過ぎ頃だったが、40 ~ 50分もコールし続けやっとリターンがあった。その間には -20dB 近くまで信号が落ちるときもあり、ダメかな?と思っていると信号が浮き上がってきて、21:40z 無事 QSO を完了した。

 ガーナの 7MHz は Band NEW になります。

 

 

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スーパーカブのバッテリー交換 (2)

2020年04月17日 | その他

 前回 2016年 10月にバッテリー交換 を行ってから 3年 6カ月になりますが、最近バッテリーの容量が落ちたのか、ウィンカーの点灯状態が不安定になってきていました。
もちろん随分前から、セルモーターは使えず、エンジンの起動はキックで行っていました。
 そこで、前回と同様、通信販売でバッテリーを購入し交換作業を行いました。

 

 バッテリー本体と電解液が別々になっているので、先ず電解液をバッテリー本体に注入します。



 電解液の入っている入れ物をバッテリーの電解液注入口に押し込みますが、シールのアルミが厚いからなのか、少し力を入れて押し込まないとシールが裂けません。

 シールが裂けて注入口へセットできると、数分で注入完了します。
 その後、電解液とバッテリーの極板を反応させるため、注入口を開けたまま 1時間ほどおいておきます。その間はホコリがバッテリー内に入らないよう注入口のキャップを被せておきます。

 

 既に (旧) バッテリーは取り外しているので、(新) バッテリーを実装します。

 

 陽極側コードを (+) 側 バッテリー端子に取り付けした後、バッテリーの収納Boxへ納め、その後、陰極側のコードを (-) 側バッテリー端子へ接続し、最終的に電池Boxを固定するボルト 2個でカバーを押さえて締め付けます。

 

 

 バッテリーの実装を完了しました。後は、カバーを取り付ければ全ての作業が完了します。

 

 作業を完了した後、確認のため、エンジンをセルモーターを使って起動させてみましたが、(新) バッテリーなので、容量も充分あり、セル一発でエンジンが始動しました。

 これで、しばらくは気持ちよくスーパーカブを利用できます。Hi.

 

 

 

 

 

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FT4 と FT8 における付属装置の諸元

2020年04月13日 | 電子申請

 友人がディジタルモードによる再開を検討しているようなので、申請時に使用する付属装置の諸元表を掲載します。

 また、申請時に新たに電波形式「F1D」を追加する場合、申請手続きが簡素化されています。
無線機には「技適適合機」を使用し、且つ PC 出力を送信機の MIC 入力から端子等へ接続する場合に限られま、申請書の備考欄には以下のとおり記載します。

(1) 電波型式 (F1D) を新たに追加する場合、工事設計書 15 備考欄へ下記の文章を記載

本件は第1送信機に付属装置(PC)を接続するものであり、付属装置分の形式等は別紙諸元表のとおりです。

(2) 既に「F1D」の免許があり、FT4,FT8のモードを追加する場合、工事設計書 15 備考欄へ下記の文章を記載

本件は第1送信機にモード(FT4、FT8)を追加するものであり、付属装置分の形式等は別紙諸元表のとおりです。

なお、いずれの場合も工事設計書には「変更の種別」欄にチェックを入れ、「技適番号」を記入、「発射可能な電波の型式および周波数の範囲」欄には「付属装置分は、別紙諸元表のとおり」を記載するのみでOKです。

もちろん「終段」の情報や「出力」も記入不要です。

 

 

 

 

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またもや発達した低気圧が近づいて来ています

2020年04月12日 | その他

 南西の方から高知県沖に向けて発達した低気圧が近づいて来ています。

 愛媛県では既に強風注意報が出ており、明日は北西の風が非常に強く吹くとの予報で、今朝は小雨の中アンテナエレベータを降ろしたところです。

 1月末の低気圧では 32.6m/Sec (宇和島アメダス)の瞬間最大風速が記録されるなど、1日中強風が吹き荒れましたが、今回も同様な予報なので、早々に対処しました。

 (天気図は気象庁HPより転載) 

 

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