JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

Vibroprex の バグキー

2016年08月31日 | 無線機器

 ハイモンド社のバグキー (BK-100) をローカルの先輩から借用してしばらく遊んでいたら、何とか使いこなしができそうなので使ってみたかった Vibroprex のバグキーをオークションで手に入れた。

 届いてきたときはメッキも若干くすんでおり見た目もあまり良いとは言えない状態だったので、バラバラに分解し金属磨きでピカピカになるまで磨き上げ、ご覧のとおりの状態にした。(小さなスリキズは写ってないだけで、アチコチあります。Hi.)

 

 接点間隔やバネ強度の調整も終わり、短点を打ってみると BK-100 よりも速い。重りを一番奥までずらして叩いてみるが、かなりの速度で長点とのバランスが取れない。
 キータッチは BK-100 と比べるとかなり軽く調整でき、VY FB なのだが、短点の速度に合わせて長点を打つことができない。本当に使いこなすためには、短点用の重りを追加してもっと速度を落とさないとダメなようで、コレクションとして飾り棚に直行しそうです。Hi.

 

 

 

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ハムフェアに行ってきました

2016年08月23日 | その他

 ローカルの先輩と一緒にハムフェアに初めて行ってきました。

 当日は午後2時過ぎ頃に入場受付に行ったが、行列ができており入場ゲートを通過するまでに15分~20分程度も要したような気がする。
会場内は当然人であふれており、どのブースも人だかりの山となっていた。

これは ICOM のブースで新製品として紹介されていたトランシーバ。コンパクトで良さそうだが、詳細は未確認。

 こちらは、プロスペックの受信機として紹介されていた IC-R8600。既存の IC-R9500 と比べると、シンプル且つコンパクトになっているが、プロスペックと宣言しているので価格とその性能がきになるところである。

 いろんなブースを見て回ったが、電鍵の GHD 社のブースでミニストレートキーを販売しており一回り済ませてから購入するため、再度訪ねてみたところ、時すでに遅く完売してしまっていた。コレクションとして面白いと思いつつも少しためらっていたのだが、迷わず購入しておけば良かったと後悔しているところである。

 20日は別の予定があったので、早々に切り上げ、翌21日再訪。会場内も昨日より、人が少なくゆっくりと見て回ることができ、昼食をはさんで4時間ほど見て回ったが、さすがに足が痛くなってきて引上げた。

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FT4JA から QSL カードが届いてきました

2016年08月09日 | 新着QSLカード

 やっと FT4JA (Juan de Nova, Europa) の QSL カードが届いてきました。
今年の 4 月に QSO していたものです。

 ネット上では QSL カード到着の記事があちこちに掲載されて久しいですが、ようやく順番が回ってきたようです。Hi.

 何時まで待っても届いてこないので、OQRS 処理に間違いが無かったか確かめたりもしましたが、これで一安心です。
 FT4JAはもちろん All Band NEW ですが、既に LoTW 上で Cfm 済み なので、DXCC Enti. 数は変わりありません。

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HAMLOG で QSLカードの印刷ができない

2016年08月03日 | PC

 7 月分の QSLカードをビューローへ送るためカードの印刷をしようとしたところ、QSLカード印刷設定ファイルが無いので印刷ができないことが判った。

 先日の 無線機用 PC の更改作業 でファイルを無くしたのが原因と直ぐに理解したが、(新) PC へ Turbo HAMLOG をインストールした後、当然 バックアップファイルからデータ類は全て復元できていると思っていた。
 ログ情報、リグ・アンテナ情報も確認できてており、何もかも正常と思っていたのである。しかしながら、QSLカードの印刷作業を開始するまで、QSLカード印刷設定ファイルが復元されていない ことに気が付かなかった次第である。

 あちこちに HAMLOG のバックアップデータは保存しているが、「QSL カード印刷設定ファイル」はどこにも無く、別途このファイルを保存していなければ、バックアップファイルから復元することはできないということがこの時点で判った。

 時既に遅しで、既に (旧) 無線用 PC は初期化により全てのデータを HDD 上から抹消してしまっている。
 全くお手上げかと思ったが、Turbo HAMLOG 関係の資料を綴じたファイルに 2007年 に現在のカードサイズに合わせて作った QSL カード印刷設定ファイルの印刷リストを発見。
 9 年前のリストではあるが、今まで QSL カードのサイズ、レポート面のデザインは全く変更していないので、印刷するための座標データ他はそのまま使用できる。さっそくキーボードからQSLカード印刷設定データを入力し、印刷するとこれまでに変更を加えた余白欄の情報以外は全て位置ずれも無く印刷できた。

 残りの追加変更分は 2 行ほどなので、普通の印刷用紙に印刷して、設定位置を確認。およそ 2 時間ほどの復元作業で、今までどおり QSL カードが印刷できるようになった。

 Turbo HAMLOG を利用している局長さん、「QSLカード印刷設定ファイル( xxxx.QSL ファイル )」は自動バックアップファイルの対象になっていません。
別途、手作業でバックアップが必要です。困ることが起きない様、かならず「QSLカード印刷設定ファイル」のバックアップを作っておきましょう!!

 

 

コメント (2)
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