JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

TG9ANF

2007年05月16日 | 新着QSLカード

 中央アメリカのTG9ANF(Guatemala)よりQSLカードが届いてきました。

今年4月11日に14MHz・PSKモードでQSOしたときのものです。

DXエンティティーはこれで、Wkd/Cfm 105/93になりました。

Tg9anf

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オシロスコープの電圧軸の表示誤差

2007年05月15日 | 測定器

 オシロスコープは、信号の周期(時間)や電圧を測定することができることは、よく知られていますが、電圧(X軸)は「測定信号の周波数」と「オシロの帯域」によって、誤差が出てくると言われています。

 一般的に「××MHzのオシロ」というと信号の真値より3dB低い値になる周波数を××MHzと表示してあります。一般的には40MHzのオシロで、40MHzの信号を測定すると、真の電圧の約1/2(-3dB)位低下して見えるということです。

 実際に100MHzのオシロの特性を測定してみたものが、下のグラフで、1MHzの信号を基準にしていますが、周波数が80MHz辺りで1/2 (-3dB)まで低下しています。 真値に近い電圧を表示してくれるのは、20~30MHz辺りまででしょうか。

 測定は、オシロの電圧軸の振れ幅が常に4DIVとなるよう、周波数ごとにSGの出力アッテネータを小さくしていきました。グラフは、その値を1MHzの場合と比較してプロットしたものです。

Ossilo

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Anritsu SG MG3602A

2007年05月14日 | 測定器

 手持ちのHF帯に限られていたSGから、今回2GHzまで使えるSGへ更改したので、動作チェックを兼ねて遊んでいます。

 製品はAnritsu の MG3602Aで、2003年7月に最終較正済みのものです。外観は多少キズ等がありますが、スイッチ類もしっかりしています。

 HF帯での、周波数安定度、出力レベル、出力範囲等基本的な機能のあらましのチェックは終わって異常も無く、まずまずの精度を持っているようです。

 遊びついでに、RF inquiry ローパスフィルター 「 LP3K 」 の特性をとって見ましたが、ほぼカタログデータとおりの減衰特性をもっていました。詳細は、別途HPに掲載いたします。

10mhz_400

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グリーンスタンプ

2007年05月11日 | その他

 QSLカードに添えて送るグリーンスタンプが必要なため、宇和島の某銀行へ両替へ行って来ました。

 1ドル札ばかりとの両替のせいか、何につかうのですか?と窓口の女の子に尋ねられ、アマチュア無線のQSLカードの交換と簡単に説明したところ、ライセンスを持っているとの話。実家のお父さんがアマチュア無線をなさっていて、ご本人も免許を取得したそうである。しかしながら、結婚してから以降なさっていないとのことで、アマチュア無線局の再開を勧めて銀行を後にした。

 QRVしていなくても、ライセンスを持っている方は結構いろんなところにいるようです。ローカルには若いお嬢さんはいらっしゃらないので、大歓迎するのですが・・・。

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9M4SDX

2007年05月11日 | 新着QSLカード

 9M4SDXからQSLカードが届いてきました。

 2007年3月9日から19日まで、マレーシアと日本のオペレータによるラヤンラヤン島DXぺディションによるもので、辛うじて、3.5MHzCWモードのみQSOできていたものです。

 これでcfm+1となって、現在のエンティティーは、wkd/cfm 105/92となります。

9m4sdx

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