北海道新聞 12/27 03:10 更新
北海道にゆかりのあるアーティストが音楽ライブやパフォーマンスを披露する「北海道150年音楽祭」が26日、札幌市中央区の札幌コンサートホールKitaraで開かれ、無料招待された若者ら約1千人が、北海道150年の歴史に思いをはせながら、美しい音色や、さわやかな歌声に耳を傾けた。
道や経済団体などで構成する北海道150年事業実行委員会の主催。実行委は8月の記念式典など記念行事を開催し、音楽祭は最後の主催行事となる。
高橋はるみ知事は「心に残る音楽祭、心に残る150年にすることが次の50年を続ける重要なポイントになる」とあいさつ。札幌出身の人気バンド「TRIPLANE(トライプレイン)」や歌手の野宮真貴さん(釧路管内白糠町出身)、アイヌ民族弦楽器「トンコリ」奏者のOKIさんら9組が出演し、観客らは手拍子などでステージを盛り上げた。(中村征太郎)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/262309
北海道にゆかりのあるアーティストが音楽ライブやパフォーマンスを披露する「北海道150年音楽祭」が26日、札幌市中央区の札幌コンサートホールKitaraで開かれ、無料招待された若者ら約1千人が、北海道150年の歴史に思いをはせながら、美しい音色や、さわやかな歌声に耳を傾けた。
道や経済団体などで構成する北海道150年事業実行委員会の主催。実行委は8月の記念式典など記念行事を開催し、音楽祭は最後の主催行事となる。
高橋はるみ知事は「心に残る音楽祭、心に残る150年にすることが次の50年を続ける重要なポイントになる」とあいさつ。札幌出身の人気バンド「TRIPLANE(トライプレイン)」や歌手の野宮真貴さん(釧路管内白糠町出身)、アイヌ民族弦楽器「トンコリ」奏者のOKIさんら9組が出演し、観客らは手拍子などでステージを盛り上げた。(中村征太郎)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/262309