元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2024 3月21日

2024年03月21日 | いろいろ
1月下旬から右目に何やらチラチラと映るものあり。
どうやら飛蚊症か?

網膜剥離やら何やらの危険性もある一方、加齢によるものあるとのことでしばらく放置していたが、
カミさんから「もし見えなくなったらどうするの!?」ときついお叱りを受けたため、朝一番で近所の眼科へ。


色々検査を受け、先生の診断は「加齢によるものでしょう」。
やれやれ。

実はカミさんも昨年から目の病気で色々苦労しているので、他人事だと言っていられないのであった。
歳を重ね、体のあちこちが少しずつ変わってきているので、健康にはより一層気をつけねばと決意した次第です(苦笑)。


さて今日は終業式当日。
毎年思うことだが、終わってみればあっという間の一年。
卒業生たちも久しぶりに顔を出してくれたのは何より(^^)。

再来週にはもう新しい一年が始まる。
油断することなく備えねば。




PS1 水原通訳の解雇と北関東の地震で大騒ぎした一日でありましたなあw


PS2 鑑賞中。やはりRCOは名手の集まりであることを実感しております。



[CD 2]
◆ベートーヴェン:3 つのエクヴァーレ WoO 30 (1812)~トロンボーン四重奏のための
バート・クラーセンス(トロンボーン)
ヨルゲン・ファン・ライエン(トロンボーン)
ニコ・スキパース(トロンボーン)
レイモンド・ムネコム(トロンボーン)

◆モーツァルト:セレナード第11 番 変ホ長調K. 375 (1781-82)
アレクセイ・オグリンチェク(オーボエ)
ルーカス・マシアス・ナバロ(オーボエ)
ジャック・メールテンス(クラリネット)
アンドレアス・スンデーン(クラリネット)
ロナルト・カルテン(ファゴット)
ヨス・デ・ランヘ(ファゴット)
シャロン・サントンジュ(ホルン)
レネ・パーヘン(ホルン)

◆ジュリアス・フランツ・ヤコブセン(1915-90):テューバ・バレエ (1978)~テューバと木管五重奏のための
ペリー・ホーヘンダイク(テューバ)
ヘルマン・ファン・コーヘーレンベルフ(フルート)
ニコリーネ・アルト(オーボエ)
ヘイン・ウィーダイク(クラリネット)
ロナルト・カルテン(ファゴット)
フォンス・フェルスパーンドンク(ホルン)

◆プーランク:ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲FP. 43 (1926)
ルーカス・マシアス・ナバロ(オーボエ)
グスターボ・ヌニェス(ファゴット)
レオ・ファン・ドゥーセラール(ピアノ)

◆ハインツ・ホリガー:独奏オーボエによる多重音奏法のための習作 (1971)
ルーカス・マシアス・ナバロ(オーボエ)

◆リムスキー=コルサコフ:ピアノと木管のための五重奏曲 変ロ長調 (1876)
エミリー・バイノン(フルート)
オリヴィエ・パテー(クラリネット)
フォンス・フェルスパーンドンク(ホルン)
ヘルマ・ファン・デン・ブリンク(ファゴット)
イェルーン・バル(ピアノ)

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2024 3月20日

2024年03月20日 | オフ
寒い、寒い寒い春分の日。
こんなに寒い春彼岸は記憶にないぞ(苦笑)。

お陰で毎年欠かして来なかった墓参も断念。
土曜日に行ければいいが。


カミさんと娘が午前中さっさと映画を観に行ってしまったので、私もDVDでも観ようかと思ったが、寝落ちしてしまいましたw


観ようと思ったのはこちら↓



10年近く前に買ったのに、まだ全部は観ていない8枚組。
この春こそきっちり観たいと思う。

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2024 3月19日

2024年03月19日 | 鑑賞
昨晩も早くに寝てしまったので、珍しく朝風呂から始まった一日。
昼にかけて懸案の仕事が大分捗ったのでまずはよし。


最近の鑑賞音源など。



映画『クロスロード』や『黒人音楽史-奇想の宇宙』を読んでいて、どうしても聴きたくなったR.ジョンソン。
死後90年近く経とうとしているのに、未だに人を惹きつけてやまない魅力があるブルース。





クラシックの未聴音源と向き合うので精一杯ではあるものの(苦笑)、それ以外の音楽にも出来るだけ耳を傾けていきたいもの。





Members of the Concertgebouw Orchestra : Chamber Music 2007-2014 (4CD)

こちらは一度聴いたことがあるはずだがあまり印象に残っていないので、もう一度引っ張り出した音源(苦笑)。
一枚目は弦楽主体だが、ボッケリーニの『ギター五重奏曲』があったのは珍しい。


これから管楽器主体の2枚目へ。



PS X(旧Twitter)でポーランドの作曲家キラールの話題が出たので、今NMLでコッポラ監督作品『ドラキュラ』の音楽を聴いている。




序に映画も観てみようw




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2024 3月18日

2024年03月18日 | オフ
週末振り返り。
伊豆長岡温泉ホテル天坊への一泊二日の旅でした。






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2024 3月17日午前

2024年03月17日 | オフ
只今三島駅で東海道新幹線を待っているところ。

Wオケ昭和60年度卒還暦記念同期会は、昨晩伊豆長岡温泉ホテル天坊にてVn,Va,Ob,Cl(全員!),Tp,Hr,Trbのメンバーが参集し、賑やかな宴となりました😄

詳しくはまた後ほどm(_ _)m


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2024 3月15日

2024年03月15日 | 鑑賞
あっという間に3月も半ば。
新年度はもうすぐそこ。


さて先週からの鑑賞はムソルグスキー祭りwww






『ボリス』から始まって歌曲集へ、そして『ホヴァーンシチナ』。

歴史を題材としたオペラは星の数ほどあろうが、ムソルグスキーほど「ロシア」という自国の宿命を作品に盛り込んだ作曲は他に類を見ないのではないかしら。
『ボリス』は勿論『ホヴァーンシチナ』も、ワーグナーの「楽劇」とは全く異なる意味で、正に「音楽歴史劇」というにふさわしい作品。


歌曲の数々も、モーツァルトやらシューベルトやらシューマンとかとはまるで違う語法で全く違う世界を描き出している。
そして伴奏のピアノもまた一筋縄ではいかない(苦笑)。

そういえば『展覧会の絵』をピアノできちんと聴いたことが無かったな。
これからこれからw


さて映画。




脚本・監督・主演を兼ねたスパイク・リーが、多民族国家アメリカの底流に流れる複雑な差別感情を、これでもか!というほど鋭く抉りだす。
しかもユーモアたっぷりに(苦笑)。


『マルコムX』と『ブラック・クランズマン』は観た事があるが、他にも観てみよう。





さて明日から久しぶりの大学オケ同期会に遠征して来ます。
報告はちょこちょことw

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2024 3月14日

2024年03月14日 | 鑑賞
本日合格発表。
やっと入試関係業務終わり。
明日から今年度の資料整理と新年度計画に本格的に取り組む事になる。


出来るかどうかは別にしてw


ついでに、今日娘が帰省。
にぎやかなんだか騒がしいんだか良く分らない日々が当分続く(^^;)。



さて昨日の感想。




北教大スーパーウインズと東京佼成WOの音源をまとめて鑑賞して、改めてこういった優れた邦人作品がその後もさほど、いや全くと言っていいほど再演されず、
というより殆ど知られてすらいない現状が改めて悲しくなった。

コンクール向けの作品で流行っているものは多々あろうが、大半はいずれ消費されていくであろうレベル。
今後数十年、あるいはそれ以上の命脈を保つだろう、保って欲しい作品ほど知られておらず、演奏もされていないのはどう考えてもおかしい。


一体日本の吹奏楽は何処に行ってしまうのだろうか...?


ついでに言ってしまえば、長年購読してきたBJ誌は4月から購読を止めます。
同じく吹奏楽連盟への加盟も止めます。


シンプルに吹奏楽を聴いて行くつもり。




映画の方は、内容をほとんど知らずに買ったDVDだったが、予想外に当たりだった!
役者の演技はまあともかく(苦笑)、全編に渡って流れるR.クーダーの音楽が抜群に素晴らしい。
おまけに終盤に出て来るギタリストが何と私でも知っているスティーブ・ヴァイ(驚)!?
これまた凄いプレーを聴かせてくれた(^^)b

早速サントラ盤を見つけてポチリ。
後でじっくり楽しみたいと思う。




PS 鑑賞DVDさらに追加↓



これまた抜群に面白かった。
感想はまた明日。

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2024 3月13日

2024年03月13日 | 鑑賞
*ここ数日の鑑賞

①北海道教育大スーパーウインズ演奏会DVDより



■バッハ/大澤徹訓:パッサカリアとフーガ ハ短調(編曲委嘱)
■山本裕之:Paganish Night-異教徒的な夜(委嘱新作)
■田村文生:泣く女(以上2021年)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■田村文生:カントゥス・リフラクトゥス-屈折した歌
■マーラー/南聡:『子供の不思議な角笛』より
・Urlicht(原光)
・Rheinlegedchen(ラインの伝説)
・Revelge(死んだ鼓手)(委嘱新作)
■リスト/田村文生:ラメント-『バッハのカンタータ「泣き、嘆き、憂い、慄き」とロ短調ミサ「十字架にかけられ」の通奏低音による変奏曲』
(以上2022年)


②東京佼成WO邦人作品シリーズVol.5:「行列幻想」より



■鈴木英史:ソング・アンド・ダンス
■池上敏:瞑と舞
■團伊玖磨:ブラス・オーケストラのための行列幻想
■伊藤康英:管楽器のためのメロディ





書きたいことは沢山あるので、明日まとめて。

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2024 3月12日

2024年03月12日 | いろいろ
ということで、今日はカミさんがめでたく還暦を迎える日!

例によって帰りが遅いため、今日は小さなケーキを買っておしまい。
間もなく帰省予定の娘も交えて、今週末にいつものレストランでお祝いする予定です(^^)



最近の鑑賞音源幾つか。



ブラームス:Hr三重奏曲、プント:Hr四重奏曲(Hr:J.スタグリアーノ 他)

ミュンシュ時代のボストンの名手。
オーケストラでは何度も聴いているはずだが、ソロは初めて。
実に品が良いというか、節度をわきまえた演奏で、しかも上手い!

これから音源を探してみようと思います。





シューベルト:Sym No.3、モーツァルト:アリア集、ヴァイル:交響曲第1番、R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲル
(Bar:F.ディースカウ/サヴァリッシュ&LSO ライブ録音)

ディースカウ目当てで買った音源だったが、ヴァイルもティルも面白かった。
ティルのHrソロは、もしかすると在籍中だったB.タックウェルかもしれない。
いかにもそんな感じの演奏w



ムソルグスキー:歌曲集(4CD)(Bas:セルゲイ・レイフェルクス 他)

鑑賞中。
先日『ボリス』を聴いてから、何となく聴きたくなって久しぶりにチョイス。

モーツァルトやらシューベルトやらブラームスとは一味も二味も違う歌。
ロシア語の歌詞は分からないが、皮肉やら諧謔やらユーモアやらがたっぷりと詰め込まれていそう(苦笑)。

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2024 3月11日

2024年03月11日 | いろいろ
今年も「あの日」がやって来た。


あの年小学校1年生だった娘がもう20歳に。
ぞれだけ時間が経ったという事か。


でも、忘れない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この週末はラグビー&F1観戦で仮眠-夜中に起きる-再度就寝という日が続き、さらに今日は母親の通院付き添いが重なったので、なかなかにしんどい一日(苦笑)。
今日は(もw)早めに寝ますわ。


ということで、最近届いた音源@アリアCDをまとめて紹介(^^)。
















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