怒涛の週末振り返りwその一
1日(金)は毎年恒例誕生日&卒業式がダブルでやってくる日(苦笑)。
寒い一日だったけれど、恙なく業務を終えて帰宅。
平日なのでカミさんの帰りは遅く、久々に準備した夕食はこんな地味地味メニュー。
明けて2日(土)はコロナ禍以前の2019年秋以来の仙台訪問。
お目当てはこちらでござった。
1月のオオサカ・シオンWOに続いて吹奏楽連荘。
数年前に前任校の卒業生K君が中央音楽隊からこちらに異動してきて以来、地元では何度も聴いているのだけれど、
仙台での演奏会に足を運ぶのはこれが初めて。
プログラムはこんな感じ↓
1日(金)は毎年恒例誕生日&卒業式がダブルでやってくる日(苦笑)。
寒い一日だったけれど、恙なく業務を終えて帰宅。
平日なのでカミさんの帰りは遅く、久々に準備した夕食はこんな地味地味メニュー。
明けて2日(土)はコロナ禍以前の2019年秋以来の仙台訪問。
お目当てはこちらでござった。
1月のオオサカ・シオンWOに続いて吹奏楽連荘。
数年前に前任校の卒業生K君が中央音楽隊からこちらに異動してきて以来、地元では何度も聴いているのだけれど、
仙台での演奏会に足を運ぶのはこれが初めて。
プログラムはこんな感じ↓
前半は全て吹奏楽のためのオリジナル作品で、しかも殆ど知られていない作品ばかり。
結構入っていたお客さんも、かなり眠い目をこすっていたのではないかしら?
実際隣に座っていたオネーさんもほぼ爆睡状態w
しかし、演奏自体はかなり気合が入っていた。
メキシコの作曲家の作品(『センセマヤ』)が面白く聴けたかな。
個人的にはプロの吹奏楽団がこのようなチャレンジング(苦笑)なプログラムを組むのは大歓迎である(^^)b
後半は一転アレンジ作品を並べて。
バーンスタインの『ディベルティメント』を全曲聴いたのは多分初めて。
バーンスタインらしいユーモアや皮肉が利いていてなかなか面白かった。
そういえば、往年の福工大付属高校吹奏楽部がコンクールで取り上げていたなあ。
トリは『アルルの女』組曲。
間奏曲のK君のA.Saxソロ、メヌエットのFlソロを始めじっくりと聴かせてくれた大人の演奏。
こういう演奏を聴きたくて行ったんだよ(^^)!
アンコールは『エニグマ変奏曲』から「ニムロッド」。
これがまた美しかった。
部活動の吹奏楽からはなかなか聴けないゆったりとした、そして繊細な響きがとても心地よかった。
終演後K君とも少し話ができたし、またK君の同級生のT君とも約30年ぶりに再会!
とても楽しい仙台詣ででありました。
PS 仙台へのお供はこちら↓