元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2023 2月18日

2023年02月18日 | 物件
午前はゆっくり、午後はラグビーを観て過ごした土曜日。
明日も似たようなもんかなwww

ということで、最近の物件など↓





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 2月17日

2023年02月17日 | いろいろ
テストも終わり、授業も基本的には今日で実質終了。
来週はイベントウィークとなる予定w

今週末もどこにも出かけずラグビー観戦に集中します(^^)b


(1)読了↓



本当の本物の保守論客による対談は読み応え十分。
ネ〇ウ〇と呼ばれるような人たちにこそ読んで欲しいが、絶対に読まないだろうな。

半藤さんと保坂さんの著作は、他のものも読み進めてみたい。


(2)鑑賞中



スーパーライブ!
(ヤマハ・チューバ・デュオ/次田心平&S.カロリーノ 他)

ここまで来ると、手にした楽器が偶々Tubだったというだけ。
2人の音楽家の丁々発止のやり取りは面白い。

こうなってくると、やっぱりR.ボボを聴きたくなるな(^^)


(3)昨日から聴いていた中で、ラストの1曲が凄く面白かった。



■Doowyllpb(Hardy Mertens)-Mus'Art Youth Wind Orchestra(Singapore)
*ドゥーウィロブ (ハーディ・メルテンス) -ミュザート・ユース・ウインド・オーケストラ(シンガポール)


インド/東南アジア風のリズムと響き、そして人声が縦横無尽に絡み合う、とでも言ったらいいか。
収録作品の中で断然個性が際立ち、聴衆の反応もよかった。


メルテンスの名前はこのWMCではよく目にするものの、日本では殆ど知られていない。
ということで、こんな音源をカートに入れておいた。



ハーディ・メルテンス作品集@WMCライブ

WMC各大会のメルテンスの作品を自分でもおさらいしてみようかしら。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 2月16日

2023年02月16日 | 吹奏楽
昨日から何となく吹奏楽の音源を何だかんだと聴いている。



憧れをだきしめて-宝塚市立宝梅中学校吹奏楽部

全日本吹奏楽コンクール5年連続金賞受賞を記念する特別演奏で披露された『ロマネスク』が大好き。
最近はあまりコンクールで聴かれなくなってしまったスウエアリンジェンの小品だが、実にしっとり、そしてたっぷりと歌っている。

もう30年近く前の話になるが、仙台で開催された東北吹奏楽指導者講習会の講師として宝梅中の渡辺先生が招かれたことがあった。
その時に地元の袋原中学校吹奏楽部をモデルバンドにこの『ロマネスク』を指導するという講習があったのを今でもとてもよく覚えている。
あんなシンプルで易しい(と思っていた)曲が、渡辺先生と袋原中の生徒たちによって凄く感動的な曲に仕上がったのだった。
合歓のクリニックでもその指導の様子を見たことはあったが、改めて渡辺先生の指導力に感銘を受けたものだ。


夜の懇親会で少しお話しする機会があったのだが、その時に「なぜ特別演奏で『ロマネスク』を取り上げたのですか?」と質問したところ、

「とても良い作品だからです。名曲ですね。」

と先生は即答された。
その思いがあの演奏に込められていたのだなと、心から納得した次第。




そして車で聴き始めたのがこちら↓



Highlights WMC 2017 - Symphonic Wind Band Vol.2

例によって知らない/聞いたことのない作品ばかり(苦笑)。
だが、作品も演奏も十二分に面白い。


日本の「12分」という演奏時間がいかに日音楽的なものかを痛感する...。


*演奏曲目-バンド

● パースシャー・マジェスティ (サミュエル・ヘイゾ) -フォルクスガルム吹奏楽団

● ラプソディア・ヘルナンディナ (サンティアゴ・クイント・セルナ) -王立エイスデン吹奏楽団

● パンとシリンクス (カール・ニールセン / arr. ジョス・ヴァン・デ・ブラーク) -【コンサート部門第2位】 バーデン=ヴュルテンベルク州吹奏楽団

● 交響曲第1番「カラー・オブ・リブ」 (ジャン=フランソワ・ミシェル) -ラ・コンコルディア・フリブール

● ザラスシュトラの地 (アミル・モルックポーア) -【第3部門チャンピオン】 サレジオ・デル・ニーニョ・ジーザス・シンフォニック・バンド

● ドゥーウィロブ (ハーディ・メルテンス) -ミュザート・ユース・ウインド・オーケストラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 2月15日

2023年02月15日 | いろいろ
最後のテスト&会議三つ終了!
明日からの2週間はほとんど授業もなくなるため、大分ゆっくり過ごせる。


①鑑賞終了



Disc4-シューベルト:八重奏曲(ウィーン室内合奏団)

ディベルティメント的な性格の曲のはずなのに、長い。
この長さ、というかくどさがシューベルトの持ち味なんだろうな(苦笑)。

とはいえ、ベートーヴェンの七重奏曲とは違う魅力、より重厚でより歌心に溢れているのも確か。
BPh八重奏団と聴き比べてみると面白いかも。


②新たに聴き始め



GM:亡き子をしのぶ歌、リュッケルトの詩による5つの歌曲(MSop:C.ルードヴィヒ/カラヤン&BPh)

2年前に亡くなったルードヴィヒの歌が聴きたくて。
深くて張りのある声。

BPhが上手い。
分厚くてしなやかで、おまけに個々のプレーヤーの存在感が強烈。
ここでは特にObが凄い。多分コッホだろう。

やはりカラヤン&BPhのGM6番や9番も聴いてみるべきか(^^;)。


③最近の注文@アリアCD

**NSS93 BRILLIANT BRL 95134 \990 Ionistation パーカッションのための作品集

**NSS90 BRILLIANT BRL 95436 \990 ピッコロ協奏曲集

**AB VAI(CD) VAIA 1033「ジュリアス・ベーカー(Fl)・リサイタル第2集」 \1990


④忘れるところだった(>_<)。昨日届いた音源



東京中低域:パリコレ

メンバーはこんな感じ。



バリトンばっかりwww

久しぶりに聴くと楽しい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 2月14日

2023年02月14日 | 仕事
朝一番にカミさんから「ごめん、忙しくてチョコ準備してない!」と高らかに宣言されましたw

その後娘も「おカネないから」(>_<)


ということで、チョコのない2月14日でございました(苦笑)。


そんな今日は今年度最後の調理会食会。
今回は世界の料理をテーマにお弁当作りに励みました。

因みに私が助っ人に入った1年女子チームは「東南アジア」をテーマにこんな感じ↓



パリパリチキン、生春巻き、カオパット(タイ風チャーハン)、エッグタルト

チーム全員が初めて作るメニューに挑戦と言うかなりチャレンジングな試みでしたが、出来はまずまず(^^)b


1-3年4チームのお弁当をずらっと並べるとこうなります↓



思った以上に順調に進み、予定時間より早く終了!
みんなお疲れさまでしたm(__)m


PS 鑑賞はウィーン室内合奏団Boxの3枚目と4枚目。



Disc3-LvB:七重奏曲、バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ
Disc4-シューベルト:八重奏曲

バルトーク、最近はオケコンや『舞踏組曲』とかには全然食指が動かなくなったのだが、逆にこの曲や、『弦、打、チェレスタのための音楽』、『弦楽のためのディベルティメント』などがとても面白くm感じられるようになってきた。
何がどう変わったのかは自分でもよく分からない(苦笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 2月13日

2023年02月13日 | 音楽
感想の続きを書こうと思ったところに思わぬ訃報が。

元ロスフィルTub奏者ロジャー・ボボ氏(84歳)死去。




世界に名だたる偉大なプレーヤーだった。


一度だけ生で聴いたことがある。
あれは学生時代の銀座のホール、曲は『ヴェニスの謝肉祭』。

曲が進むごとにどんどん難しい変奏になっていくわけだが、途中から左腕でベルをしっかりと抱え込んで超絶技巧を展開していった姿は、今でも忘れられない。


音源は確かこの2枚を持っていたはず。






追悼記念にもう1枚注文。





しばしボボ氏のTubaに浸ることにしよう。

合掌m(__)m


PS 併せてこんなのも注文w


アメリカ陸軍音楽隊:ガーシュイン作品集



パリコレ(東京中低域/B.Saxアンサンブル)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 2月12日

2023年02月12日 | オフ
 昨日は4月から福島で働くことが決まった友人T氏の送別会だった。

T氏と先日県オケでTpのトップを務めたY君を地元のO君と私で迎えた形。
とは言っても会場も料理&酒類も全部O君の手配だったので、私は駐車場の雪かきをした程度ではありましたが(苦笑)。

最早全員60代(私も既に59と11カ月)。
T氏とは30年、Y君とは40年、そしてO君とは既に半世紀以上の付き合いとなる。
あーだこーだと3時間、4時間、5時間、楽しい宴となった。

友達はいなくてもよいが、いるとよいものである(^^)。


一人だけ抜けさせてもらい、深夜は先週に引き続きラグビー欧州6カ国対抗戦IRE-FRA戦をライブ観戦。
熱戦の末IREがFRAを下し、世界ランク一位を死守。
果たしてこの調子を維持したまま秋のRWC本番を迎えられるかどうか?

今晩もENG-ITA戦がある予定だが、さすがに無理はしない方がよさそう(>_<)。


いよいよ年度末。
やることが段々増えてくる時期。
取りこぼしの無いよう、一つずつ着実に。


PS T氏が貸してくれたケーゲルのBox。蓋を開けるのは春になるか、それとも夏以降か...(--;)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 2月11日午前中

2023年02月11日 | 鑑賞
感想まとめ・その一↓

①JSB:平均律クラヴィーア曲集(全曲/Pf:G.グールド)



『平均律』はE.フィッシャー盤しか聴いた事がなく、今イチ全体像が掴めていなかった。



今回グールド盤を聴いて、ほんの少しだけ理解できたような気もする。

スタッカートを強調したり、どこかあっけらかんとした部分があったりするのはかなり個性的なのだろうが、不思議と説得力がある。
シンプルな線の音楽なのに、ワーグナーの超大編成楽劇に優るとも劣らないクオリティ。
技術的には平易なはずなのに、いや平易だからこその難しさがあるのだろう。


1曲1曲聴き分けられるほどの耳はないが(苦笑)、1曲だけ、第一集のb-mollが特にグールドが音を慈しみながら演奏しているように感じられて印象深かった。
また誰かの『平均律』を聴いてみたいな。


②ウィーン室内合奏団DGレコーディング(4枚組)より



Disc.1/ウェーバー&ヒンデミット:Cl五重奏曲、バルトーク:コントラスツ(Cl:A.プリンツ 他)

Disc.2/ハイドン:Fl四重奏曲集(Fl:W.トリップ 他)


プリンツはウラッハの後継者、なのかもしれないが、好みとしてはなぜかハマらない。
ウェーバーよりはヒンデミット、さらにバルトークの方が面白く聴けた感あり。
なぜかしら(^^;)?

ハイドンは最近よく聴くようになって来たが、Fl四重奏曲は初めて。
彼が管楽器のために書いた曲は、Fl、Hr、Tpで全部かな?
彼が切り開いた分野は実に多岐に渡っているのを改めて実感した。


早くトスカニーニのハイドンの交響曲集を聴いてみたい(^^)b




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 2月10日

2023年02月10日 | いろいろ
今日は夕方からかなりの雪が見込まれるとの予報があったため、急遽臨時休校に。
早めに帰宅したものの、帰ってからの雪かき3回!

この時期の大雪はあまり記憶にないなあ(苦笑)。

結構疲れたので、とっとと寝ますm(__)m。

PS 今日の鑑賞物件



感想は明日以降(^^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 2月9日

2023年02月09日 | 物件
本日届いた物件@アリアCD↓



Historical Reconstruction of the "INVALID Concerts" (1813-1914) for the benefit of disabled soldiers
*「廃兵のための慈善演奏会」(ロシア国防省模範軍楽 他)




Works for Wind Ensembles / SSO Soloists Ensemble(*SSO:ソヴィエト国立交響楽団)

※Fgのヴァレリー・ポポフ(左側)だけ分かったw




*Ob2・Fg2・Hr2の六重奏曲集/Hr1番がA.シヴィル。Ob2番がJames Brownというのが面白いw




昨年買ってまだ聴いていない音源が山と積まれているので、年明け後音源は殆ど買ってません。
上記物件は昨年秋に注文したものでした(>_<)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする