①読了。
娘が『ノルウェイの森』を読んでみたいというので、併せて買った作品
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』、『ねじまき鳥クロニクル』に続いて3作目となった。
娘が『ノルウェイの森』を読んでみたいというので、併せて買った作品
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』、『ねじまき鳥クロニクル』に続いて3作目となった。
例によってよく分からんストーリーだが、とにかく読むのが心地よい文章だ。
如何にも批評、解読したくなる作品なのがハルキストたちを熱狂させるのかもしれない。
ちょっと時間をおいて、『海辺のカフカ』とか『1Q84』とかも読んでみようかしら。
②今日実家に風通しに行った際に持ち帰ってきた本たち↓
伊藤康英氏の本は1998年出版のもの。
久しぶりに紐解いてみると、やはりなかなか面白い。
この本を読んでから20年以上経つが、その間にここで紹介されている作品のかなりの部分を聴くことが出来た。
改めて作曲家/作品の背景を頭に入れ直して、少しずつ聴き直していくことにしよう(^^)。